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ウクライナ危機|4/2・3|from Twitter
お今晩は、Twitterニュースを時に緩急妄想過去未来などもふくめながら学びお伝えしてまいりま~す。
中国がサイバー攻撃と英紙 露侵攻直前、ウクライナに https://t.co/j1o3AsK7Fc
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 3, 2022
2日付英紙タイムズは、ロシアによるウクライナ侵攻の直前、中国がウクライナの軍事機関や核施設などに大規模なサイバー攻撃を仕掛けていたと報じた。情報機関の文書を入手したとしている。
中国がウクライナ攻撃に関与していたなんて。
・中国のサイバー攻撃:
・2月20日の北京冬季五輪の閉幕前に始まり、
同23日にピーク、ロシアは翌24日、ウクライナに侵攻。
・サイバー攻撃:
・安全保障や国境警備に関わる当局や財務省、中央銀行、原子力規制当局を含む核関連機関などが被害を受けた。
・これらの組織は同時期にロシアによるサイバー攻撃の対象にもなっていた
・中国の攻撃は特有のツールや手法などによって見分けることができた。
・英米の情報機関もこの情報を把握:
・同紙紹介の専門家意見:ロシアが中国に侵攻計画を伝えていたことを裏付けているようにみえる
・米紙ニューヨーク・タイムズ:中国に対して、2月上旬にロシアに北京五輪が閉幕するまで侵攻を始めないよう求めていた
→中国側:まったくのうそ
・バイデン米大統領と欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長:
中国の習近平国家主席にロシアの侵攻を支援しないようけん制している
【政界徒然草】ウクライナ侵攻受け9条改憲が議論されない理由 https://t.co/d0JZK7vtxU
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 2, 2022
ロシアによるウクライナ侵攻を目の当たりにし、日本国内では「戦力不保持」をうたう憲法9条の改正を求める声が出ている。ただ、国会では議論の俎上に載っていない。
【失われた30年で日本が失ったもの徹底検証!】(全編公開)【そこまで言って委員会NP|2022年3月6日放送】 https://t.co/180IuqtA7E
— 🐟とよすみ🍊 (@junichiro_asami) March 30, 2022
そこまで言って委員会で出てましたが、岸田内閣の不支持率95.7%は凄いな😵 pic.twitter.com/xHttnSGuny
何をもって不支持としているのでしょうか?管内閣総理大事のときも、コロナを封じ込め、オリンピックも開催させたにもかかわらず、内閣支持率が下がったのを思いだしました。
株価下落、円安で小麦、天然ガス(EUなど)、サーモンなどの輸入品の下落など問題はありますが、新しい民主主義のさなか、起こってしまったロシアによるウクライナ攻撃のためにある意味世界恐慌にもなりかねない事態、日本だけが例外ではないのかなと。
一方、憲法9条があるから日本は軟弱になるの意見が加速し過ぎていないでしょうか。ウクライナに触発されて日本も自国防衛をとなるのもなるほどですが、ウクライナにはウクライナの開拓の歴史が、日本は日本だからできた復興の歴史があります。日本は第二次世界大戦に二度と戻らないために他国に踊らされることなく日本だからできる初心貫徹的に、デジタル化のように必要なところは補正しながらも、対策を各国と協調して進めていくべきだなと思いました。
避難民に無料で食事を提供するレストラン。資金の大部分は、ウクライナの著名シェフであるクロポテンコさん自身のお金と寄付で賄われている。 pic.twitter.com/6jKZn1Fe5u
— ロイター (@ReutersJapan) April 2, 2022
![](https://assets.st-note.com/img/1648951465920-KjhbW6YGs9.png?width=1200)
心があたたかくなる一コマですね。ウクライナの西部リビウの著名シェフのクロポテンコさんは、2番目のメニューを注文した人に無料でご自身のポケットマネーによる食事を国外避難する途中に立ち寄る人々へ提供されているそうです。
ウクライナ「キエフ州全域を解放」 280人の遺体埋葬https://t.co/JINiHpIdct
