見出し画像

英語学習頑張り中

とはいえ毎日1.5時間くらいですが!頑張り中だぜ、でおなじみの、

どうもー!英語学習5日目のしましまでっす。

初日は2時間かかっちゃいましたが、最近では1.5時間とか1時間くらいになりました。1回につき285単語を覚えてるんですが、覚えては忘れ、覚えては忘れの繰り返しを毎日しているという勉強法でっす。

今日は色々ありまして(義両親のワクチン予約とか)
30分で急に眠気が来たのでいったんブログを書いてから再開予定っす。

そう、眠くなったら別のことをするに限りますね。

さて今回は英語学習ネタについて書き綴ります。

英語。なんで日本人はこんなに英語を勉強しているのに英語がド下手なのか。

いろいろな説がありますね。教育が悪いとか英語の勉強法が悪いとか。

まあそうだとは思いますが、根本的な問題として、
基本的にトークが下手で、伝えたい強い主張がない、文化背景が全く違うからではないかな?
と思います。

言いたいことははっきりと相手に言う。
まず結論からはっきりと、でかい声で言う。
「察する」という能力は不要!
相手が傷つくかなとか、どう思われるかな、どう思われたいのかなとかの余計な感情も不要!
回りくどい言い方は超ご法度!
くそ長文章ご法度!

猫になったんだよ状態です、猫というか犬っすね。犬。

待て!お座り!ハウス!

英語ってこういう感じだと思います。

っていうのは基礎の基礎で、

ここからが本題。
しましまが英語で一番大事だと思っているところですが、

そもそも日本語と日本語以外の言葉は文化背景が全く違うから直訳不能ということ!

例えば、子供の習い事(サッカー)でママ友同士の会話というシチュエーションがあるとします。

日本だと
あ、〇〇君のママ、おはようございます。今日は当番ですか?
いやあ、今日も暑いですよねー。ちょっと日陰に行きましょうか。
そういえば、〇〇小ってもう運動会終わりました?
あ、〇〇君のママ、この間はお土産ありがとうございました!

・・・・・・

とかそういう感じの会話だと思います。

そのノリで英語に直訳して話そうとしても無駄ですYO!

なぜならそういうシチュエーションはイギリスとかドイツ語の世界ではないので。


イギリスの場合
ハローしましま!(下の名前の呼び捨てが常識)
の後で天気の話題をやたらポジティブに。
雨が降っても、なんていい天気なんでしょうとかww
あとは子供が泥だらけでもポジティブに。今日は洗濯ができてうれしいわーとかw
で、子供のサッカーは一緒には見ずにバラバラの位置で見たり帰っちゃったり、その辺でランニングしたり、寝ながら読書したり
たまに話すときは同じ人とではなく違う人と話したりなどなど。

ドイツの場合は
同じくハローしましま!(イギリスと同様下の名前の呼び捨てが常識)
の後で、いる人全員と握手。
人によってはハグだったり、顔の両サイドをお互いにつけてキス的な?挨拶をしたり。
で、サッカーファンがいると地元のサッカーチームのネタだったりしますが、基本的に計画している旅行ネタが話の9割。
この夏は〇〇に2週間行ってくるんです。わあ、いいですね!誰といくんですか?一人です。みたいなww

こういう感じです。

ということで、そもそも英語学習では、使っている単語自体が違うので、
日本語のこんにちはすら、当てはまる英語とかドイツ語がないです。
英語のこんにちはは、ハローでもハイ、でもグッドイブニングでもないです。

よって、会釈とかハグとかも違うと、会話のタイミングすら違うわけで、

まず変えなければいけないのが、日本人として英語を話すというのをやめることで、いったん日本人という人格を捨てることが大切なわけです。
イギリスなら天気ネタとポジティブネタ。ドイツなら旅行に詳しくなったり、土日のアクティビティを充実させるべしです。

そう、映画とかドラマを見て現地人の習性を学ぶべし!
で、アメリカンな映画だとTシャツにデニム、リンゴをかじりながら机に座っちゃうとか、熱々のコーヒーをでかいマグカップに入れたものをもちながら、頭びしょびしょのシャワーの後でバスローブ着たまま新聞取りに外まで行くとか、

そういうノリにすることがまず大切!

