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無限情報発信法 2ndシーズン。

最近、定期的にFacebookライブをしているのですが、比較的反応がよかったネタをnoteでもご紹介したいと思います。

Facebookライブはこちらからどうぞ。Facebookにログインしていただければ、どなたでもご視聴いただけます。

テーマは「無限情報発信法 2ndシーズン」。なんだか洋ドラみたいなタイトル(笑)ですが、1stシーズンが「ネタを無限に生み出す方法」だったのに対し、今回は「無限に更新を続ける秘訣」をお伝えします。

なお、これはブログやnoteなど長文の発信に適した内容となります。それではさっそく。

今回のお話を実践していただくと…


  • 更新し続ける仕組みが手に入ります

  • 情報発信する習慣が身につきます

  • スキマ時間の使い方が上手になります

ブログやnoteはそれなりに根を詰めて書くことになるわけですが、「書こう」という意思だけではモチベーションが続かないものですよね。。

更新し続けることが次第に重荷になって、他にやるべき仕事が出てきたとき、いとも簡単に“後回し”になってしまいます。それでも「やらなきゃ」という意思は残っているものだから、気持ち悪くなる。タチが悪い。


最終的に、更新している意味を感じられずにやめてしまう、というのが情報発信あるあるですね(汗)。だから…

気持ちに頼るのではなく、続けられる「仕組み」を作るべし!

なぜなら、人間は弱い生き物なのだから。

「でも『仕組み』っていったってアンタ、どうすんのよ??」

まァまァ落ち着いて。これから具体的にお伝えしていきますから。

下書きを書きためる&テンプレ化する


僕の場合はGoogleドキュメントを実験的に使っていますが、細かい方法はなんでもOK。ともかく、専用フォルダでストックできる仕組みをつくることがポイントです。

この下書きは何も「あとはWordPressやnoteに貼っつけるだけ」というものではなく、かなり粗々なものです。ただし

  • タイトルと見出しは仮でも入れておく

  • 頭の自己紹介や結びの言葉など定型文も先に入れてしまう

というルールをつくっておきます。僕の場合は見出しをだいたい5つ分くらいに決めてしまっています。こうすれば、ガッツリ書き進めるときにイチからこれらを書かなくてよくなり、時間のロスを削減できます。

ブログは「見出し+本文」の繰り返しになっていますよね。この本文部分のアイデアがあれば、思いつく限り先にメモしておきます。これもとりあえず粗々でOK。

このようにして、下書きのさらに下書きをどんどんストックしておくのです。

スキマ時間に、見出し1パート分でも書き進める


「下書きの下書き」に、無理せず見出し1パート分から、時間ができたときに埋めていきましょう。1記事まるまる書こうとするから重いわけです。小分けにするのがコツ。

仮に書く手が止まってしまったら、他の「下書きの下書き」に移ってもいいと思います。ともかく1記事更新するより、下書き(ネタ)を増やす意識で取り組めば、結果的に仕上がりの数が増えますから。

ちなみに僕は手帳のウィークリー欄に、毎日下書きのストック数と予約投稿している数をメモしています。

自分の書けるペースを鑑みて、定期的に更新し続けられるくらいまで溜めておくと、なおよしですね。すると、

だんだんゲーム感覚になってきます(笑)

今回の内容は今自分で実験的に取り組んでいるのですが、少なくともブログに苦を感じる気持ちはなくなったし、10分〜15分でもあれば見出し1個分でも書き進めようという意欲が湧いてきて、働く時間の密度が濃くなったように感じます。

もちろんキーワードとかも大事なのだけれど、更新頻度もサイト評価に関わってくるわけですから、(特に1人でサイト運営をしている場合は)書き続けられることも重要です。

ぜひ、今回の内容をご参考に、自分なりの無限情報発信法を編み出してみてください!

「事業にブログを活用したいけど、何をどうやって書けばいいのか分からない」というお悩みがあれば、無料相談もご利用くださいね。個人起業家さん向けの相談業務を行なっています。


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