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「自分は必要とされているのか?」を考えてみた

「自分は必要とされているのか?」と考えたことはありませんか?
あなたもどこかで一度は考えたことがあるでしょう。

私はその問いかけに悩みを抱えて、生きています。

今回は自分が抱えている悩みをある程度隠さないようにしながら、出来る限り丁寧に書いていきます。

自分が抱えている悩み

ダンスサークルで活動しているときに私はダンスがうまくなりたいと思っていました。そこで、空いている時間に一人で自主練やダンスサークル以外で出会えるダンサーとの交流をしていました。

現在ではダンスサークルで6月末に行われるイベントに向けて振り付けを多く考えたり、7月末にあるダンスイベントで披露する2つのダンスナンバーに向けて練習したりしています。

ダンスサークルに関することに話題を少し変えます。ダンスサークルではジャンルごとに運営されていて、私が所属しているジャンルにはダンスサークルの役職を持っている方が半分程度所属しています。

それゆえに、その人たちはダンスサークルに対して他の人よりいろいろと知っていたり、うまく団体を回せる力や周りを見る力が高かったりします。

ダンスサークルの役職とは関係なく、かっこよく踊れたり、振り付けを作るのが上手だったりします。

だからこそ、活発的に活動している自分でさえも何か貢献したとしても、結局はいろいろと劣っていると思ってしまいます。

そのため、「このジャンルで必要とされていないのでは」と考えてしまいます。

この悩みから自分を見てみた。
そして、導いてみた。

自分は変に負けず嫌いで、他人に負けるのが嫌いです。そこで、私はプライドを持ってしまいます。

しかし、その人たちと比べてしまう癖があるため、足りない部分がありすぎて、自分は全然だめだと考えてしまいます。
例えば、教え下手だったり、人見知りが激しすぎたり。
それで、自己肯定感が低くなってしまいます。

私はいろいろな人と話すことが苦手であるため、他人からどう思われているか気になってしまい、非常に辛くなってしまうこともあります。

自分はこれからどうなるかわからなくなってしまうと、不安になってしまいます。その人たちはいろいろとこの先のことをわかっていたとしても、自分にはどうなるか詳しくわからないです。

なので、これから自分はどう振舞っていけばいいのかについて不安になります。

と自分は客観的にこのように見えました。

この状況下で、
自分は少しでも割り切って、自分に平常心を保てることと
度胸をもって、ジャンル内で疑問に感じたことは相談・提案すること
が一番大事だと思っています。

しかし、自分らしくありたいし、自分なりに生きれることは忘れてはならないと思っています。自分を好きでもありたいので、わざわざ自分を大きく変える必要はないと思っています。

あとがき

最後に、この悩みへの根本的な解決は非常に難しいからこそ、何かこの思いから自分らしくいられる企画を動かしてみたいです。

ですが、これに対しては自分ひとりでは企画を動かすことが難しくなると思いとどまってしまっています。

自分一人で実行するのは今だと非常にきついかつ支えてくれる方がいるからこそ、自分らしくなっていてもいいんだと思える気がするので、




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