そのノリで英語を学習すると吸収がいいと思います。
ただ、この外人なりきり学習法はデメリットがあって、TOEICとかは高得点行くと思いますが、
日本語訳とかが必要な通訳、翻訳、英検、受験には全く向いていないです。

自分がどの方面の英語を習得したいかで、学びのスタイルが違ってくると思います。

ちなみにですがしましまは、子供らが遊びに行くときに
行ってらっしゃい!と言わず、Enjoy!とかHave fun!で送り出してます。大体子供相手はポジティブでいる方がいいんで英語が多いですね。

日本語の楽しんでね!だとちょっと違うと思うので、こういう場合は英語のほうがしっくりきますね。

しまおらも、英語、ドイツ語、日本語を場面によって使い分けてるんで、なかなか面白いです。

とにかく語学学習は文化から入らないと派です。
それと、忘れてもいいからガンガン単語を覚えまくるのは必須。

それこそ、文法がなくても単語だけで全部通じますからね!
発音も大切ですけれど完璧な発音だったら、7割くらいの発音で、圧倒的単語数のほうが大切だと思います。だって、単語さえ知ってれば映画だって見れるし、本だって新聞だって読めるわけですから。

で、単語の覚え方ですが、日本人は日本語を書いて覚えますし、ドイツ人も単語カードを使って書いて覚えます。理にかなってます。
ドイツ語はマジで書いて覚えましょう。書いて書いて書きなぐりましょう!

英語の場合は書いちゃダメです。ダメ絶対。ひたすら音読でこなすべし。なぜなら英語はそういう言語だから。

しかも単語だけを覚えるのも駄目で、単語と一緒に簡単に使う文章も一緒に覚えないとダメな言語です。なぜなら英語って単語と単語をわざとつなげて発音することにより通じるという音楽的な言語なので。

ということで、英語学習の必殺技は、
覚えたい単語たくさん載ってる単語集を買って、その単語を使った例文を音読。

英語のすごいところは、日本語やドイツ語みたいに自分でオリジナルの言い回しを作らずに、あるものをそのまま使えばいいところなので、
例文をひたすら暗記すればそれをそのまんま言えばいいわけです。

日本人からしたら読み書きするだけだとクリエイティブじゃなくてつまんねぇ言語だなとは思いますが、
発音されるとかっこいい言語なのでぜひぜひ発音しながらの暗記がおすすめです。

しましまが現在使っている単語本はこちら

とてもいい単語帳です。おすすめ。

よく、ドラえもんの漫画を英語に訳してあるやつとか、村上春樹を英語で読もうとかありますが、
だったら、サウスパークとかスポンジボブを見たほうがいいし、英語圏の人間が書いた英語のビジネス書(結構簡単。小説はムズイ)とか読んだほうがいいです。

という風にしましまの語学学習法に激しく同意をする人は、Distinctionの単語帳の学習法がそういう日本人向けで結構あってると思ってます。

今日は英語学習5日目ですが、7日続けるのも結構きついっすねーー。でもせっかく5日まで来たんだから最後まで頑張ります!

頑張った暁には、Are you the one?というアメリカのドキュメンタリードラマを見て前よりも理解度がアップしているかどうかを体感してみたいと思ってます。


ここから先は

0字
月に2本以上読みたいのであればマガジンがお得です。無料で読める記事がほとんどですが、本気で最後まで読みたいという方は有料がおすすめです。やっぱり本気で書きたい内容に限って個人情報満載だったりしますよね。。。そういう意味で有料にして炎上などを防いでおりますw

どうもー!コロナだと時が過ぎるのが早い!あっという間に5月ですね。5月と言えばドイツ大学出願月です。6月から出願というところも多いですが。…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?