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Twitterでの黒歴史の話

どうも、鹿です。

今回はダサ坊だったころの話。
僕は今現在進行形でBLEACHのソシャゲをやってます。
Twitterをちゃんと始めるきっかけにもなったゲームです。

BLEACH Brave Souls(ブレソル)

公式HPいわく爽快な3D斬撃アクションとのことです。
実際ソシャゲにしては良くできているゲームで、アニメに登場するキャラはもちろん原作者久保帯先生監修の小説キャラや多数のオリジナルキャラなど
ファンが喜ぶ要素てんこ盛りです。

他のソシャゲとは違う点は他作品とのコラボはほぼせず
唯一したコラボがこれまた久保先生の新作・BURN THE WITCHのみ

ほぼBLEACHだけで5年以上続いているというのだから、驚きですよね。

(いつかゾンビパウダーともコラボしてくんねえかな…)


共闘システム

このゲームには「共闘」というものがあります。
簡単に言うとモンハンみたいなアレです。
ただいかんせん、ランダムマッチングだと意思疎通が取りにくい、地雷プレイヤーがいる、人が集まりにくい、もっと交流を深めたい など

様々な理由でTwitterを使う人が多いんです。

僕はBLEACHが大好きなので、サービス開始当初から
ブレソルをやっていたのですが
コミュ障なので自分から誘うことはせず細々と続けていました。
※Twitterはたまにガチャ画像を載せる程度

そんな時、とあるプレイヤーさんに共闘に誘われたのがきっかけで
Twitterでの交流が始まりました。

当時は通話共闘なんてものも流行っていましたね。
Twitterを使い始めたばかりでネットリテラシーの欠片もない僕は
LINEとかバンバン教えてました。今考えると恐怖しかない。

まぁ、そんなこんなで色んな人と関わることが増えました。

さて、こっからが本題。


BLEACH好きな奴は大体厨二病

これなんですよね。本当に。

イキりたがりで、尖ってることがカッコいいと思ってて
「俺は何色にも染まらない黒だぜっ(キリッ)」とか本気で言っちゃう。

そんな人が多いんです、BLEACH好きな人って。
全員じゃないです、もちろん。常識的な方もたくさんいます。

あ、僕は厨二病でした(過去系)

だからこそ、Twitterでは無駄に強い言葉吐きがちで
言わんでもいいことをたくさん言って
多方面に敵をつくっていました。

俺は俺なんだぜ!
ストレートにもの言う俺すげえ!!

ってなってたし昔のツイート見るとめちゃくちゃ恥ずかしい。

傍から見ると

お前は一体なにと戦ってるんだ??????

となるくらい、暴言吐いてたし謎のプライドを持ってました。

振り返ると、あの頃はそれだけ自分に自信と余裕がなかったんでしょう。
だから常に誰(何)かに敵意を向けて、見えない何かと戦って、
否定するときだけ生き生きとする。

リアルではクソ陰キャだったのでネットの世界でそれを発散する。
そして何かを否定することで自分を強く見せたかったのかもしれませんね。


「人とは違うポリシーを持ってる自分カッコいい」は
20代前半までがギリギリだと思う

・厨二病でいることがカッコいい
・俺は他の人とは違う、特別なんだぜ
・陰口とかだせーわ、直接悪口言ってやんぜ
・うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ

とかが許されるのはせいぜい20代前半までで後は痛いだけなので
現在進行形の人は一度自身を振り返ってみてほしい。

・何の知識や常識もなく、本能のまま自分勝手に行動してる人
・一般的な常識や知識を得た上で、芯を持って我が道を往く人

似てるようで全く違うので、そこを履き違えちゃダメ、
と自分にも言い聞かせている。

もちろん様々なタイプがいることは承知してます。

・何も言わず粛々とこなしていく職人タイプ
・あえて発信することで退路を断ち自身を鼓舞する西野さんタイプ
・他人に興味がなく、自身の成長だけにこだわる天才タイプ など

でも共通するのって「芯があるかどうか」かなと。
譲れない部分があるから人は頑張れるし生きていける。

自己の失敗を自分のせいにするか、他人のせいにするか
自己の成功を自分のお陰とするか、他人のお陰とするか

考え方って人間の数以上にあると思います。

でも、僕は自分の失敗やダサさを誰かのせいにしたくないなぁ…

ちなみに昔に比べればだいぶマシにはなったけど
今でも毒は吐くし、口も悪いです。
ただ、誰かの悪口を言うことは減った…つもりです。
言うときはあまり人目につかないとこで言ってます。

人間だからな!人の愚痴は…なくならねえ!!(ドンッ!)


最後に

BLEACH好きな人の誰しもが通るであろう道、厨二病

それを乗り越えたとき、とても素敵な人間になれる

ぼかぁね、そう思うわけですよ…


読んでいただき、ありがとうございました。

鹿でした。

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