shima

1998 気の向くまま書きます。

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最近の記事

広島 鶴羽根神社の夏と御朱印

 広島県内を中心に、ちょくちょく神社を巡っています。  8/1に広島駅付近で待ち合わせ前の時間が空いたので、駅近くの神社を散策した時の1枚。  雲一つない青空に、聞こえる風鈴の音。風鈴は社務所で購入できるみたいですよ。 御朱印は通常の紙の御朱印と、夏季限定のクリア御朱印がありました。どちらも書置きで袋に入れて頂けるので、ふらっと寄るのもいいかも。 神社を出る頃には汗だくでしたが、ささやかな夏の思い出がひとつ増えました。 #夏の1コマ #広島神社 #鶴羽根神社 #御朱印

    • 「防災ボトル」を作ってみた話

       お久しぶりの投稿。  先日、南海トラフ巨大地震注意の発表がありました。 この機会に防災グッズや備蓄を見直した人も多いのではないでしょうか。 かくいう私も、ずっと作りたくて作っていなかった防災ボトルをこの度作ることにしました。自分の記録を兼ねて書きますので、これから作る方にとって少しでも参考になればと思います。ぜひ見ていってください。  今回の防災ボトルの中身は、ダイソーで揃えることにしました。   ※一部家にあるものを入れております。 内容  ①ドリンクボトル  ②エ

      • まさかハマるとは

         春先から、バチバチにはまっているものがある。 ONEPIECEカードゲームである。まさかである。  というのも、私はアニメも漫画も当時ほとんど見ておらず、友人の勧めで何度かチャレンジしたものの、どうしても5人目の仲間までたどり着けなかった。  そんな中、恋人がやっているのを知っており何となく話を聞いていると、やってみる?ということになったのが始まりだった。カードゲームも待ってく通ってきていない人生だったが存外面白く、キャラはほとんどわからないのでビジュだけで楽しんでいた。

        • 心の取っ手についたキーホルダー

           6月13日の星野源オールナイトニッポン、冒頭17分の間で源さんの話したお話がすごく好きで、たぶんずっと私の中に残り続けるだろうなと思ったので、源さんの言葉じゃないと響かないけれど、忘れないようにここに残す。 とはいえ、そのまま文字起こしはしたくないので何となく。  気になったら、Spotifyのポッドキャストで聴けるので是非。  一生自分から離れないだろうな、みたいな大事な作品が、「一生の作品」が人それぞれある。映画、ドラマ、ゲーム、音楽、、。  自分の心の取っ手みたいな

        広島 鶴羽根神社の夏と御朱印

          小説には無限の世界が広がっている

          いつからか、小説が読めなくなった。  本を読むことが好きなのは昔から変わらず、小学生の頃は図書室中の本を読み尽くしたいほどの読書熱で、図書委員になるほどだった。読めるものはなんでも読んでいたし、なんなら電話帳でも読んでいた。そんな中、日常に何の刺激もない田舎の女の子にとっては、見たことのない世界に連れて行ってくれる物語がすごく好きだった。内容はもう覚えていないが、『十五少年漂流記』にわくわくし、『ズッコケ三人組』をずっと知っている友人のように大切に思っていた。  小説の中

          小説には無限の世界が広がっている

          源さんに再会した日 

           この8年間、わたしをずっと救ってくれた人がいる。  今年、源さんの会員限定イベント『ReAssembly』に参加した。  2015年から応援しているけど、源さんのライブに行くのは人生で2度目。2019年のPOP VIRUS以来、4年ぶりの再会。好きになってから4年ごとの大イベントで、わたしにとってはオリンピック並みの一大事である。  1月11日。ReAssembly大阪城ホール1日目。会場は1月にしては少し暑いくらいの晴天で、大阪が源さんを盛大に歓迎しているような日だっ

          源さんに再会した日 

          2023年の目標を決めた話

           早いもので、もう2023年が来てしまって、ぼうっと過ごしていると簡単に歳を取ってしまう。  今年に入ってすぐに、一緒の会社で働く人が不幸にあった。彼は部屋で一人、突然の病に倒れてしまった。本人さえも、まさかもう仕事に行かないことになるとは思わなかっただろう。  そして私は考えた。意識がなくなる最後の最後、もし一人ぼっちだとしても、あれやりたかったとかあの人に会いたかったとか、そういう後悔ができるだけないように、、。ゼロにするのは難しいなら、やりたいこと一つひとつやりたい

          2023年の目標を決めた話

          【映画】余命10年

           自分に残された時間があと10年と知った時、わたしならまず何を思うだろう。 10年という時間はあまりにも長く、そしてあまりにも短い。  もちろん、10年の中で、ずっと健康であることはないし、ずっと笑顔でいられるようなことはない。大抵の人はそうだと思う。  病を発症してからの10年を思うと、これからという時、20歳という若さには重くのしかかってしまう。  もし、わたしの生きられる時間が残り10年と言われたとしたら、、。 何が正解なんだろう?正解はないのかもしれないし、どうや

          【映画】余命10年

          青い春から学ぶことがある

          中学まで、バスケ部に、というかバスケに偏見があった。 ”陰キャのスポーツ”なんて本当にひどいことを考えていたのは いわゆる”主要キャラ”や”陽キャ”がバスケ部にいなかったからだろうか。 体育館の中が見えず何をしているのかわからないのもあったかもしれない。 高校1年の夏、友人に誘われて見に行ったバスケの1年生大会。 そこには普段わたしの仲の良いクラスメイトがキャプテンマークを付け 大きな声を出しながら一生懸命プレーしていた。 結局その1年生大会は優勝した。 しかしそれよりも

          青い春から学ぶことがある

          おとなってけっこうこども

          今日、24歳になった。 23歳は思いのほか楽しくて、大変で、たくさん泣いて、たくさん笑った。 凪いだ時間があっという間に過ぎていくものだと思っていたが、 怒涛の感情ジェットコースターに乗ったような気分。 23歳になって一番の成長は魚を皮まで食べられるようになったこと。 ちなみにコーヒーは頭痛がするから飲めない。 さあ、24歳はどんな成長が待っているんだろう。 歳を重ねるのは存外悪くない。高校生の時にはほとんど興味のなかった 植物園に行ってみたし、今年は初めてマイカーを持っ

          おとなってけっこうこども

          ”わたし”をもっと好きになる

          わたしは自分のことが好きで、すごく大切である。 身長は平均だし、体型はスリムとは言えないと思うけど、 節約したいのに疲れた日につい自分を甘やかす自分が好きである。 とは言いつつ、ひとりでいたらわたしは自分のことを 嫌いになっていたかもしれない。 そんなことにならなかったのは、今まで出会ったものや今まで出会った人に 何度も心を動かされてきたからだろうな。 そんな今までのたくさんの出会いや出来事を、 今、わたしが抱えてる思いを、 このブログに綴っていつでも引き出せるようにした

          ”わたし”をもっと好きになる