— AFPBB News (@afpbbcom) April 2, 2022
ウクライナのハンナ・マリャル(Ganna Maliar)国防次官:
・同国軍がキエフ州全域をロシア軍から奪還したと発表
・ロシア軍:首都キエフ近郊の主要都市から撤退。
ただ、ロシア軍は地雷を設置して撤退したそうです。
ウクライナへ支援物資輸送 独ベルリン発「鉄道の橋」
— AFPBB News (@afpbbcom) April 2, 2022
映像は3月18、24日撮影。 pic.twitter.com/SP84nONhwV
ドイツは1日おきに4日かけて鉄道をつかって、ベルリンからウクライナへ食料、衣料品を中心に届けているそうです。
避難先に居場所ない…案内板にない列車で帰国するウクライナ難民https://t.co/MB7RYk2DWM
— AFPBB News (@afpbbcom) April 2, 2022
国外避難の過酷さ、辛さが垣間見えます。国外避難で一安心ということではないんだ、新しい暮らしの見通しが立たずに帰国する人も少なくないそうです。住み慣れた故郷と全然違う、これなら危険であっても故郷の方がましだ、そう考えてしまう。
・スビトラーナ・ナタルカ(Svitlana Natalukha)さん(60)
娘のガリーナ・カヌカ(Galyna Kanuka)さん(28)
孫息子2人:
・ウクライナ北東部の第2の都市ハリコフ(Kharkiv)の自宅を離れて隣国ポーランドに
・5日後には家族でリビウに戻ってきた。
・カヌカさん:
・ポーランドでは「ボランティアの人たちが本当によくしてくれた」と、吹きさらしのホームで荷物の山に身を寄せながら話した。
・根無し草の生活を送ることになると思うと、耐えられなくなった
・息子の病気の治療と言葉の壁を考えると、帰国を選ばざるを得なかった。
夜間は空襲警報が鳴り響く。紛れもなく、戦時下の国。
それでもナタルカさん一家にとってリビウは、わずかではあるが心休まる新たな故郷となる。
400万人以上の国外退避されたかたがたについて、帰国した人数は把握されきれていないそうです。
・車掌の一人:
・ウクライナに帰国する列車に300人ほど乗り込むこともある
・「最初はそんなことはなかった」
・「女性や子どもが多くなった」
・「ホームレス状態で2、3日過ごし、ウクライナに帰った方がましだと言った女性もいた」
最も多い避難民の方々がいるポーランドのプシェミシル駅の案内板、リビウ行きの列車はないそうです。乗りたければ、難民と逆に歩き入国審査を受ける新しい手続きを経なければ戻れないそうです。思わず通りゃんせを思いだしてしまいました。
国内にいると命の危険にさらされてしまう、かといって、知らないところへ何も持たず病を抱えて受診することもできない、今日明日のことさえ不安になる日々、1日も早く平和的な停戦そして終焉にしてもらいたいと思いました。
ローマ教皇、キーウ訪問「検討」 大統領要請受け https://t.co/GoP3zb9iW6
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 2, 2022
ウクライナの首都キーウ(キエフ)訪問を「検討中だ」と明らかにした。
世界的に影響力のある教皇の訪問が実現すれば、ロシアの侵攻を受けたウクライナの人道被害に国際社会の注目がいっそう集まりそうだ。
ゼレンスキー大統領が以前からローマ教皇フランシスコに仲介役を求めていましたが、2日に首都キーフ訪問を検討することが明らかに。世界中に人道被害の啓蒙を唱えるためだそうです。プーチンとの対談は実現しないものでしょうか。
【露メディア報道】プーチン氏が病気治療か、甲状腺がん専門家が頻繁に訪問https://t.co/sndG4ArT8g
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 2, 2022
ロシアの独立系メディアは、甲状腺がんの専門家が頻繁に別荘を訪問していると指摘。2016~20年で35回、計166日にわたってプーチン氏と過ごしており、同行する医療スタッフ数も増えていると報じた。
ウクライナ避難民 20人程度が政府専用機で来日希望 政府調整 #nhk_news https://t.co/TDvDvb8IC6
— NHKニュース (@nhk_news) April 2, 2022
最も多い国外避難民240万人が避難するポーランド。
