おばあちゃんが大切にしてたもの
田舎でいやで窮屈で閉鎖的で何もなくて出てきたけど。
この年になって良さに気付く
大切なものがここにはたくさん溢れてた
叔母さんのまた来なねって姿が見えなくなるまでずーっと手を振ってた姿に
何だか泣きそうになった
亡くなったお婆ちゃんの洋服をたくさんいただいた
センスや色合い、細かいところにもこだわって自分で手直ししたり仕立て屋さんに出したり
何十年もずーっと着てたおばあちゃんが大事にしてたお洋服
良いものを長く大切に使う人だった。
似合うのはしーちゃんしか居ないんだよ