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ワンオペ録画な動画制作の練習:その1

納得のクオリティではないですが、「上達っぷりをお見せするのもコンテンツ」ということで、あえて晒します。

動画配信アプリ(XSplitってアプリでやってます)の録画機能を使って、iPadでスライド表示させつつなWebセミナーや、イラレで販促ツールの制作をやったりとかを、編集にかける時間をできる限り省力化して、動画を量産したいなと考えていて、練習しだしたところです。

配信アプリそのもののオペレーションに加え、ミキサーの調整(男前が話すときは残響つけて、戻るときに設定切る)、各種アプリの説明…で軽くテンパってしまい、さらに話すことが固まっていない状況でアドリブで話し出して、戻れなくなったというのが今回の動画かな…。

実際撮影やってみて思ったのが、Apple社時代にやってたプレゼンの動きに結構近いかもなと(銀座と心斎橋のストアでやってました)。

話したり、作業したり、画面切り替えたり…とかをお客さんの反応を見つつアドリブ交えてって感じで…今にして思うと(辞めて10年以上経ってるからねぇ)よくやってたなと。

ということは、とにかくまずは「量をこなす」ところからだな、と。多少は練習したものの、オペレーション面でいうと、まだまだぎこちなく機械に振り回されてるような感じ。音の遅延も「多少のズレは誤差」で押し切るつもりではあるもののさすがにこれは。

この手のものって、やっぱり【量】だよなと。

とはいえ、そもそもこの一連の動画の目的を考えたら、完成度がゴールではないし、職人志向でもないので、早いところ「(満点ではなく)自分なりの合格点」までもっていきたいな。

…明日また取り直してみよう。