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美味しいご飯の炊き方

炊飯器でピッ!
これで、今の炊飯器は最高に美味しいご飯が炊けます。文明の利器は凄いですね。

火加減は炊飯器に任せましょうw
やることは、お米の選び方、研ぎ方、水加減、蒸らしです。


お米の選び方
お米の銘柄は全国にいっぱいあります。全部を一つずつ試していくのはとても無理ですね。自分好みのお米を探すのにはそれでも色々なお米を食べ比べしたいですよね。


とりあえず美味しいお米を食べてみることをおすすめします。毎年春にお米のランク付けが5段階で行われています。特A~B'と日本穀物検定協会のホームページにのっています。この銘柄を買って試してもいいですね。


今は色々なお米が食べれるお店も増えています。「お米食べ比べ お店」で調べると色々なところが出てくるので近くにあれば行ってみるのもいいです。おにぎり屋さんがあれば最高!!


自分好みの味が決まったら今度は近くのお米屋さんを検索。
やっぱり、その道のプロに聞くのが一番。色々とアドバイスしてもらえます。

研ぎ方
今は昔と違い精米技術が進歩しています。昔みたいにガシガシ研がなくても大丈夫です。表面についているゴミや米ぬかを洗い流すイメージです。

お米を研ぐときに一番大切なのはお米を割らないことと、研いでいる時にお米がとぎ汁を吸うこと。お米を割らないように五本指でかき回してスピーディーに洗い流します。

特にいちばん最初に入れた水は素早く水を交換します。最初のとぎ汁は一番ぬか臭い水で一番、米に水がしみこみやすいからです。半透明(こめが薄っすらと見えるくらい)まで洗ったらオッケイ。


水加減
水加減でごはんの硬さを調整できます。お寿司やカレーなどの硬めのがはんがいい時にはいつもよりほんの少し少なめの水で炊きましょう。お米屋さんで購入した場合はお米屋さんに水の量などもアドバイスしてもらうといいでしょう。

蒸らし
今の炊飯器は蒸らしの時間まで考えられています。ピーってなったら蒸らしが終わった食べれる状態のごはんが出来ています。

ここでひと手間、ご飯を十字に切って上下をひっくり返すようにかき混ぜます。味を均一にするのと、ご飯粒が空気に触れることによって余分な水分が飛んでいき一粒一粒がしゃっきりとしたごはんに仕上がります。


まとめ

お米はやっぱりプロにきくのが一番。地元のお米屋さんで買うのがコストパフォーマンスに優れています。ごはんが美味しいとおかずもおいしくなります。毎日食べるものですから、自分の好きな銘柄を作りたいですね。

ちなみに私は、お米屋さんにオリジナルブレンドしてもらっています。お米屋さんのブレンド米はあなどれませんよ。

ではでは、美味しいご飯を見つけられますよに。

レッツクッキーーング!!



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