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【実証実験】答えは自分が持っていた。

今日は駄文です。

先日、『9割の答えは自分が持っている』という記事を書きました。要旨は文字通り、悩みの大半は他人に解決を求める前に自分の胸に聞いてみよ、というものです。

僕自身がリアルタイムでちょっとした躊躇に引っかかっているので書き晴らすことで対処したいと思います(笑)。「答えは自分が持っている」実証実験のはじまり〜。

悩み:秋から東京である連続セミナーに参加したい。開催は2週間に1回、全6回の3ヶ月間

引っかかっていること:

  • 地元の香川から、それだけのために旅費をかけて東京まで行くのか?

  • 旅費とセミナーの参加費用と合わせると、ちょっと踏ん張る金額になる

  • 開催される金曜の夜はいつも用がある。が、外せないというわけではない

なぜ、そのセミナーに参加したいのかというと、最近読んで非常に良かった本の著者が講師を務めているから。「この人から直接、勉強させていただけるのなら」と思ったわけです。

自分は間違いなくレベルアップできるはず。

お金は地元から東京までの行き帰りを考えると、シビれる金額になります。が、そうはいっても一発の支出額が多いだけで払えないことはまったくありません。それで生活が傾くということもない。

セミナーのためだけにわざわざ…ということもなく、何かしら仕事を重ねることもきっとできると考えています。

カネと時間の問題はクリア。

最後はヒトの問題。金曜の夜は、いつも人と関わることに時間を使っているのです。この1年半、自分なりに大事にしてきた事業者仲間との集まりです。

義務というわけではないけれど、基本的に毎週顔を出すのが通例。ここでさらに引っかかっていることをアウトプットしてみると、

「金曜夜の集まりに出席できない日が出てきそうだが、周りの人はなんと思うだろう?」

これを話したとき、返ってきそうな答え:

「いいじゃん。がんばってきなよ」

どう考えても、こう言っていただけると思う。実は事業者仲間の1人には構想の段階で話をしたのだけれど、やはり同じような言葉が返ってきました。

みなさん優しい人たちばかりだから、「毎週顔を出すのが義務だろう?」なんて咎める人はおそらくいません。(まだ話してもいないけど)良いつながりを持ったものです。

ホラ、やはり悩みの答えは自分が持っていました。自己解決です。とはいえこうやって書き出してみると、わずかに残っていた“澱み”のようなものもなくなりました。

実のところ、受けてみたいセミナーには審査があるので必ず行けるとは限らないのですが、、自分の中で決意は固まりました。とりあえず、チャレンジしてみたいと思います。

駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

大鹿のプロフィールはこちらです

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