訪問中で避難民の滞在施設などを訪れた岸田総理大臣の特使の林外務大臣が帰国する際、日本への避難を希望する20人と帰国するそうです。
ポーランド外務省のヤシナ報道官:
・日本はヨーロッパから離れ、無関係だとふるまうこともできたはずだが、そうしなかった
→人道支援を進める日本の姿勢を評価
・ヤシナ報道官:課題:
・避難民の住まいや食料の確保
・この事態はすぐ終わりそうにはない
・日本側との話し合いは人道支援の分野が中心に::
・住まいや食料の確保に向けた支援
・人道活動への資金の供与を期待
ヤシナ報道官:日本と関係強化を強調:
・両国の経済や文化の関係はとても良好
・さらに前進できる
ウクライナの子どもたちを支援しようと「#日本ガチャガチャ協会」が、ドネーションガチャ(寄付用ガチャ)を千葉県船橋市内2カ所(市観光協会事務局と市役所地下一階)に設置しました。
— 東京新聞←2㍍→写真部 (@tokyoshashinbu) April 2, 2022
ウクライナの国旗をあしらったキーホルダーや缶バッジなどで、収益は全て日本ユニセフ協会に寄付します pic.twitter.com/iVoSPYTQAP
Twitterにおけるウクライナアイコンの様に、平和アイテムになりそうですね。
チェルノブイリを掘り返したロシア軍 現地企業トップが見る撤退理由https://t.co/saLDgZwwpk
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) April 2, 2022
ロシアに「放射性物質以外に何もない」と説得していたといいます。当初は受け入れられなかったが、「利益がない」と理解し撤退したのではないかと語りました。
また、被曝の可能性も指摘しています。 pic.twitter.com/CaNZHgekue
ロシアによる攻撃の二次被害がでています。生物兵器、化学兵器はその土地を長期間毒物にさらしてしまう恐ろしい威力をもつものもあるそうですね。揮発性の高いサリンなどの毒物は、昼間にまくと揮発するので、夜中2~5時くらいの間にまくことで、地下で避難する人への攻撃とするのだとか。
福島第一原子力発電所の核の処理水:ただの汚染水ではなかった?
日本では今、核廃棄物を水で薄めて海へ捨て流すことが行われていて、健康被害はない、風評被害だけだという見解のもと行われていますが、それは検査地点だけであり、蓄積、高濃度部分だと魚が被害をうけ、それが人間へと悪循環しないかと思ってしまいます。
東電が「処理水」と呼ぶ汚染水には、DNAを傷つける恐れがある放射性物質が取り除かれずに残っています。
・東電:溶けた核燃料を冷やすために、毎日大量の水を原子炉に入れ、山から海に流れる地下水が原子炉建屋に流れ込んでいます。
これらの水は高濃度の放射能汚染水。
毎日溜まり続ける放射能汚染水は、合計で100万トン超え
この水は、事故で溶けた燃料棒のかけら(デブリ)に含まれる放射性物質に触れたものです。
東日本大震災で解けた燃料棒の放射性物質にふれた水には当然、放射性物質が混じっていて、それを海に流すのはなにごとだと。これについて、東電の見解です。
東電:この水のことを:
・トリチウムを除く大部分の放射性核種を取り除いた状態でタンクに貯蔵しています」
→トリチウム以外は放射性物質混ざってないから安心だよと(要約 by me)
・処理水と呼んでいます。
→処理水ちゃうやん、汚染水やん(岡崎体育さん風に要約 by me)
*トリチウムとは、三重水素とも言われる放射性物質。取り除けないとされています。
→東電:リスクが低いと説明
・トリチウム:
・体内に取り込んでしまうと内部被ばくのリスクがある
さらに、
・トリチウム以外の放射性核種も取り切れていなかった(2018年夏に発覚):
・「ALPS」で処理した汚染水の8割
→基準以上の放射性物質が残っていた
炭素14の恐ろしさ
「炭素14」問題:
・炭素14の半減期は5,730年
→環境中に放出されれば気の遠くなるような年月の間、周囲に影響を及ぼし続ける
炭素14:
・いろいろな生きものの身体に取りこまれる
・放射線被曝によって遺伝子を傷つける恐れがある
→特に細胞DNAに組み込まれる:
・分子の切断を伴うDNA損傷
・細胞が壊死
・突然変異が誘発する可能性
(by フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)発行の「放射性核種ファクトシート炭素-14と環境」)
なぜ汚染水を海に放出するのか?
