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楽な方に流されると、誰かが傷つく。

〈2分ほどで読める記事です〉
みなさんこんにちは。株式会社taskの大島佑介です。

件名の言葉はプロサッカー選手の長谷部誠さんが著書「心を整える」に書いていました。

実はこの本を読んだのは5年前ですが、長谷部選手が現在37歳にして大活躍しているとファンから聞いてこの言葉を思い出しました。今でも自分にとって大事な価値観として残っています。

家族や仲間に限らず、今後生まれてくる次世代からの期待に対してどのように応えるのかが常に問われています。

仕事や家庭などの場面で課題が目の前に立ち塞がったとき、方々からの期待がプレッシャーにもなることでしょう。場合によってはのたうち回りながら決断するときもありますよね。

葛藤の中でもし諦めたら「誰かが傷つく」。そして、その誰かの1人目は自分自身だと思います。周囲の人々を傷つけることはもちろんですが、何よりも自分を許せなくなるのではないでしょうか。

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自分に打ち克つ、という程かっこいいものでなくても「逃げなかった」という事実が欲しくてたまらない日を過ごしたこともあります。

かっこいい理由でなくても、泥臭くても成果や達成に結びつけることが、結果として自分や周囲の人達を守るはずです。

私自身、迷った時こそ諦めた場合と達成した場合それぞれで誰にどんな影響があるのか、敷衍して考え前進します。


楽な方に流されるとさらに楽な選択しかできなくなる、という点も含めて具体例を出した方が良かったかもしれません。
その時は同じテーマで記事にします。

では、また。

大島佑介

P.S.
うれしいお知らせです。嬉しいです。

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