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高齢者がだんだん椅子から立てなくなるのは筋肉だけの問題ではない~椅子の座り立ち動作の評価と改善エクササイズ

どうも!

フィットネスインストラクター&パーソナルトレーナーの島袋です!

私の活動に関してはこちらをご参考にしてください。


高齢者の運動指導の中でグループレッスンやパーソナルレッスンで

「動作評価」

って行ったりするでしょうか?

例えば、スクワットの際によくある動作でニーインがあります。

つま先の方向に曲げましょうと指導はしているけど

どの筋肉の出力が落ちて、ニーインしてしまっているかまで理解出来ているでしょうか?

こちらの有料記事ではニーインの原因についても細かく解説していきます。


私が高齢者の運動指導で、現場で度々いらっしゃるのが

椅子の座り立ちが難しい、やりづらそうな参加者です。

しかし、そのような方は意外と身体の使い方のポイントを教えてあげると

・立ちやすい
・楽に出来た

という反応を頂きます。

「立ちづらい・座りづらい」=「筋力低下」

で全て片付けていませんか??


ここで大事になってくるのが

1.正常とは違う動作「代償動作」を見抜く

2.代償動作から硬くなっている筋肉、弱くなっている筋肉を予測する解剖学的知識

3.予測から改善エクササイズを提案

『立ちづらい、座りづらい=筋力低下』

で片付けていませんか?

勉強動画では

・正しい動作と代償動作
・硬くなっている筋肉、弱くなっている筋肉の解剖学的解説
・改善エクササイズ(筋のアプローチ、固有受容器へのアプローチ、関節へのアプローチ)


などを収録してます(動画時間:1時間15分程度)
※PDFの資料付き


すぐに現場で実践出来る内容となってます!!


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