noteフェス感想・僕たちに「企画」はいらない
いまさらnoteフェスの感想です。随分時間がたっているので、完全に自分用の備忘録として書いています。
今回は漫画家、羽賀翔一×編集者、柿内芳文の対談でした。漫画の締切りを過ぎているとのことで、漫画を描きながらの対談。すごい緊迫感が漂っていました。
お二人の作品である、「君たちはどう生きるか」と柿内芳文編集の「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」「嫌われる勇気」「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を全部読んでいます。どれも考えさせられるいい本だなと思っていたので、楽しみな対談でした。
ベストセラーを多く手がける編集者はどんなに敏腕なんだろうと思っていたら、印象に残った言葉は「キャッチ&リリース」。壮大なことを狙わない。ただ目の前に降ってきたものをつかんで、作り、世の中に出すというシンプルなことをするのみだそうです。
うん、それなら自分にもできるかもとうれしくなりました。すごい作品はムリですが、日々のことをnoteに書くなら続けられそうです。
できる人はシンプルな仕組みを自分で作っていると感じた対談でした。残りあと6本の対談も楽しみです。
アーカイブはこちらから。
#noteフェス #100日間連続投稿マラソン 65/100日
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?