うちのうさぎさんたち
5月最初の週末。
気温がぐっと上がって、すっかり夏日ですね。
まだまだお出かけできる状況ではないですが、
行きたいところが沢山頭に浮かびます。
***
noteを始めたころからずっと書こうと思っていたのが、公式の「我が家のペット自慢」というお題。
下書きに置いたままになっていたので、
この機会にゆっくり書こうと思います。
初めてうちにうさぎさんが来たのは中学1年の時。
それまで私は動物が一切ダメでしたが、母の希望でお迎えしました。
茶色くて小さいこの子とどう接するべきか…
最初はおっかなびっくりでしたが、毎日一緒に過ごすことで「飼い主とペット」ではない、本当の姉妹のような存在になりました。
楽しい日々はあっという間にすぎて、
社会人5年目の初夏。
うさぎとしてはかなりの大往生をした大事な妹は、
虹の橋を渡りました。
予想外に大きなショックを受けた私は、
毎日涙が止まりませんでした。
そして1年後。
わが家にやってきた、白くて小さな女の子。
やんちゃで、好奇心旺盛で、とにかくよく食べる(笑)
お迎え初日から、わが家のマスコットです。
同じうさぎといえど、性格はそれぞれ。
「先代の代わり」ではなく、新しい家族との生活がスタートしたんだなと感じました。
そんな生活も早1年。
そしてもうすぐ先代の三回忌。
先代との思い出やペットロスについて、私が感じたことをずっとどこかに残したいと思っていました。
三回忌を機に、その思いをnoteに書くつもりです。
今までもこれからも大好きな愛する妹たち。
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