「勢いがある人」noteの感想文
こんにちは
shikaです(*･ω･)ﾉ
突然ですが、みなさん。
岸田奈美さんをご存知ですか？(*^▽^*)
もちろん、知ってるよー！って人も
え？誰？って人もいると思う。
超シンプルに紹介すると、
2020年、noteで1番勢いのあった人！
※個人的な見解です
■私にとってどんな人？
岸田奈美さんは、私のこちらのnote
私の中にいい風を送り込んでくれたエピソードの持ち主です。
なんで突然「岸田奈美さん」なのかというと、
岸田さんのnoteを読んだから。
びっくりするぐらいすごい話だと思ったから。
誰にも頼まれてないけど、
「その感想を書きたい！！！！うぉーーー！」
って思ったから書くのだー！
■自分の「壁」
私が最初に岸田さんを知ったのは、
9月にあったnoteフェス。
公式応援団長としていろんなところに出ていたし、
配信にも登壇されていたので、知った。
当時の私のイメージは
「元気で勢いのある人だなぁー」ぐらい。
noteも読んだことなかったし。
読書感想文エピソードも、
ライブ配信の時にnote CEO加藤さんが言ってたのを聞いただけ。
「へー、そんなこともあるんだ〜」ぐらいに。
そんなnoteで注目されている人なのに、
私が岸田さんのnoteを読まなかった理由。
人気がある人のnoteを読むって
私の中でちょっと勇気が必要だった(･_･;
自分とどうしても比べちゃうから。
あぁ、この人はなんていい文章を書くんだろう
私はこんな文章書けないよ・・・
やっぱ向いてないのかな・・・
みたいになりそうだった。
実際他の人のnoteを見てそんな気持ちになったりもした。
スキだからこそ、がんばりたいからこそ
「差」が気になっちゃう。
スキがついていればついているほど
クリックしたいような、したくないような
それが私の「壁」だったんだと思う。
■私を変えてくれた本
でも、私は変われた。
私はある本が変えてくれた。
「読みたいことを、書けばいい」田中泰延
読みたいことを、書く。
そもそも、私が読みたい文章ってどんな文章？
「ここが素敵！」「この言葉がいい！」
自分がスキな言葉や文章を集める。
そうすると、自然と自分が読みたい文章が見えてくる気がする。
そこまできてやっと
「あぁ、他の人の文章読まないと自分がスキな文章なんて書けない」
って気づいた。
他の人は他の人、自分は自分。
岸田さんの読書感想文エピソードがなかったら
私は「読みたいことを、書けばいい」を読んでない。
きっとまだブルブル震えて、人気noteに怯えたままだった。
私の中にいい風を送り込んでくれた岸田さん。
なんだか急に岸田さんのことが気になってきた。
これは、岸田さんのnoteを読むしかない！！！(｀・∀・´)
■スゴイnote
さて・・・どんな記事から読もう？
ひとまず、「自己紹介」をちらっとみた。
そして、岸田さんの人気記事のまとめマガジン。
おぉー・・・岸田さんの文章すごい。
なんか勢いがある。読みやすい。
ところどころ、笑いのポイントもある(￣▽￣)ぐへへ
おもしろい人だなぁー(￣▽￣)
って思って、フォローした。
そしたら、数日後。ものすごい記事がUPされた。
この記事、めっっちゃすごい。（語彙力
岸田さんをフォローした後だったから、
自分のnoteトップページに表示されたので読んだ
「こ、これは・・・・！スゴイ記事や・・・」
そう思ってチラチラ見てたら
どんどんスキが増えていって
24時間でだいたい20000スキついてて
に、にまん・・・！すき！？
さ、さすが！（；゜０゜）
スゴスギル（；゜０゜）
私が今回このnoteを書こうと思ったのは
何を隠そう、この記事のことを書きたい・・・！と思ったから(｀・∀・´)
書きたい、書きたい・・・！
そして、どうスゴイと思ったのかを
書いておきたい・・・！
まだ岸田さんのnoteを読んでない人は
ぜひ、読んでほしい！
「著者の言葉は著者から受け取ってほしい」から。
ではいくぜ！
こっからはネタバレ注意だ！(｀・ω・´)
■スゴイnoteの感想文
「全財産を使って外車を買ったら、えらいことになった」の
私が思うスゴイところ。
それはエピソードが満載。
いや、ほんとに満載。満載すぎる。
「外車を買ったぜ！キラーん」
という話かと思いきや、
壮大なドラマがこれでもか！というぐらい詰め込まれていて
え？あ、そういう、あー！そういうことですか！
えーーーーー！スゴイ！
と読者をびっくりさせてくれるエピソードが
流れるように次々に送り込まれてくる。
この言い方が正しいのかわからないけど、
この話には数えきれない「キセキ」が起こってると思う。
でも、それは岸田さんが全て引き寄せた「偶然」
岸田さんの家族への愛が
家族みんなの愛が
引き寄せた
“はい、V40はもう残ってるだけしかなくて……うちはあと1台だけですね“
近くのお店に絶対ほしいものが1つだけ残ってる。
1台しかないと思うか
1台だけあった！と思うか
私だって「ほしい」ものを買おうとしたら
「それはもうないですよ」と言われたことが
今までに何度もある。
1台だけ残ってる。