東電:
・2022年までに汚染水の保管場所がなくなる
・汚染水はリスクが低いトリチウム水
・海洋放出が唯一の現実的な選択肢
など
これらは事実ではなく神話(by GREENPEACE)
経済および政治的理由からつくられたうそ話(by 政府&東電)
・海洋放出:
・最も経済的に「安い」
・汚染水を保管するタンクがなくなる
→廃炉は順調、原発事故はもう終わった
→イメージ戦略(by 政府&東電)
GREENPEACE:福島県の住民、世界中の人々にとって脅威であり続ける東電福島第一原発事故
海を守ろうという人々の声を、日本政府は無視し続けている
実現可能な課題解決案(by GREENPEACE):
・長期保管
・放射性物質除去技術の適用
半減期が12.3年のトリチウムの量を減らすことにもつながる
IAEA(2022年2月):
・汚染水の海洋放出の決定自体について:
・反対あるいは承認する計画はない
・汚染水放出計画が「国際的安全基準に準拠したものかどうかを調べる」と発表
中国外務省の見解(2022年4月1日):
・原発汚染水を放出して終わりにしようとするのは、極めて無責任・全世界の海洋環境を脅かす
・国際社会を不必要なリスクにさらす
・日本国民の健康と幸福、発展の権益も損なう
早急に自国民と国際社会に合理的な説明を行うことを望む。
少しの核物質でこれだけの事態に発展しています。チョルノービリ原発が破壊されたら、ロシアが危険度の極めて高い有毒な生物兵器を使ったら、微量の放射線物質が世界を覆うことは避けられないのではないでしょうか。地球はみんなの地球、そういう考えを持ちたいものです。
その安全だと言われている検証値は、誰に対してのものでしょうか、生まれたての赤ちゃんははちみつさえ致死にいたりますし、アレルギー疾患の場合、微量のタバコの煙で発作が出たりしますし、ノンアルコールビールでもクラクラしてしまうほどです。もし、自分の家の飲み水が汚染水をもとにつくられたら飲めるでしょうか?飲んで虚弱体質の人でも安全・安心といえるまでの検証がなければ、海に排出すべきではないのではないかなと思いました。
日本では兵器ではなく公害被害がありました。今でも水俣病で苦しい思いをしている人もいるそうです。
現病歴・三十一年七月十三日、両側の第二、三、四指にしびれ感を自覚し、十五日には口唇がしびれ耳が遠くなった。十八日には草履がうまくはけず歩行が失調性となった。
またその頃から言語障碍が現われ、手指震顫を見、時にChorea様の不随意運動が認められた。
八月に入ると歩行困難が起り、七日水俣市白浜病院(伝染病院)に入院したが、入院翌日よりChorea様運動が激しく更にBallismus様運動が加わり時に犬吠様の叫声を発してまったくの狂躁状態となった。(第一章「椿の海」「四十四号患者」p.45)
患者たちに共通な症状は、初めに手足の先がしびれ物が握れぬ、歩けない、歩こうとすれば、ツッコケル、モノがいえない。いおうとすれば、ひとことずつ、ながく引っぱる、甘えるようないい方になる。舌も痺れ、味もせず、呑み込めない。目がみえなくなる。きこえない。手足がふるえ、全身痙攣を起こして大の大人二、三人がかりでも押さえきれない人も出てくる。食事も排泄も自分でできなくなる。という特異で悲惨なありさまであった。(第二章「不知火海沿岸漁民」「舟の墓場」p.80)
うちは情けなか。箸も握れん、茶碗もかかえられん、口もがくがく震えのくる。付添いさんが食べさしてくらすが、そりゃ大ごとばい・・・
(第三章「ゆき女きき書き」「五月」p.133)
当然ながら、「口もがくがく震えのくる」ゆき女が石牟礼が文字にしたようにしゃべったはずがない。
「苦海浄土」のいたるところに、言語障害、聴覚障害、そういった水俣病の症状があからさまに言及されているし、すこしも隠されていないばかりか、強い共感をもって語られているにもかかわらず、石牟礼のことばはやはり「聞き書き」というのがふさわしいし、そういうふうに見える。
猫たちがきてれつな踊りをおどりまわったり、飛びあがったりして海に「身投げ」して死ぬという話を、ひとびとはしばらく楽しんでさえいたのである。
舟幽霊やがわっぱを見たひとびとが、真実を語ろうとすればするほど、はためには虚構らしくみえ、しかしそのつくりごとをいかに迫真的に話し、それをききうるか、聞き手の方は、そのつくりばなしの中に身をのりだして参加することで、村の話というものはできあがってゆくものなのだ。
