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SDGsと経済合理性①

みなさんこんにちは。株式会社taskの大島佑介です。

今回はSDGsの経済合理性について書こうかと思います。
結論はSDGsに取り組まない企業は世間に置いていかれ、お客様が離れて売上が立ちにくくなるそうです。

そもそもみなさんがSDGsをご存知なのかと思い、認知度を調べてみました。
2019年9月の調査2021年1月の調査では認知度が50%程度のようです。

私はこの調査結果が意外でした。周囲にSDGsを知って行動にしている人が多かったからかもしれません。行動にもレベルがあり、家のソファで寝ながらできることもあります。

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気になる方は国連が提唱するナマケモノにもできるアクション・ガイドを読んでみてください。それこそソファの上でできる作業ですね。

まずは以上を踏まえてSDGsの説明を外務省のウェブページから引用します。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

詳細の説明は外務省のURLをリンクしますので、よければご覧ください。SDGsについては具体例があった方が伝わりやすいかもしれません。

SDGsのひとつに「つくる責任つかう責任」があります。一般にはエシカル消費として知られることが多いです。
エシカル消費についてだけでもこの記事くらいのボリュームになりそうなので、複数回に渡って今回のテーマについて書きます。

SDGsの具体例として、エシカル消費に取り組むセブンイレブンさんを次回は書きます。

大島佑介

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