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ドイツで電動スクーター体験w

どうもー!2年の間ハンブルクにいなかった間に
電車が開通していた場所があったり、
こんな電動スクーター文化が発達していて衝撃だったぜ、でおなじみのしましまでっす。

ドイツではE-Scooter(イースクーター)と言われていますが、
こんな風にいきなり路上においてあったりします。

数台とまっている場所もありますが、基本的にはどこにおいても(乗り捨てても)可能という面白いシステム。

電動スクーターはハンブルクには数社ありますが、
しましまは、Tier(ティアー)という会社をセレクト。

なぜ選んだかというとそれが一番最初に見たブランドだったから。
他にLime(ライム)というカナダの会社もありますが、Tierはドイツの会社。

どういう風に乗るかというと、
まずスマホにその会社のアプリをダウンロード。
そしてTierの場合は、クレジットカード番号を登録。
距離ではなく時間で計算するんですが、大体5分くらい乗って300円程度。
正直バスや電車のほうが安いです。

電動スクーターを見つけたら、アプリを起動させて
そのスクーターQRコードを読み込むと即走れます。
電動スクーターの残り電力も表示されるので便利。
で、乗り終わったら終了ボタンを押せばTierの場合はすぐにメール宛に請求書が送られてきます。

Limeというカナダの会社のスクーターの場合は、事前に1500円とか購入が必須。買った分だけ乗る方式。

ちなみに日本からドイツに行ってこういう行為をする場合は
ドイツのSIMカード必須。

しまファミリーでは全員シムフリースマホを使ってますんで
ドイツでプリペイドシムを購入して入れ替えて使いました。
そうしないと電話番号も必要になるのでこういうサービスが受けられません。

あと、このスクーター。年齢制限があって18歳以上。
ヘルメットは必要なし。
ただし、16歳でも免許があれば乗っていいそうです。

ということでしまお高3は18なので結構使ってましたね。勝手にww

しましまもあまりにも歩く距離が長くて疲れたときに家の前まで乗って乗り捨てました。
そう、バスから家まで歩くのがかったるいときに非常に便利!

時速30キロくらい出るので結構早いッス。オススメ。

でも死亡事故があったりで結構話題になっているそうです。
ちなみにドイツだと5月か6月くらいに解禁になったそうで、
ちょうどしましまらがくる2ヶ月くらい前だったようです。

法規制が全くされていないので今後どうなるか注目ですが
日本だと流行るかなぁ。。。。。と疑問。

東京だと多分人が多すぎて危ないし
田舎だと車があるから必要ない気が。。。

↑こんな風に倉庫の上においてしまうモラルのない人もいるらしい

一応、車両扱いなので、ナンバープレートもついてまっす!

それと!
サスペンションがついてないので、ガタガタ道を長い間走ると
両腕の皮膚が非常にかゆくなりますww

しまお高3と2台で、あえて遠いスーパーまでサラミ買ってこようぜとツーリングして、とりあえず楽しかったッス。

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