まして、聞き手の側に体験の共有があればなおさらに、話のさわりに近づくことができるのが、身についた伝統というものだった。
(第五章「地の魚」「潮を吸う岬」p.203)
水俣病が「病」であると言わざるをえないのは、迂路を経て水俣の漁民たちの脳髄に辿りつくからである。
有機水銀中毒の経路は自然の食物連鎖を利用する。
工場廃液、不知火海、水俣湾、水、魚、猫、漁師。「苦海浄土」はこれらの経路を反射させつつ成立する。「猫」のエピソードはその反映のひとつである。この経路上にばらまかれた材料を拾い集めるようにして「猫」もまた「苦海浄土」のなかにばら撒かれている。
胎児性水俣病の発生地域は、水俣病発生地域を正確に追い、「神の川」の先部落、鹿児島県出水市米ノ津町から、熊本県水俣市に入り芦北郡田浦におよんだのである。誕生日が来ても、二年目がきても、子どもたちは歩くことはおろか、這うことも、しゃべることも、箸を握って食べることもできなかった。
・・・
四年たち、五年たちするうちに、子どもたちはやむえず、村道の奥の家々に、一日の大半をひとりで寝ころがされたまま、枕元を走りまわる猫の親子や、舟虫や、家の外で働く肉親の気配を全身で感じながら暮らしてきたのである。
(第一章「椿の春」「山中九平少年」p.20)
(穂積一平/苦海と浄土のあいだ――石牟礼道子「苦海浄土」をめぐって(上)
より)
水俣病の原因は、メチル水銀が工場の排水から、水俣湾に流出したことが原因です。
メチル水銀に汚染された水が、貝や魚、プランクトンなどの体内に入り、食物連鎖を通して、人間が汚染された魚介類などを食することによって、中枢神経系に障害をもたらします。
メチル水銀は、脳に入っていくのが特徴で、一度体内に入るとなかなか排出されず、出にくいと言われています。また、メチル水銀による発症する量は、約25ミリグラムといわれていますが、同じ汚染された魚を食べても、発症する人、しない人、軽度、重度と個人差があり、症状の現れ方もさまざまです。
予防法としては、企業側が環境に配慮し、有害物質を海に排出しないこと。そして、汚染されている可能性がある魚介類は食べないことで予防につながります。
空気感染はしないため、偏見などを持たず、水俣病に対して正しい知識を持つことが予防法の一つといえます。治療は対症療法、リハビリが主で、病歴が短ければ水銀排泄を促すキレート剤が用いられることもあります。
読んでからは、ますます世界は核兵器、生物化学兵器を使うべきではないと思いました。今、その危機に一番遭遇しているウクライナ、繰り返してしまいますが、一日も早い停戦と終焉を願うばかりです。
ロシアは生物化学兵器をあらかじめ撒いてから、攻撃侵入するのだそうです。そうすると、ロシアが使ったことにはならないということですが、使うのはロシアしかいないと思っていました。
ですが、グレンコアンドリーさんのこちらツイートで、ウクライナ領地内に生物化学製造開発場所があることから、どちらが使ったのか分からない状況になりかねないんだと。
ロシアは、ウクライナが化学兵器を開発しているというプロパガンダを流しています。これはどういう意味か。ロシアは化学兵器を使うつもりという意味です。ロシアが使って、ウクライナのせいにするのです。ロシアは一切手段を選ばなくなっているので、非常に危険です。早く対抗措置を取るべきです。
— グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」増刷決定) (@Gurenko_Andrii) March 14, 2022
米国がウクライナで生物化学兵器の支援をしているフェイクニュース(実際は廃棄処分を支援していた)がありましたが、今度はウクライナなんだと。東部では使わないことを願います。https://t.co/BbbcgUVen7
— 株式会社自動処理:広報の人 (@ShihoHashi) April 3, 2022
https://twitter.com/destabilizer666/status/1503345380657930240
確かオウム真理教も同じ論法で地下鉄にサリン撒いたよな。
— Destabilizer (@destabilizer666) March 14, 2022
松本サリン事件、まさかそんな恐ろしいことが電車内で起こるなんてと、今のようなSNSも知らなかったのでテレビやラジオのニュースに唖然とするばかりでした。なるほど同じ手口だ。
