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初俳句、詠んでみました【宇宙杯】

こんばんは。
水曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか?

最近なにやら俳句をよく耳にするな〜
と思っていたら、みんな俳句の大会に参加していたようです。


今日は、文学部仲間のももちゃんが俳句を詠んでいるところに出会いました。

この2つ目の句が、私好きなんですよ〜

「素敵な句だね」と話しかけたら、
「志麻さんも一句どうですか?」とお誘いを受けました。

学校の授業以来だな、なんてドキドキしながら。
せっかくお誘いいただいたので。

ここで、一句詠んでみます。


***

【花霞 遠き空に 君想ふ】

薄靄の満開の桜を眺めながら、この春遠く離れてしまった大事な人を想う気持ち。「花霞」ということばをみて、浮かんだ句です。

この春は誰かを見送ることの多い春でした。
つい、寂しくて泣いてしまうなんてことも。

でも寂しさは我慢しなくていい。
乗り越えようとしなくていい。

その気持ちごと包んで大事にすること。
それを自分で許せるようになった、この春です。

少し時間が経って、想うこと。
きっとこれからも忘れないこと。

経験ってこうやって積もっていくのかな〜
とこの頃思います。


みんなの俳句大会。
参加させていただきありがとうございました😊

誘ってくれたももちゃんも、ありがとう。

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