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子供のために工作を

そうです。仮面ライダー2号とウルトラマンの帽子??を作りました。

幼稚園で卒園祝いにと先生に作ってもらった帽子。

ずっと家にあったのですが、ついに下の子が『僕も欲しい』と言ったので、せっせと作りました。

意外と作りは簡単で。

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なんかこんな感じです。

でもこんな手作り感満載な帽子でも子供達は大喜び。

あ、この画像↑はウルトラマンセブンですね。目なんてとっても雑ですね。


上の子に『ウルトラマンティガ作って』と言われて作ったのですが、あまり似てなかったらしく数分後に【ウルトラマンラガー】という新たなウルトラマンにされました。

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(写真は元ウルトラマンティガ。名前はウルトラマンラガー『俺はウルトラマンティガだ』そんな哀しみの叫びが聞こえる。)



仮面ライダーから、スーパー戦隊、ウルトラマンへと〝好き“が変わっていく子供。
その度に、可哀想な背中を見せるソフビたち。


そしてそのソフビたちは、忘れてたまるかと立ち上がるのだ。

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立ち上がれソフビたち。



だが、君たちは決して忘れ去られているわけではない。

ちゃんと子供の胸に君たちの勇姿は刻まれているのだ。

君たちの出番は終わったのかもしれない。

だが、子供の心の成長と共に君たちも成長していくのだ。



そんなことをここに綴っている隣で

『ママ、このソフビたち全部メルカリに出したらいくらになるかな?』
なんて。

ソフビたちの耳をふさいであげたい。




こどもはおとなよりもしびあなのかもしれない。




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