対面面接を寝ブッチ | どうしようもない女子大生の就活日記 1
スマホのバイブ音で目が覚めたら、03から始まる番号がスマホに表示されていた。
「どっかの企業かな〜」と思いつつ電話に出る。
アレ?13時20分?今日面接なかったっけ?てことはこれその企業からじゃん。と寝起きの頭でうっすら思いながら「〇〇会社の〇〇です」を聞く。ビンゴ。
うわ、え??え??
私はいつも、私の予想を軽々と超える失敗をする。
眠気など一瞬で飛び、泣きそうになりながらなんとか電話を終えたが、どこか冷静な自分もいる。
「自分の予想を軽々と超える失敗をする」と書いたが、「自分の予想を軽々と超える失敗を何度もしてきたので、自分の予想を軽々と超えるひどい失敗をしても、わたしならしかねないなという諦念が同時に発生する」のだ。最悪だ。
というわけで、やっと漕ぎ着けた対面面接をブッチしてしまったので、noteで就活日記を書くことにしました。なんか、ビックリしたので。
「コレ(自分)就職できるのかな?」「就職できても、社会人として40年以上やってけるのかな?」と、数時間は絶望して、それから一周回って面白くなってきてしまったので、実況していこうと思います。
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