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【歯列矯正】治療が始まるまでにかかるお金【意外にかかる】

こんにちは、けいです。
今回は、題名にもある通り、歯列矯正の治療が始まるまでのお金について書いていきたいと思います。

具体的には
1, 矯正歯科医院を探すお金
2, 現在の歯列状況を測るお金
3, 歯列矯正を始めるまでにする治療のお金
です。

順番に書いていきます。

僕の歯列矯正の治療についてや歯並びの状態などについて、知っていただいてたほうが、記事の理解度が深まるかもしれませんので、下の記事をご参照ください。




1, 矯正歯科医院を探すお金

まず、インターネットで歯科矯正を行っている歯科医院を調べました。僕が通っていた歯科医院では矯正治療を行っていなかったので、自分で探して自分で決めなければいけませんでした。

探すときに歯医者さんからおすすめされたのは、

・まず、カウンセリングを聞きに行く
・カウンセリングは少しお金がかかるが、絶対に複数のクリニックを訪問して比較して決める。
絶対に1か所だけ行って、そこに決めないこと。
・自宅や職場の近くなど通いやすいところがおすすめ。

でした。

矯正治療は長期間にわたり、お金も安くないので、最初のクリニック選びが本当に大事とのこと。先生と合わないと感じたり、治療方針に疑問を感じたらやめたほうがいいので、盲目的にならないためにも複数のクリニックに行くのが大事と念を押されました。

矯正医院を決めた体験談については、また別の記事で詳しく書くとして、僕は結局3つのクリニックを訪問して、最終的に2つ目に行ったところに決めました。

5か所の医院に電話して、3つの医院でカウンセリングを受けました。

カウンセリングは、1つ目のところは0円、2つ目の所は5,500円、3つ目の所は3,300円かかり、決めるまでに8,800円かかったことになりました。

1つ目の所は、僕が通ってた歯医者さんの知り合いで紹介状を書いてもらえたからか、お金の請求はありませんでした。


2, 現在の歯列状況を測るお金

歯列矯正をするクリニックを決めたら、次に歯列状況を測るお金がかかります。具体的には、顎の骨格を測るCT代や歯の中のレントゲン代、嚙む力や唾液の成分などを測ったりなど、様々なことを行いました。それらから今後の矯正治療の道しるべを決めて、後日説明を受けました。

それらの値段が65,000円ほどかかりました。


3, 歯列矯正を始めるまでにする治療のお金

さて、自分の現在の口腔内の状況がわかったら、矯正治療をするまでに虫歯があったら治療したり、矯正器具を付けるために少し歯を動かして隙間を作る治療があったりします。

僕の場合は、虫歯はすでに治療済みでなかったのですが、歯茎の中に永久歯が埋まっていた(かなり特殊な事例)こともあって、大学病院に入院して全身麻酔の手術を受けました。それが66,000円(高額療養費制度で実質45,000円ぐらい)かかりました。

また、矯正装置を付けるための準備で奥歯の間にゴムを挟んで隙間を開けなければいけませんでした。それも10,000円ほどかかりました。

セパレーターというゴムを挟みました。

あと、矯正装置を付ける前に行きつけの歯医者さんで歯のクリーニングをしてもらう必要もあったので、それが1,000円ほどかかりました。


まとめ


ここまで書いてきたお金を合計すると、
矯正治療を始めるまでに約150,000円ほどかかりました。

自分でも書いててびっくりしました。結構支払ってるんだなと(笑)

僕の場合は、手術があったりと少し特殊なケースがあったので、多くかかってるかと思いますが、1つの参考にしていただければ幸いです。


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