私の当事者研究。
こんにちは!士載です!
今日は、「私の当事者研究」と題して
書きたいと想います。
私の親が、
「生まれて間もない頃、高熱を出した」と
言っていて、今、私は生きていますから、
その頃、「ウィルス性髄膜炎」となって、
そこから復活して、難病当事者になったと
いうコトが類推されます。
一方で、2、3歳頃からの記憶がありますから、
その当時から、「自分の気質」というモノを
熟知していますから、
HSC/HSPであるというコトが、ハッキリ言えます。
難病由来で、脳が覚醒する日と、
疲労がドッと出る周期があるなぁと、
調べて分かってきました。
また、HSC/HSP由来でも、
集中したり、深く考えるコトによって、
脳が覚醒する、、
疲労がドッと出る、その周期があるなぁと、
最近、分かりました。
図1. に図示したように、
どっちがどっちの波形かまでは
分かりませんが、、
A、Bのようなトコロ、難病の疲労と
HSC/HSPの疲労が重なるトコロが、
疲労のMAXとなるようです。
私は、神経疾患且つ自己免疫疾患の当事者で、
HSC/HSPであるので、神経内科兼心療内科の
主治医の下へ受診しています。
元々、「うつ状態」の中で
今の主治医の先生と出会い、
「うつ状態」が何となく治り、
その中で、過去のデータを主治医の先生に
見せて、難病がハッキリして、
その後、HSC/HSPであるコトが
ハッキリしたという順番です。
覚醒度が高い日は、処方された睡眠薬を
飲まなければ睡眠を摂るコトは
できませんが、「寝落ち」して寝て
しまう日は、睡眠薬が必要なく睡眠を
摂っています。
睡眠薬が必要な夜は、全体の2/3くらい、
1/3くらいの夜は、「寝落ち」して
朝まで眠っているという状況です。
難病にも、覚醒する要因と
疲労の要因があり、
HSC/HSPの気質にも、
覚醒する要因と疲労の要因が
あるので、もう、睡眠薬を使う日と
使わない日があって、仕方ないなぁと
今は、想っています。
あと、布団に入って、入眠するまで、
5分以内に記憶が遠のく状態で、
既に「気絶」の状態であるそうです。
通常は、入眠まで記憶が遠のくまで、
10分~15分かかるのが通常の
ようです。
前記で「寝落ち」と表現しましたが、
寝転がって、TVを観たり、ラジオを聴きながら
知らぬ間に「気絶」している状態であり、
(夜中にTVやラジオがつけっ放しであるコトに
気付き、切って、再び寝ますが、
そのときの入眠も5分以内なので、
再び、「気絶」です。)、
睡眠薬を使って入眠する日も
殆ど5分以内の入眠なので、
私の殆どの夜は、医学的には、
「気絶」して寝ているコトになります。
あと、HSC/HSPと発達障害が重なる
部分について書きたいと想います(図2. )。
私は、HSC/HSPの本を何冊か読み終えた
段階で、「HSC/HSPと発達障害は、
重なる部分があるな」と直感的には
分かっていました。
今、アタマの中で、その情報が整理できた
ので、今から書きたいと想います。
HSC/HSPの
「集中力が高い部分、深く思考する部分」と
発達障害者の「過集中」は同じコト、
HSC/HSPの「五感の繊細さ」は
発達障害者の「感覚過敏」と同じコトを
言っているのだなと、理解できました。
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