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価値に関する私の悩み事を聞いてください

今日も誰より価値ある1日を。

こんにちは、大鹿です。
noteを開いてくださって感謝です。

愚痴っぽくなりますが今回は私の悩みを聞いてください:

テーマは「資源の価値が分かっていない人」についてです。

私、大鹿は香川県高松市在住。個人事業主。

自分のコミュニティを持っている、というほどではないけれど、人と人とのつながりを大事にしてきたほうだと思います。

「関わる人のためになるならば」と、請われればいろんな人を紹介してきました。

そのおかげか功罪か、「大鹿に聞けば誰かしら紹介してくれそう」というイメージができているように感じます。聞いたわけじゃないけれど。でも間違いなくそう。

功罪、と書いたのはこれこそが悩みの種だから。

頼まれて望みに合う人がいれば良かれと思って紹介をしてきました。でも、、

あまりに対価が少なくないか? というのが本音です。

「対価」という言葉しか思いつかなかったのであえて使います。ただこれは単にお金とか贈与といったことを欲しているのではなくて。

私が自分の「資源」を使ったぶんだけ、なにかしら別の形で返すべきではないか? と思うのです。

私から言うものではないと分かっていますが、お礼のひと言で済ませられるようなものなのか?

人のネットワークも立派な資源です。紹介・仲介をするために少ないながらも時間を使っています。つまり私はつながりと時間という自分の資源を、持ち出して使っています。

このnoteでは、価値のことを「他社に提供できる成功の度合い」と定義しています。

私は間違いなく、他者の成功の役に立つために自分の資源を持ち出して使っています。

それを理解している人が少なすぎやしないか? というのが憤り。

結論:タダで人を人に紹介するのはやめました

私が心から応援していたり、図らずも迷惑をかけてしまった人やお世話になった人は別です。そういった人は少なくとも、私という存在に深く関心を持ってくれました。

でも。目の前の私に大きな関心を持たず、その先にある価値=資源に手を出そうとする人にはもうタダでは与えない。手にする価値がない。

この主張、賛同していただけますか?

私がつながりや時間を持ち出して人を紹介することで、相手はたとえば売上が上がったりできることが増えたり、といった成功を得ています。

それなのに私にはお礼のひと言だけ。これではさすがに釣り合わない。

繰り返すけれど別に金、金、金、と守銭奴のように言うわけではないんです。(場合によってはキッチリ「紹介料」としていただきますが)

コーヒー1杯でも、あるいは「今度飲み、奢るからさ」というひと言でもいい。

「資源の価値」が分かっている人は、こういうことを自分から言ってちゃんと行動に移しますね。自分から先に対価について発信する人はいい。

はじめにその辺りの“取引条件”を持ち出さない人には、たとえ「紹介して」と請われても「いやぁ~、心当たりありませんねえ」とはぐらかすことにします。

書いているうちに自己解決して、だいぶスッキリしました! ここまでお付き合いいただいてありがとうございます(笑)。

大事な点をもう一度。

他者が私たちのために使う「資源」―ここでいう人脈や時間―は立派な価値です。
価値を手にするには対価が必要です。

資本主義社会では当たり前のことなのだけれど今回のような、モノでもサービスでも体験でもない「紹介」のような場合、それが見えづらくなりがちです。

価値の意味が分かっている人はしっかり対価が発生することを理解している。そうじゃない人は自分のことにしかベクトルが向いていない。

愚痴を書き出すと無限に文字が湧いてきそうなのでこの辺でやめておきます。

あなたも、ただあなたの資源を奪おうとする人には身の振り方を考えてください。

あなたの資源には立派な価値があります!



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