小林繭子の自己紹介

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1984年1月生まれ。愛知県出身。
名古屋でダンスを習っていた時、東京から来たダンサーに衝撃を受け、東京に移住。OLをしながら10年ダンス中心の生活を送る。3.11で自然の力を前に人は無力だというのを痛感したり、困ったときに頼れる人が近所にいないことなどから違う暮らし方があるのでは、と地方での暮らしに目を向け、小豆島での仕事に軽い気持ちで応募。
2016年より3年小豆島に住む。小豆島の佃煮会社で品質管理・商品開発の傍ら、2017年より小豆島スポーティーズ事務局・広報・コラム編集、2018年より塾アシスタント講師等複数のわらじを履く。
2019年4月高松へ移住。複業スタイルでライターとして活動を開始。

瀬戸内は2009年に初めて直島を訪れて以来お気に入り。スマホもないあの時代の無防備な旅行に視界をはみ出すようなアート、その空気が強烈に焼き付いている。そこから時々一人旅。2014年、2015年と瀬戸内を再訪。豊島美術館、李禹煥美術館が好き。
パフォーミングアーツに飢えている。京都もすき。しょっちゅう東京帰りたい。今でもたまに踊りだす。