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全人的に観る。

こんにちは!
HSP専門カウンセラーの士載です。


「先ず、身体を工夫する」では
私のケースを紹介しまして、
「先ず、身体をどうにかする」コトを
書きました。

今日は、その続編的な感じで、
運動処方、理学療法、作業療法、
カイロプラクティック、栄養状態の管理、
そして、カウンセリングによって
「依存症の状態」から「減薬」の方向へ
持っていけるコトを説明して行きます。


薬物療法と、

理学療法、作業療法、カイロプラクティック、
栄養状態の管理、そしてカウンセリングは、
「ヒトの生み出した知恵」としては
対等であり、どちらも上手に使えば有効です。

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薬物療法に関して、
図1.のコトが言われています。

「症状の重さ」に対して釣り合う
「薬の量」を使ったときに、
身体に有効に作用するし、「依存症」には
ならないです。


しかし、所謂「ヤブ医者」は、
患者の求めに応じて、ドンドン薬を
足していくという、「安直」な
対応をするコトがあります。

それによって、図1.のバランスが崩れ、
「依存症」という状態が起こります。

(身体の薬でもメンタルの薬でも、
「依存症」という状態は起こります。)


そういうケースの場合、
「減薬」という試みが必要になるのですが、、

症状との釣り合いというモノを考えずに、
「多量の薬に依存していた状態」なので、

タダ、我慢するという状態はキツいので、

身体の不調の場合は、
「運動処方」、「理学療法」、「作業療法」、
「カイロプラクティック」、「栄養状態の管理」と
いうモノと一緒に「減薬」していかないとキツいし、

メンタルの不調の場合、
(ここでは、諸々の心理療法を
ザックリと「カウンセリング」とまとめて言います)
「カウンセリング」というモノと一緒に「減薬」して
行かないと、かなりキツいモノがあります。

「症状」というモノに釣り合った
「薬の処方」がされていれば、全然、
問題ありませんが、、
「依存症」に陥っている場合、
「減薬」を考えなければいけません。


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