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四季彩舎は アートフェア東京2023に出展します

こんにちは。四季彩舎しきさいしゃの石井です。

四季彩舎は、1996年、東京都中央区京橋きょうばしに設立した画廊、つまりアート作品を展示・販売しているギャラリーです。

2023年、四季彩舎しきさいしゃは、まもなく開催される、「ART FAIR TOKYO 2023」に出展します!!!




そもそも、アートフェア東京とは?

アートフェア東京は、古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで、幅広い作品のアートが展示・販売される日本最大級の国際的なアートフェアです。

https://artfairtokyo.com/about


会場は、東京・有楽町の東京国際フォーラム。
今年は国内外から140以上ものギャラリーが一堂に会する予定です!

ちなみに、会場内はこんな雰囲気。
ブース一つひとつで、ギャラリーが作品を展示してご紹介します。

2022年の会場の様子(ART FAIR TOKYO公式ページより)

会場に来るのはどんな人?

アート業界の関係者だけではなく、アート作品を観ることがお好きな方、ギャラリーや古美術・骨董店などを巡るのがお好きな方、そして、アート作品を買いたい、という方が、世界中から!!!集まります。

年に1度のお祭りのようなイベントなので、来場される方々はもちろん、出展者として参加するギャラリーも、作品を展示するアーティストたちも、本当に一大イベント!

そして、われわれ四季彩舎は、2019年以来、3年ぶりの出展です!

展覧会のテーマと出展アーティストのご紹介



私たちは、新しいものや見たことがないものを受け入れるのに時間がかかるものですが、進化や文化は常にその中から生まれます。

「New wave」と題した今展では、共に90年代生まれのアーティスト3人に焦点を当て紹介します。


瀬戸 優は、野生動物をモチーフとした彫刻作品を制作しています。
彫刻の素材であるテラコッタ(土器)は作家の触覚や軌跡がダイレクトに表面に現れ、躍動感のある作品となっています。
また、国内外のアーオフェアにも多数参加しております。

作品を通して他者に想像させることをコンセプトに制作している角谷 紀章は、すりガラス越しの景色からイメージした「Frosted Window」、カーテン越しからイメージした景色「Curtain」シリーズといった、鑑賞者の視知覚を妨げるノイズを配置し、ノイズ越しの景色を想像させることで絵画世界に没入感を促すような作品を制作しています。

平良 光子は、生き物の形を用いて、静謐な世界を木彫により制作しているアーティストです。
聖書や詩、民話などから着想を得て、物語の一場面を詩情あふれる作品として表現しています。


彼らは、現代の表現に挑戦し続けており、展覧会ではその過程で試行錯誤している様子も垣間見ることができます。ぜひ、彼らの作品を通じて、新しい表現に挑戦する若手アーティストたちの共演をお楽しみください。

四季彩舎のブースの場所は  L012 。B1F のフロアです。
アートフェア東京のB2Fは日時予約制で、有料チケットがないと観られません。

が!四季彩舎のブースがあるB1F は、どなたでも 予約不要・無料でご覧いただけます!

会期は、3月10日(金)~12日(日)  11:00-19:00 (※最終日は-16:00)です。

会場内を全部巡ろうとすると 丸1日かかる広さです・・!


明日は、出展アーティスト3名へのインタビュー記事を公開します。お楽しみに!

瀬戸優 | Yu Seto  角谷紀章 | Kisho Kakutani  平良光子 | Mitsuko Taira



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