それは、「たまたま」じゃない。
岸田さんが引き寄せたものだ。
自分に必要な情報を必要なタイミングで手に入れる。
昔はそんなに難しいことじゃなかった。
今は、情報過多の時代。
本気で解像度を上げていないと
うっかり見逃していたなんてことがたくさんある。
お父様の愛車だったボルボ
本当は手元に残しておきたかったボルボ
生きるためには手放すしかなかったボルボ
ボルボにまた乗りたい
一度本気で調べた情報があったからこそ
「生産中止」をギリギリで知ることができた。
近くのお店からボルボV40が無くなる前に。
これが「ボルボとか乗ってみたいわー」思ってただけなら
V40の生産中止の情報は目に入ってこなかったかもしれない。
生産中止の情報に気づいたから
お店にギリギリ駆け込んで、
お店に残っていた最後の1台を買うことができた。
そう考えたら、もう全てが繋がって見える。
岸田さんが本を書くことになったのも
もしかしてこの車を買うためだったんじゃないか・・・？
この時、本の印税が岸田さんになかったら
どれだけタイミングが良くても、
どれだけほしいと思っても、
「買います」とは言えなかった。
本がそんなに売れなかったら
ボルボを買うほど印税が入らなかったかもしれない。
もし、これが10台ぐらい残っていたら
岸田さんはそんなに必死に食いついたりしなかったかもしれない。
本気で「どうにかしてくれた」山内さん
難しい改造を引き受けてくれた山本さん
岸田さんの「愛」が
いくつものキセキを引き寄せて、
家族の笑顔のためにボルボを買うことができた。
あぁ、本当にすごい。
私の勝手な個人的見解だけど、
全部が繋がって見える。本当に。
■気づいた2つのこと
岸田さんのページをうろうろしてて
気づいてめちゃ驚いたこと、2つ。
今回紹介したnoteを岸田さんが更新して2、3日後だったと思う
他にも記事を見ようと思って岸田さんのページを見てたら、
え？
え？
ええええええええーーーー！（；゜０゜）
「岸田奈美のnote」
1番左上の「note」のロゴが・・・！
「岸田奈美のnote」になってる！？
ど、ど、ど、どうなってんの！？（；゜０゜）
慌てて自分のページに戻ってみたけど、
いつもと変わらず「note」の表記。
岸田さんのページはやっぱり「岸田奈美のnote」になってる
岸田さんの特別仕様！？
すっご！（；゜０゜）
さすが、noteで1番勢いのある人。
どういうふうに実装されているか気になるところ。
クリエイターページのブラウザのタブの名前も
「岸田奈美」になってるんだよなぁ・・・
うん、すごい（；゜０゜）
びっくりしたこと、その2は、
ちらっとマガジンを見てて、
「突撃！岸田の文ごはん」を見てみたら
え？
ええ？
えーーーーーーーー！！！！！
田中さん！！！？？？（；゜０゜）
「読みたいことを、書けばいい」の田中さんじゃないですか！！！
岸田さんと田中さんが対談してる！
しかも「読みたいことを、書けばいい」について話してるーーー！
な、な、な、なーーー！（壊
つ、つながってるーー・・・！（；゜０゜）
そして、note読んでみたら、すっごい読みやすい！
うーん。
てか、田中さん本の内容ほとんどしゃべってないか？(°▽°)
ネタバレが過ぎる(°▽°)ハハーーー！！
それにしても
めちゃくちゃおもしろくてわらいました。
■オススメのnote
ここで、他にもオススメの岸田さんのnote紹介しよう！(｀・∀・´)
そう思った。思ったけど。
岸田さんの記事全部読んだわけじゃない。
全部を知らないのに
全力で紹介することできない・・・！！（マジメか
「読みたいことを、書けばいい」の田中さんも
調べることが重要だって言ってる
でも、私は調べる能力が100のうち20ぐらいしかない。
ぐぬぬ。
仕方ない。
とりあえず、今回紹介したnote
これはまじでスゴイ話だから読んでみてほしい。
そしてこの話とセットで読んでほしいのが
このマガジン。
すごいおもしろい話がいっぱいだから
ボルボの話に「うぉぉおおおーーーーっ！」ってなった人は
読んでみたら絶対おもしろいと思う♪
■あとがき
実はこのnote、1ヶ月以上前にだいたいが書き終わってて。
ボルボのnoteを見た時から書いてたんだけど、
なーんか後半がしっくりこなくて下書き状態だったんです。
でも、今日、岸田さんが
「24時間ただずとして消えるnote」ってのを出していて。
24時間未満で消えちゃうのに、私読めた。
そして、内容にも共感した。
あー、やっぱ岸田さん勢いある人だなって思った。
そしたら途中だったこのnoteを完成させたくなった。
岸田さんのnoteが公開終了まで10時間ぐらいかな？
「24時間ただずとして」だから、
24時間未満のいつなのかわからない。
できるだけシンプルに。
でも、妥協はしない。
そして我ながら「自分で読みたいnote」が書けた(￣▽￣)へへ
岸田さん、田中さん、
noteのみなさん
ありがとうございます(*^▽^*)
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