【女子旅】8日間のヨーロッパ旅vol.03~プラハからミラノへ。そして空港泊~
プラハの早朝
プラハからミラノへ移動の日。
7：40発の飛行機だったので、5時半頃プラハ空港へ着くように宿を出発。
まだ空は暗く5時前という時間、それでもGlabタクシーは呼べました。
昨晩は野外フェスを楽しみ、なんだかんだ寝たのは0時過ぎ。
寝不足と運転の荒さで車酔い・・・
タクシーの中ではずっと寝させていただきました・・・
そんなこんなではありましたが、プラハ空港に無事到着。
ちょっとずつ明るくなってきた。
ライアンエアーでミラノへ
今回は、LCCライアンエアーでミラノのオーリオ・アル・セーリオ空港（ベルガモ空港）まで行きます。
1時間半くらいのフライト。
3列シート、私は窓側で友人は通路側を。
真ん中は知らない人。
長時間フライトだったら通路側にするけど、１時間半のフライトだったし朝だったから外の景色見たくて窓側にしてみた。
離陸するやいなや、後ろの席の女性たちは朝からシャンパンボトル開けていた（笑）
9時前に着いて、バスに乗ってミラノ中央駅へ向かう。
チケット売り場でミラノ中央駅行きのバスチケットを買い、ギリギリで乗り込んだ。
空いてる席にとりあえず座る。
つたない英語で、「ここ座っていい？」っておじいちゃんに聞いたら、
いいよって。(^^)
セッラヴァッレアウトレットへ
ホテルに荷物を預け、アウトレットへ今日は行きます。
友人がネットで買ってくれてたアウトレット行きのバスチケットで、ビジターセンターから出発。
２階建てのバスだったけど、私たちが乗った場所からだと既にほぼ満席だった！
バスの中、早々に夢の中へ。なので、あっという間にアウトレット到着。
最初は2人で見て回り、途中からは見たいお店にそれぞれ行くスタイルで。個別行動。（笑）
会わない間に、2人ともしっかりお買い上げ（笑）
秋冬に使えそうなバッグとコート。
今年の冬が楽しみだな〜
日本で買うより半額以下で買えたので良かった☺︎
ミラノの太陽が眩しすぎて、ロンシャンでサングラスも買った。
一万円くらい☺︎
荷物も多かったので、ホテルへ直帰。
ミラノで泊まったホテルは【Hotel Bristol】
ミラノ中央駅の目の前です。
この日の夜ごはんは、ミラノ中央駅の中のお店でテイクアウト。
ボトルワイン、寿司ロール、ライスコロッケ的なもの。
（ん～、寿司ロールはいまいちだったかな）
（マリトッツォは美味！）
２日目は街ぷら観光
まずはドゥオーモへ。
人の数もすごかったけど、ハトの数もすごかった。
スられないように、バッグはしっかりと持って写真を撮る。
最初はインカメばかり撮っていたけど、オジサマとオバサマに写真を撮ってって声を掛けられたので、折角なので私たちも撮ってもらう。
スられないか常に心配だった・・・（笑）
次にドゥオーモのすぐ横のガッレリアへ。
中央でみんな同じように手を取り合って写真を撮っていたから、私たちも真似して撮ってみた。
下から撮られるから二重顎になる〜（笑）
あと、雄牛の急所にある窪みにかかとをのせて回転もした。
幸せが訪れると言われているらしい。
前の人が終わったらすぐ行かないと、周りにはたくさんの人が待ってるからいつまでも回転できない。即座に回転！
そしてランチタイム。
友人のリクエストでチャイナタウンへ行き、青島ビールと中華をたべました（笑）
ここのお店の中国人の店員さんが優しくって、テーブルの上にうっかり携帯置いてしまっていたら、カバンの中に入れたほうがいいよ！って。
（電車の中でも、友人のカバンがちょっと開いていたが、カバンの口は閉じな！ってオバサマに仰っていただいて…汗）
ここはイタリア。
気を付けましょう(-_-;)
次はナビリオ運河へ移動。
テラス席で飲むお酒最高。
一杯だけ飲んで、運河沿いをぷらぷらと。
太陽が本当暑かった・・・
ちょっとお散歩して、ミラノ市内へ戻る。
買い物したり夜ごはん食べたり。
適当に入った夜ごはんのお店が大当たり！
リゾットとパスタ、美味しすぎた！
（名前控えてなくて場所もいまいち覚えていない…泣）
太陽に当たり続けて疲労が溜まり始めた体に染みました。
夜ごはんのあとにスターバックスへ。
ミラノの滞在中、ここに2回行った。
スタバでマグカップのお土産を購入。
自分にはビールグラスみたいなものを購入。安くなってて6ユーロくらいだった！
はじめての空港泊
翌日はポーランドのウッチに向かいます。
またしても早朝のライアンエアーに乗るため、２日目の夜は空港泊。
ミラノ市内からオーリオ・アル・セーリオ空港まで、流石にタクシーは料金を考え、0時前くらいに空港行きのバスで向かった。
空港に着き、空いているベンチをすかさずゲット。
トイレで化粧を落とし、歯磨きをし、楽な格好になる。
何時になっても空港にはたくさんの人がいました。
スーツケースを握りしめ、少し夢の中へ。
隣の洗面台を使っていた女の子は、日本では見たことない色の歯磨き粉を使っていたり、
行き交う人の服装を眺めてたり、空港泊は疲れがすっごい溜まるけど中々面白い経験だったなぁと思う。
次回はポーランド編！
ありがとうございました☺︎
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