簡単にプロっぽい絵を描く方法〜第0回〜
Instagramで頂いた記事のリクエストテーマにお答えするシリーズです。
今回のテーマは、
「簡単にプロっぽい絵を描く方法」です。
自分には関係のないテーマだと思ってスルーしようとした方、ちょっと待ってください。
今回は第0回と題しまして、
イラストというスキルを身につけるメリットのお話をします。
その上で、知っているだけで
"それっぽい"イラストが描ける
スキルのお話をしようかと思います。
①イラストというモノを再認識する
よくイラストはスポーツやゲームなど
"趣味"や"娯楽"に区分されがちですが、
これは大きな間違いです。
ではなにか...
イラストとはコミュニケーションツールです。
趣味で絵を描く人や
絵描きやデザイナーだけが
持っておけばいいスキル
という訳ではありません。
むしろ
節約術や収納術のように
イラストは日常生活をより便利にするスキル
の1つなんです。
② 意外と多いイラスト描くシーン
イラストというスキルを要求されるシーンは、意外とたくさん日常にはあります。
それでは
イラストとはコミュニケーションツール
であるコトを、
私たちの日常でイラストを描くシーン
から考えてみます。
➖日常でイラストを要求されるシーン➖
1.子どもに絵を求められた時
2.ミーティングの時の説明の時
3.メモ、覚え書きをする時
(それと401のライブペイントに遭遇した時)
などが挙げられます。
1.子ども(人)に絵を求められた時
保育園の先生など仕事で子どもに会う人はもちろん、自分や友人子どもと遊んでいる時など子どもとコミュニケーションを取る機会は多いです。
特別な道具も入らず、安全に遊ぶ事ができます。
"泣いている子どもを笑顔にする事"だってできます!!
2.ミーティングの時
3.メモや覚え書きをする時
これは、まとめると
言葉を補足したい時です。
・自分のアイデアを発表したい時
・人に何かを説明したい時
言葉で説明するよりも
簡潔で早く、説明する事ができます。
例えば、こんなシチュエーション
「動物の名前を忘れた時」
あの動物の名前なんだっけ?
足が4本あって
尻尾があって
耳が2個ついてて
目がくりくりしてて
家の外にいたんだよね
質問事項が多すぎですね
実物を見ながら話してないので、
質問の仕方を間違えると
正解は猫なのに犬と答えて
間違った情報を覚えてしまうかもしれません。
イラストを用いて質問すれば
質問事項はシンプル
だけです。
他にも
外人に道を尋ねられた時にも、
相手の言語が話せなくても説明できます。
③イラストスキルを持つメリット
このようにイラストは音楽のように
言葉を超えた意思疎通を可能にしたり、
言葉では説明しづらい時、
相手と言葉が通じない時などの
● 言葉を補足する事ができるメリット
言葉で説明すると長くなる時などの
●ビジュアライズして簡潔に正確に情報共有できるメリット
子どもと遊ぶ時などの
●手軽に遊べるメリット
があります。
少し生活を便利にするツール(スキル)
それがイラストです。
上手である必要はありません、
生活に取り入れてみませんか?
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シマダマサノリ
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クリエイターユニット401
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