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最優先に「休むコト」が必要なとき。

今日は!士載です!

「カウンセラー」として言うとき、
病名(診断名)を言うべきではないのでしょうが、、
私は、本来なら精神科医の片腕として働く
精神保健福祉士有資格者なので、ギリギリ、
病名(診断名)を指して書くコトが許されるでしょう。


では、今日の本題に入りたいと思います。

「うつ」と言われるモノには、
重症度によって三種類あります。

「抑うつ状態」、「うつ状態」、「うつ病」と
精神科医なら、三つに分けて書くと思います。


「抑うつ状態」なら休むコトを重視し、
カウンセラーの元でカウンセリングを
ちゃんとやれば、数か月で社会に復帰できる
状態だと思います。

「薬物療法」との併用は、あまり、
考えなくてイイ状態です。

テニスの大坂なおみさんの状態が、
まぁ、そういう状態だったのかなぁと
思います。


「うつ状態」と「うつ病」の状態は、
休むコトが大前提ですが、
「薬物療法」と「カウンセリング」の併用が
必要かなぁという状態です。

「うつ状態」の場合は、
ココロを酷使し、「薬物療法」と
「カウンセリング」を併用すれば、
いろいろな活動ができてしまう状態です。

まぁ、私の場合は、
「うつ状態」のときに、
働いたり、社会福祉士、精神保健福祉士の
取得に動いて、長引いてしまいました。


「うつ病」まで重度の状態になると、
「薬物療法」と「カウンセリング」の併用でも
アタマは殆ど働かない状態に陥ってしまうし、
極度のマイナス思考に陥るので「自殺企図」を
起こす危険性も高いのですね。

なので、周囲の見守りが必須だったり、
入院治療をした方が良かったりします。


まぁ、三つの何れの状態であっても、
「休むコト」は必須だし、
「カウンセリング」をすると
更に回復が早いと思います。

そして、三つのどの状態であっても、
それぞれに必要な治療をちゃんとすると
必ず回復します。


普通に社会生活を営んでいる人の中に、
診断を受けてなくても、「抑うつ状態」の
人は結構多いと思います。

「まだ、頑張れる、頑張れる!」、
「自分がしっかりしなくては!」と
思っている人に、
「カウンセリングが必要な人」は
実は多いと思います。

「休むコト」と共に、
「カウンセリング」を受けるコトを
検討して欲しいと思います。


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