Liberaから人間椅子まで
こんばんは、シロです。
最近のマイブームは寝る前に白湯を飲むことです。
ここ2週間くらい胃痛が治らないからです。
ちなみに今年で25歳になりました。
そこのあなた、憐れんでないで胃痛を治す方法を教えなさい。
さて、今日の話ですが、
僕は音楽が好きで、できるだけいろんなジャンルを聞いて、誰と話しても音楽の話で盛り上がれたらと思っている。
はじめは興味なくても、どのアーティストにでも自分の好みの一曲くらいはあるもので、それをきっかけにいろんなジャンルの音楽を聴いている。
そんな僕の時代別、好きなアーティストはこうだ。
小学生:姉の影響でGLAY、EXILE、ポルノグラフィティにはまる。
中学生:部活の友達とヴィジュアル系にハマる。V系以外は音楽じゃねえと豪語する。この頃ハマったDIR EN GREYは今でも崇拝している。
高校生:アニメの影響で、Kalafina(梶浦由記)にハマる。同時にスクリーモにもハマる。LADYGAGA姉様を神と崇めだす。また赤ちゃん返りかのように、中学の時にひたすらバカにしていたオレンジレンジやHYなども聞き始める。HYに至っては、あまりいい思い出がなく毛嫌いをしていたにも関わらず、好きな人に思いを伝えるツールに使うほどハマる(この話はまたいつか)
大学生:引き続きKalafinaは大学教授からのA判定の次に好きだった。EDMが流行りだしクラブミュージックや洋楽にハマる。ももクロや乃木坂などのアイドルにもハマる。テンションの差が激しすぎて、西野カナの次にSlipknotなどを聞いても平然を保つようになる。
社会人:年上の人と話を合わせたいのもあり、もともと好きだった昭和歌謡やいわゆる懐メロをたくさん聞きだす。結局年が近い人ばかりの職場だったので意味はなかった。だがしかし昭和歌謡にハマり、杏里、プリンセスプリンセス、DEEN、尾崎紀世彦などをバーで歌い「あんたいくつなの??」と言われるようになる。
ざっと書くとこんな感じ。
広く浅く聞くようになってしまって、一番好きなアーティストは誰かと聞いても答えに詰まることと引き換えに、いろんな人と話はできるようになった。もともとコミュニケーションは得意なほうではないので、自分が自信をもって話せるツールがほしかっただけなのかもしれない。
ここでタイトルにもどるのだが、Liberaは少年合唱団のグループで、宗教音楽なども歌っている。ひたすらに心が洗われる歌声である。
特に「生命の奇跡」という曲が好きで、ハマれば何回でも聞いている。
あ~素敵だ~。。。
そしてもう一方、人間椅子。
僕も詳細は分からないが、おじさん3人がひたすらにヤバい曲を演奏している。もともと姉が聞いていて、僕はハマらないだろうと思っていたが、案の定ハマってしまった。最近のお気に入りは「虚無の声」である。
理解はしなくてもいい。だがかっこよい。
ある意味対極の位置にいるような2組だけど、僕にはどちらも暗い曲で、大好きなジャンルなのだ。
僕は勝手に世の中の音楽の9割は暗くて、明るい曲は1割くらいだと思っている。
それは音楽は、人の心の中にある不安や憂いを形にしているものが多いからだと思う。極端な考え方かもしれないけど、僕はそう思う。
だから僕は暗い曲が好き。暗いほうが人間らしくて好き。
人間だって、スーパーポジティブよりも、ちょっと暗くて、ずるくて、正直じゃない方が人間らしくて好きだ。
音楽の趣味でだいたい人間性ってわかってくるよね。そういうところも好きだよ。音楽。
ちなみに最近ハマってる曲は、米津玄師と菅田将暉の「灰色と青」だ。
やっぱり暗いな~(笑)
いつか映画の話なんかもいいな~ほんと雑記だね。ごめんなさいね。
まだ偉そうなこと言えるくらい人生経験が足りてないみたいだから、しばらくは日記みたいに書かせてください。
ではまた、達者で。
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