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『書く習慣』1か月チャレンジ Day1 今抱いている目標や夢

書く習慣をつけたくて


私は文章を書くことは嫌いじゃなくてむしろ好き、だけど文章を書いては「ちょっと違うかも...」と消しまた書いては消し、そんなことをしていたらいつの間にか投稿するタイミングを見失い更新が途絶えてしまう人間だ。

現に前回の投稿と前々回の投稿は2年も空いている。
夏のオリンピックと冬のオリンピックが1回ずつ開催されるくらいには空いている。

そのずぼらさは3日坊主を超えている。

でも書かないと練習にはならないし書くことはやっぱり嫌いではないし、とにかく何かしら書く習慣はつけたいなと思っているところに出会ったのが
『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章』(いしかわゆき著)
である。


この本、聞いたことあるぞ。
表紙だけしか見ていないがこれは私のための本だと思い速攻でkindleで購入した。そしてはじめにを読み目次を読み、全部読み切ってはいないがすぐにnoteを開き今文字を打っている。

そう、私は説明書を読まずに物を使い始めてしまうタイプの人間である。




Day1 今抱いている目標、夢


とにかくお題に沿って書いていこうと思う。

日々明確な目標や夢を持たずにその日をフラフラと生きている人間なので初っ端から雲行きが怪しい。

まずはこのチャレンジを折角始めたので、『1か月チャレンジを完走すること』を直近の目標にしようと思う。
毎日何も考えずフラフラ生きているようで口には出せないけれど考えこむことも多々あるため、それを自分のペースで文字に起こすことが出来たらな、いずれはそれも苦になることなく出来たらなと思っている。


そしてこれが夢ですと言うにはあまりにもキラキラしていないけれど、
『20年後30年後にやりたいことを心から語ることができる』である。
よく「20年後30年後に何をしていたい?」と聞かれることもあると思うのだが、私にはイマイチ「これをしていたい!」と答えられるものがない。
なんなら10年後生きているのも想像がつかない。
遊び半分でつい最近行った手相占いでは「10年後から先が途切れてます」と言われてしまう始末。どうやら手相にまで見放されている。

10年後生きているのも想像がつかない人間にとって「これが夢です」とはっきり言うことはあまりにも難しい。
でも夢があったほうが毎朝起きるのが楽しそうだし、将来の夢を見つけるのに一生懸命だった学生時代を一周した後「夢なんてなくても生きていける」と結論付けた新社会人を乗り越え今現在に至るとやっぱり「夢はあったほうが楽しい」と気が付いた。
だから、長期的に夢を持つことが私の夢である。


どうしてもここで絶対夢を一つ挙げなさいと言われたとして、強いて思い浮かんだものと言えば「犬を飼う」くらいである。
強いて挙げられた犬も可哀想である。




実際に書き始めるとびっくりするくらい浅い言葉しか出てこないが、それでも決めてしまったから書くしかない。
とにかく明日またnoteを開く、そして読みかけの『書く習慣』を最初から最後までしっかり読もうと思う。

それでは。



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