サンフランシスコ→東京へ
2月5日。結局ほぼずっと飛行機で爆睡。途中一回トイレで起きただけ。
寝てたんであっという間にサンフランシスコ到着〜。早い早い。順調です☺️
降りてすぐ国際線乗り継ぎのため搭乗ゲートへ向かう。
が、スーツケースピックアップする必要ある?
説明なかったな、そういえば。
ということで、念のため荷物出てくるところで待機してみた。
はい、出てきません。で、管理室みたいなところで確認。バッグタグもらってないよって言ったら、君さ、国際線乗り継ぎやね、じゃそのまま荷物移動されてるから大丈夫。だってさ。
助かります、持って歩くのめんどいから。
そのまま国際線の搭乗口に向かいました。
また荷物検査があった。
ここでも意外と全員親切。昔行ったシアトルのタコマとかダラスとかノースカロライナのローリーとかもうちょっとぶっきらぼうだった印象しかない。ダイバーシティ的な地域性の違いなのかもね。
問題なく通過してそのまま控えエリアに到着。
時間はたっぷりあった。しかもWi-Fiがつながりやすく早い。
早速カフェを見つけてチョコクロとバナナマフィンとアイスコーヒーを買った。
もうお腹空きすぎてたから一口食べてホッとした。
搭乗ゲートからの風景。この飛行機に乗るんやね。
免税店とか暇つぶしに見て回ったりしていたら電話かかってきて、すぐ搭乗口のカウンターに来てくださいとのこと。
また搭乗券を発行する必要があるんだと。で、その際にまたPCRの陰性証明書とかアプリとか確認するんだってさ。
わかりました〜、わざわざ電話ありがとうございます。
そんなことしないといけないとは露知らず、でございました。
みんな親切。天気もあったかい。アイスコーヒーも美味かった。あ〜なんか落ち着くわ。
窓から見える外の雰囲気と風景もなんかいいよね。
飛行機の中は案の定ガラガラ。4列シートは1人で独占できる。
ここでプチライフハック情報。
プレミアムエコノミーは普通のエコノミーよりもちろん快適な設定になってますが、こと今のような時期、利用者が少ない時はかえって不便で高いだけになりますよ。
なぜかというと、プレミアムエコノミー、左右の手すり?肘掛け?が固定されてて上にあげることができないため、隣の席が空いていても横になって寝ることができないのです。
反対に普通のエコノミーは4列シート全部使って横になれちゃいます。もうこれはファーストクラス並みのスペース。僕みたいに10時間ぶっ通しで映画とかドラマ見る人でもたまには横になれる方が絶対にいい。
さっきの飛行機では結局映画見れなかったし、その分たくさん休めて今は全然元気だし、映画を見ることにした。
Duneと007 No Time To Dieがあるではないか。
ニューヨーク来る時は両方ともなかった。はず…あったら絶対見てるし。
とにかくまず先にDuneを見ることにしよう。風の噂ではなかなかいいらしいじゃないか。
ふと思ったけど今度映画とかドラマの評論?はちょっと仰々しい言い方だけど、なんていうのレビューかな。とか今までに見てきたもの紹介するNote作ってみようかな。
で、このDune、なかなか面白かった。スターウォーズに似てるけど個人的にはこちらの方が断然いい。少なくとも今のところ。
話の内容もわかりやすいし登場人物の関係性や世界観がしっかり説明されている中でちゃんと話が進んでいくからテンポよく見れる。キャストもすごい。
明らかに3部作の大作になるだろうということがわかるが、昔見たロードオブザリングスの1作目と同じ感覚になった。これから壮大な冒険が始まるのだろう。飛行機の中ということをひととき忘れて没頭してた。
映画を見て原作の本買ってみようかなって思うのは本当に久しぶりだ。あと単純に続きが気になる。
一息ついて、次は007。このシリーズも全部見ている。
ダニエル・クレイグの007が1番好きである。しかしながら前回でスペクターの件、一件落着してると思ったんだけど、違うのか?こっちは見始めたらしんどくなるっていうのがある程度わかる。
スカイフォールが特に好き。悪役のハビエル・バルデムがいい味を出していて、こいつはやべえ…と思ったことを覚えている。
とにかくこれでダニエル版007は最後だから見なければ。
2時間ぐらい後、見終わりました。
うん、こちらも面白かった。やはり気合が入っている。何個か不思議に思うところがあったが、それはまた今度。
とにかくこれでダニエル版007が終わるというのは少し寂しい。
次の007シリーズは女性なのだろうか。それはそれでどんなふうになるか楽しみだし、最近の映画とかドラマは女性の方が世界を救っている印象が強いんで、もしそうなるのであれば次のシリーズからは今までの007とは全く違う新しい世界観を持った007が登場してくれるのを期待する!
そしてこれ。
久しぶりの日本の味。JALの機内食は美味し、です。
満足しました、久しぶり。
残り後半分くらいか、次は何みるか考えよう。
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