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知識や技術があっても仕事がうまくいかない理由

こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。

たくさん勉強した。
知識はある。
けど、人に会うのが怖い。

技術を身につけた。
訓練も重ねてきた。
けど、
環境が変わるのが怖い。
新しい場所・人が怖い。


仕事をしていく上で
技術・知識はもちろん大事。

だけど、その前に、

・安心して生きていられること
・この世に存在していていいという感覚
・失敗しても大丈夫という感覚

これがないと、働くって辛い。
(仕事だけでなく
全ての人間活動が辛くなりやすい)


固める反射、という
胎児のときに
自分の身を守る反応があります。

おかあさんのお腹の中で
キュっと身を固めて、
衝撃から身を守ったり
悪いものが身体に入らないように
自動的に起きている反応。

本来は
生まれてくるときに
この反射を統合(卒業)
するのが望ましいですが

強く反射を持ったまま
子ども時代を過ごし、
大人になっている人もいます。
私もそうでした。


固める反射が常に出ている状態だと
自分の居場所がないように感じたり
不安や怖さを感じやすくなります。

生きている感覚が薄い、
というのが、私の体感。

なんか、疲れる。
なんか、しんどい。
なんか、不安。
理由はわからないけど。

という思いを抱えて
長らく過ごしていました。

心穏やかな、満たされる感覚が
わからなかったので
生きていることを感じるために
ライブ遠征しまくったり
衝動的に動く、
非日常にいることが
多かった気がします。
(もちろん楽しいこともありましたヨ)


固める反射が強いと
仕事でも困りごとを
抱えやすくなります。

・人と一緒にいるのが怖い
・発言できない
・何度も確認しないと不安
・間違うのが怖くて進めない
・人に声をかける度に緊張する
・初めての場所や初めての人が苦手

など、仕事において
スキルを発揮する以前の段階で
つまずいてしまうことも。

そもそも体力がなくて
規定の勤務時間がしんどかったり。

固める反射が強いと
生命活動に
多くのエネルギーが必要なので
その先の活動への余力が
なくなってしまうんです。


固める反射を統合することで
これらの困りごとを
解消できる可能性があります。

固める反射の統合ワークは
【ふれる・なでる】といった
ボディーワークです。

統合を進めることで
感覚や感情が育ち
安心・安全という感覚を
感じられるようになっていきます。

統合ワーカーさんから受けると
効果が高いので
お近くにいらっしゃれば
ぜひ体験してみてほしいです。


東京・神保町で
6月26日(日)に
反射の統合ワークが
マルシェに出店します。

私は出店しませんが、後方支援で
ロゴや画像を作らせてもらいました。

お近くの方はぜひ
統合ワークを体験しに
行ってみてね♪


🕊大阪・京都・山陰🕊

脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵

【反射の統合ワークセッション】

【固める反射の統合ワーカー】

【これって反射かも?チェックリスト】


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