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戦略的に信用を貯金するための10のルート。

起業すると、おそらく大多数の人が驚かされることがあります。

それは、信用がないこと。

すでに信用がある人と一緒に仕事をする場合は別ですが、多くの起業家が「人に話を聞いてもらえない」現実を経験しているのでは?

僕のような元会社員であれば、いかに会社の看板で商売をさせてもらえていたのかが身に染みて分かると思います。

では、この信用という目に見えないけど大切なステータスを、どう形成していくのか? というのが今回のテーマです。

結論からいうと、信用を貯金できるルートを戦略的にいくつも作っていくことです。ザッと挙げていくと…

  • お金

  • 実績

  • 数値的なデータ

  • 権威

  • 業界の権威と関わること

  • 圧倒的な証拠(お客様の声など)

この辺りが一般的にいわれることですが、そのほかにもできることは数多くあります。

  • 自社メディアを持つこと

  • 社会性のある活動をすること

  • 一貫性を持って継続すること

  • 人前に出る機会を持つこと(セミナーなど)

社会的な信用を持っている人と関わってそれを借りる、というやり方もありますね。ただし、借りっぱなしでは一向に自分自身の信用が貯まっていかないけれど。

いずれにせよ、人それぞれできることは違いますし、細分化すれば信用ルートは無数に分岐されるはずです。そして少々打算的に聞こえるかもしれませんが、これらのルートを意識的に作ることができているか? がキモです。

ビジネスをしているのですから、打算上等。人間として恥ずかしい行動をしていない限り、大丈夫です。あっけらかんとしていればいい。

ここまでのお話で、あなたにはいくつ、信用ルートがイメージできましたか?

面倒と思われるかもしれないけれど、マインドマップなどにまとめておくといいと思います。自分と社会との関わりを俯瞰でき、新しいアイデアが生まれるかもしれないから。

割とこの信用貯金活動をいい加減に取り組んでいる人は多いです。しかし天才的な人たらしでもない限り、戦略的に取り組まないことには信用は貯まらないと思います。

今、「信用がない」ことに悩んでいるのなら、まだまだ伸びしろがあるとプラスに脳内変換してみませんか? ゲーム感覚でルートを作っていくと面白いですよ。

※「ですよ」と提案的な語尾にしたのは、僕がまさにゲーム感覚でタスクを塗りつぶすように取り組んでいるからです(笑)。

最後に。ここまで意図的に使ってきた「戦略的」という言葉がポイントで、戦略とは

戦いを略すこと=やることとやらないことを決めること

だといえます。

がむしゃらに取り組んでいては起業家には時間がありません。また人それぞれ使える信用ルートが違います。何を選び、何を捨てるのか? 取捨選択と改善の姿勢が大事ですね。

個別具体的な活動になってくると思います。「自分はどうやったら信用を貯金することができるのか?」とお悩みでしたら、下記の無料相談まで遠慮なくお問い合せくださいね!


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