Snow Day と職員会議

昨日帰宅した時点でもう夜中には１０−１５ｃｍほどの積雪があるのがわかっていたので、うすうす明日はsnow dayかなーーーと期待していた。（＊アメリカ東海岸で教師をしています）

Snow dayは雪の量と、降った時間と、道路のコンディションによって決まる。いくら前日たくさん降ったからといって必ずしも休校にはならない、というのも朝の登校の時間に地域から学校までスクールバスが走れるかどうかによって決まる。

我が家は学校から約1時間離れた場所にあるので時々うちの周りはわんさか雪が降っているのに学校周辺がそこまで積もっていないので学校へ行かねばならない時もある。そしてその逆もある、うちではほんの数センチしか降っていなくても学校はたくさん積もっていてスクールバスが走らない。大抵は朝の状況を見て決まるので、５時とか６時とかにメッセージや留守電で "今日はsnow day!" とは”今日は１０時開始！”とかを知る。

ところが、昨日は予報で確実にたくさん降るとわかっていて、夕方のうちに校長先生から”明日はsnow dayともう決定したので授業はキャンセルや” とメールと留守電が入っていたので、今朝はゆっくり起きてのんびり朝ごはんを食べて、外に出て小鳥に餌をやっていた。ふふふーーーsnow day!! 

・・・・と喜んだのも束の間、学校秘書から”どうしたの？病気で欠席ならすぐ知らせて” とメッセージが８時半に入り、なんのこっちゃ？と思っていたら、なんと今日は授業はキャンセルなのに丸一日職員会議が入っていた。秘書からの会議を知らせるメールは昨夜７時・・・・私は基本的に５時以降学校のメールはみないことにしているので見逃していた。ちょっとずるいと思う。

せっかくのsnow day なのにーーーーー！

怒っても仕方ないけど、今日は聴き逃したラジオやら読書やら雪かきやら、色々と予定を立てていたのにな・・・・仕事だった。

朝起きた時はこんなに曇り空だったのに

会議が全部終わって（午後２時）外に出た時は綺麗な青空だった。

本来 snow day というのは完全に休みなので（雪かきやらで忙しい）、今日はかなり損した気分になっている。

シマフィー