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地方で起業する人に「主催」活動がオススメな理由。

地方で起業をする人が、自分を知ってもらったり信用を集めたりすることは簡単な道のりではありません。そもそも知ってもらうべき人のパイが少ないですからね。

最低限、自分の認知が高まったフェーズでオススメなのが、自分で「主催」をすることです。何をするのかというと、なんでもいい(笑)。

セミナーでも、イベントでも、お茶会でも、交流会でも、人が好んで集まりそうなコンテンツならなんでもいいと思います。

僕の場合はセミナーと異業種交流会を不定期ですが開催しています。

最初は知り合いに声をかけて小規模で始め、情報発信やリアル活動で人脈が増えていくなかで、「セミナーをやらせて欲しい」と外部にお願いするようにもなりました。

主催者は集客に苦労するしプレッシャーもかかりますが、やる価値は大いにあります。

主催者だけが唯一、参加者すべてと自然に接点を持つことができますし、セミナーならやればやるほど「先生ブランディング」が確立されていきます。

そうすると「あの人のイベント、良かったよ」などと紹介が増え、自分でお願いしていた外部参加がいつの間にか招致という形に変わっていったり。

何より、主催しようとする人なんて100人いて良くて数人です。多くの人が「自分は主催向きじゃない」などと言い訳を避けます。だから、やるだけで目立つことができる。

自分のことを知ってもらうのに、手段を選んでいる余裕なんかないと思います。

特に、この主催活動は自分の認知を広める意味でも仕事を獲得するうえでも手応えを得られたことなので、実践してみていただきたいですね。

主催で自分のブランディングをしたい人は、お気軽に無料相談へどうぞ!


■発信者・大鹿のプロフィール
起業家さんや経営者さんの『才能を100%引き出すこと』『才能を発揮できるあり方を見つけること』が活動理念です。

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