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2024.4.22 VVSお疲れ様でした!

SixTONES、4大ドームツアー『VVS』
完走おめでとうございます㊗️

わたしにとっても人生で初めてのコンサート。
それはそれはとても素敵な思い出になりました。
折角なので、先日某会にて発表した内容(コンサートの感想)の原稿を、こちらに投稿しておこうと思います。
本当はここに投稿するにあたって加筆修正しようとしたのですが、どうしてもオーラスの今日に投稿したかったので、原稿をそのままUPすることにしました。

4/8バンテリンドームナゴヤ公演に参加しました!

※ちなみに、この発表を聞いて下さった方はSixTONESという存在を知らない方々でしたので、簡単なグループの説明からしています。

↓↓↓

私は人生で初めて、特別な経験をしました。

それはアイドルのコンサートです。

昨年世間を賑わせた某アイドル事務所に所属しているSixTONESという6人組グループです。

彼らの名前はシックストーンズと書いてSixTONESと読みます。
「6つの音」、そしてストーンズと読むことで「原石」を意味しており、メンバーはジェシーくん、京本大我くん、森本慎太郎くん、松村北斗くん、髙地優吾くん、田中樹くんという構成です。

私がこのグループにハマったきっかけは、母の影響でした。
母はSixTONESのセンターであり、メインボーカルのひとりであるジェシーくんを推しており、この人いいよ!と言われたのがはじまりでした。

第一印象は、フーン。

母はジェシーくんのことを、とにかくカッコよくて声が良い。そして笑い声がいい。ジェシーの笑い声を聞くと元気を貰えるんだと。
なんだかまるで恋する乙女のように、それは楽しそうに嬉しそうに話す母に影響を受け、わたしもその魅力にどんどんハマっていきました。

とはいえ、元は母がハマっていたグループ。
私は母と共通の趣味ができて、一緒にかっこいいねー。とか、この曲いいねー。とか、良い感情を共有できれば良いかな。くらいに思っていた程度。
コンサートのチケットを取ったのも、自分が行けること以上に、母をジェシーくんに会わせたい。という気持ちの方が強くありました。

迎えたコンサート当日、会場に入ると、そこには溢れかえる人人人!
そして壮大なステージとセット。
それを観ると、胸の高鳴りも、ときめきも一気に最高潮になりました。

ステージが暗転し、一面がペンライトの光に包まれました。
響き渡る爆音。6つの箱がクレーンで高くまで上昇していき、その中からメンバーが登場する。沸き起こる、歓声。

何もかもが初めてで、新鮮で。どきどきして、わくわくして。眩しくて。
まるで夢の中にいるような錯覚に陥りました。

ずっと映像の中で観ていた憧れの人たちが、今目の前で歌っている。踊っている。
これは夢じゃない。わたしは今ここにいて、生きているんだ!
無我夢中でペンライトを振って、声が枯れそうになるまで叫んで、気がつけば全身全霊で推しを感じていました。

コンサートも終盤に入った時、わたしが大好きな曲が流れました。

楽しい時はテンションをさらに高めるために聞いて、辛い時はその曲の歌詞に背中を押してもらっていた、あの曲。
ああ……ここまで色んなことがあったけど、頑張ってきて良かった、今日ここに来れて良かった。
気がつけば涙が止まらなくなっていて、ああこんなにもわたしは、彼らの音楽と存在に支えられていたんだ……と強く感じました。

そして、最後にメンバーの1人が言った「明日から学校とか色々始まって、嫌なこととか辛いこととか色々あると思うけど、今日のこと思い出して頑張ってね!」という言葉。
きっとあの場にいた何万人もの人の心の支えになったでしょう。

たかがアイドルでしょ?とか思われるかもしれない。
推し活なんて依存だーとか、まだまだ批判も多いし、わたしの周りにはアイドルがすきってこと、恥ずかしくて言えない。とか、秘密で推し活してるって人も沢山います。

けど、わたしは今回コンサートで彼らの歌声やパフォーマンスから元気と勇気をもらっこれからわたしは、こんなに素晴らしいグループがいるということを伝えていきたいと思うし、胸を張って、わたしの推しはSixTONESです!と言っていきたいと思います。

やっぱり彼らは、わたしにとって、"この星のHIKARI"だから。

***

ということで、タイトルは『この星のHIKARI』で発表させていただきました。

推しがいる人生って、幸せですね☺️✨

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