noteはじめました|自己紹介
ご覧いただきましてありがとうございます。
はじめまして。shihoと申します。
2024年の5月に育休から復帰した時短勤務で働くワーママです。
この度noteのアカウントを開設しました。
私がnoteをはじめようと思った理由は2つ。
1つ目は産休と育休を経て、大人との会話がなくなってしまったことで対話力や、言語化する力が目に見えて低下してしまい、モヤモヤした気持ちがあったからです。
主に以下のような症状がありました。
言葉がぱっと出てこない。
言葉につまる。
話がまとまらない。
いわゆる産後ボケ(マミーブレイン)になってしまったのだと思います。
ただ人と話をするだけでも手汗をかいたり、緊張をするようになってしまい、どうしたら良いのだろうと悩んでいました。
周りに聞いてみると、さほどそのようには思われていなかったようですが、自分としてはこのまま人と上手くコミュニケーションが取れなかったらまずい…という不安が募り、何でも良いからリハビリを!!と思いついたのがnoteでした。
文章を書くことで、頭の中のモヤモヤを整理し、スムーズに言語化する力をつけたいと思っています。いずれはスキルアップとして、読み手を惹きつけられる魅力的な記事を書くことが目標です。
2つ目はX(旧Twitter)のフォロワーの方から私のnoteを読んでみたいと言ってもらえたことがきっかけです。とは言っても、どうせ社交辞令だよね?という気持ちや需要がまったくなかったら恥ずかしい…というネガティブなことを思っていたことも事実です(笑)
そんなネガティブな気持ちを持ちつつも、やりたいならやってみよう!と子どもたちが寝静まってから少しずつ執筆をはじめました。
そしてついにnote公開となりました!
このnoteは在籍している企業とは関係なく、私の好きなことや子育てに関すること、これまでの経験談などを自由気ままに書く場所にしたいと思っています。
自分から発信することで、私の価値観や大切にしていることを知ってもらい、交流の機会や自分自身の成長にもつなげていきたいです。
自己紹介
まずは私のことを知ってもらうためにも自己紹介をしたいと思います!(実は自己紹介は苦手なことナンバーワンです。)
詳しい経歴などは省きますが、前職は国内の大手時計メーカーで約10年勤務をしていました。夫の転勤でやむを得ず退職をすることになり、神奈川に移住してきました。その後は、「今の時代はWeb・ITだよね!」とノリと勢いで異業種に転職。
産休前は1年ほど広報を担当していましたが、現在は仕事の内容が変わり、お客様のWeb運用や採用代行などを担当しています。
育休から復帰後は新しく学ぶことがとても多く、毎日子どもたちのお迎えの時間まであっという間です。
広報の業務からは離れてしまいましたが、広報のお仕事や広報界隈の皆さまが大好きなので、いつかまたお仕事としてチャレンジしたいです。
最愛の家族と子育て
家族は夫・息子(5歳)・娘(1歳)の4人家族で、息子には発達障害があります。3歳を過ぎるまで意味のある言葉を発することはありませんでした。子育ての難しさや子どもの個性について考えたり、悩むことも多々ありますが、多様性の最前線を駆け抜ける子どもたちに毎日刺激をもらいながら、母としても奮闘中です。
故郷は東北の岩手県!いまだに健在な方言
出身は岩手県で雪が多い地域です。そのためか暑さや紫外線に弱く、関東の夏は肌がジリジリします。その一方で寒さはわりと平気なので、雪がほとんど降らない神奈川の冬は私にとっては快適です。
冬に困ることは、コートやブーツをどのタイミングで身につけるべきか(笑)。私の中では雪が降ったら!というイメージだったので、毎年冬は街を歩く人の服装を確認しながら着用しています。
それから、いまだに東北なまりのままです。イントネーションが独特なので、特にフランクな話し方をすると「東北出身?」とすぐに聞かれます。
神奈川に住み始めてからの方が郷土愛が深まっているので、自分を育ててくれた東北に恩返しができるような地元に貢献できる活動もしていきたいと思っています。
育休中に出会ったタッチセラピー
娘が産まれてからタッチセラピーに興味を持ち、ベビーマッサージの講師資格と発達障害児に対応できるタッチセラピーの講座を受講しました。
講座では手技だけでなく、子どもの特性や親御さんが抱えている悩み、配慮する点など、さまざまなことを学びました。
自分が考える「あたりまえ」や「常識」を押し付けるのではなく、それぞれの親子が望む形でサポートができるよう、今でも本やコミュニティを通じて情報収集をしています。今後は学んできたタッチセラピーのアウトプットの機会も作っていきたいと思っています。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます!
自分のことをこうして文字に起こす機会はなかなかないので、恥ずかしい気持ちもありましたが、どんなことをしてきたのか、これからどうしていきたいのかを見つめ直すいい機会になりました。
これからも定期的に更新予定ですが、子どもたちが寝てからの執筆になるため更新頻度はゆっくりになると思います。
今後はインタビュー記事などもチャレンジしていきたいと思っていますので、ご協力していただける方がいましたらお声がけください。
テーマの要望や感想などもお待ちしています。
皆さんに楽しく読んでいただけるようなnoteを目指していきますので、どうぞよろしくお願いします。
☆おしまい☆
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