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社会福祉、生き方。

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2022年3月の記事一覧

思考に刺激を与える。

思考に刺激を与える。

こんにちは!士載です!

私は、2ちゃんねるの創始者ひろゆき氏の
視点は面白いなと感じていて、
彼のブログはよく読んでいます。

まぁ、賛同できるコトも、刺激を受けるコトも、
否、賛同できかねるというコトもあるのですが。。

今日は、彼のブログ記事を少し
膨らませて、今日のブログを書こうと思います。
↓  ↓  ↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/635b109

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正確に伝える。

正確に伝える。

こんにちは!士載です!

これは、我が市の身体障害者の窓口で
実際に起こった、ちょっと拙い話です。

経験の浅い社会福祉士が
とある人物に相談し、身体障害者の窓口に
置くパンフレットを「改悪」した話です。

もう、5~6年前の話になります。

行政的なパンフレットを
「小学生の低学年の語彙」くらいの
レヴェルに落として文書を作ったのです。

一見、「イイコト」のように観えます。

しかし、「サービ

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肚を括る。

肚を括る。

こんにちは!士載です!

GBS(ギランバレー症候群)
(最近ではCIDP
(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)に
悪化してきているかも知れない、)
の難病と

HSS型HSPの気質を両方抱えている中で、

それでも、

「週5日、一日8時間」の
「フツーの人の労働」に戻りたい!
とどこかで思っていました。

まぁ、フツーに冷静に考えてみると、
GBSという難病と、HSS型HSPという気質の、
片方だけ

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HSPと「吃音」

HSPと「吃音」

こんにちは!士載です!

今日は、「HSPと『吃音』」と
題して書きたいと思います。

先ず、HSC/HSPと左利きの相関関係の
おさらいから、したいと思います。

脳科学者の加藤先生の論の引用なのですが、
左利きは、「右利き優先社会」に適応すべく、
~4歳くらいまでの間に、
「右利きの社会で、どう順応して行くか?」の
「脳の土台」を作って行きます。

左利きは、右利きよりも、
「幼少期のレッスン

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どの点とどの点を結ぶか。

どの点とどの点を結ぶか。

こんにちは!士載です!

被災された方々には、心より、
お見舞い申し上げます。

さて、今日のブログ、
「どの点とどの点を結ぶか。」と
題して書きたいと思います。

私が今季、好きで観ていたドラマが
あります。

フジTV系の「ドクターホワイト」が
そうです。↓  ↓  ↓

https://www.ktv.jp/dr_white/

ここで、主人公「白夜」に関する記述が
ちょっと引っかかったので

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「説得」という陥穽。

「説得」という陥穽。

こんにちは!士載です!

私が社会福祉士一般養成施設の学生だった
頃の2007年頃は、まだ阿呆なコトを
考えていて、「ソーシャルワーク」とか
「カウンセリング」とか「コーチング」の
要素には、「説得」の部分があるという
阿呆な見解を持っていました。

(事実、当時のレポートに「説得」という文言が、
入っていますw。)

当時は、「共感的理解」というモノを
よく理解していなかったコトになります。

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「アンガーマネジメント」の虚実②。

「アンガーマネジメント」の虚実②。

こんにちは!士載です!

「『アンガーマネジメント』の虚実」で述べた
ように、「人の怒り」を「アンガーマネジメント」と
いう技術によって、沈静化するコトは不可能です。

その場面で、「とりあえずやり過ごす」という
技術でしかないのです。

怒りを本当に消化するには、
短い期間では、カウンセリングが有効。

或いは、内観によって、
自分の中で時間をかけて消化して行く
しかないのです。

私は、「自分

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行動を整理する。

行動を整理する。

こんにちは!士載です!

今日は、「行動を整理する。」と
題して書きたいと思います。

春から、
「英語、もう一回勉強したいなぁ。。」と
思っていました。

一方で、倹約も始めなくてはなぁ、、
とも思っていました。

私にとって、「英語の勉強」は
結構、大事ではあるけど、
優先しては出来ていませんでした。

翻訳アプリは、結構、世に
出回ってはいます。

しかし、母国語、第一外国語
くらいは分かっ

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「ラベル」は他人が貼る。

「ラベル」は他人が貼る。

こんにちは!士載です!

今日は、「『ラベル』は他人が貼る」と
題して書きたいと思います。

私の高校時代しか知らない人にとって、
私のコトを「体育会系の人」と
「ラベル」を貼る人は多いと思います。

しかし、自分の思いとしては、
「難病で疲れ易い」コトによって
勉学に本腰を入れられなかっただけで、、
小中学校とか専門学校、通信大学の
「セルフイメージ」としては
「自分は勉学が出来る」という思い

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