G7=フランス、アメリカ合衆国、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダの主要7か国の首脳はベルギーで対面の会議を行い、ウクライナに軍事侵攻したロシアを非難し撤退を要求するとともに、ロシアが生物・化学兵器や核兵器を使わないよう警告する首脳声明を発表しました。(2022年3月25日)
世界主要7か国もロシアの核兵器使用を懸念、撤退要求、生物・化学兵器や核兵器を使わないようにと警告しているのに暴走するロシア。
ロシアの目的を叶えれば、ロシアはストップするのでしょうか。そのためにはロシアとの対話が必要です。1945年ではロシアも国連の常任理事国に選ばれたのですから。そのロシアの常任理事国について、のちにお伝えしていますが、疑問視されています。
欧州諸国、露産ガス確保困難に 「早期警戒」宣言https://t.co/0d4zGyoNYt
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 2, 2022
ロシアを天然ガスの主要輸入先とするドイツでは緊急事態態勢を敷いて国民に省エネを呼びかけている。
ロイター通信:
・フランスのルメール経済・財務相は供給停止に「備えている」と表明
・仏規制当局が市民に節電などの協力を呼び掛けた。
・オランダ政府:
・市民とともに企業に対してもエネルギー消費の削減を促す方針
ロシアへの経済制裁で不足する資源は、アメリカを中心とした世界で協力をし合いながら、1日も早いロシアのウクライナからの撤退をではないかと。
息子の父親の国籍を人から問われると、少し身構えてしまうようになりました
— NHKニュース (@nhk_news) April 2, 2022
「ロシアです」と答えたあとの相手の反応が、わからないからです
「国ではなく人を見てほしい」
ロシア人の夫と一緒に2人の子どもを育てている女性からの願いですhttps://t.co/my7l4j2iAt
女性
「いちばん最初にそのイメージが出てきてしまうことが苦しい。胸がぎゅっと押しつぶされるような気持ちになる。楽しい思い出や大事な家族が先に出てくるのではなく、上書きされたのではないかと思うと悲しい。残念です」
「少し違う目で見られることは覚悟していましたが、ロシア出身の父親がいることで肩身が狭い思いをすることは想像していませんでした。私たち大人のせいで純粋な子どもたちが将来、重荷を背負わせられるかもしれないと考えると、申し訳ない気持ちになります」
女性は息子たちに「今回ロシアがしていること」と「ひとりひとりのロシア人」は別だと言うことを理解してほしいと願っています。「祖父は厳しい寒さや過酷な労働に苦しめられたと思いますが、いつも話していたのは『敵どうしでも人と人とは仲よく暮らしていた』ということでした。「国」ではなく「人」を見なくてはいけないと伝えたかったのだと思います」
「息子たちは今、ニュースで流れている軍事侵攻のイメージでロシア全体を怖いと思っているようですが、サハリンに住むおじいちゃん、おばあちゃん、そしてこれから出会うであろうロシアの人たちと実際に話をする中で、多くのロシア人が心優しいということを知っていってもらいたいです」
3/31では国民支持率が83%にも上昇したロシア。一方、ロシア人に対する風評被害的、悪者よばわりする問題も。悪いのはプーチン氏であり、ロシアに住む国民は悪くないと言い伝えていくことが必要な時期にきているんだと。(https://www.yomiuri.co.jp/world/20220401-OYT1T50204/)
一方で祖国ロシアに住む国民の方々は、プーチン率いるロシア政府のプロパガンダこそ正しい、ウクライナのロシア国民をロシア政府が助けていると思っている人が意外に多いのだそうです。反戦プラカードを、ロシア国営テレビの女性従業員が掲げた問題報道を母親に見せても、合成映像でしょと信じることはしなかったそうです。これはいじめっこといじめられっこの構図ではないでしょうか。いじめっ子の親は子がいじめていても、いじめているとは思わない、認めないところです。ロシア国が子供、ロシアの国民が親で逆になっていますが。自国が今優位にたっているので気にも留めないという感じなんだろうと思いました。でも、いじめをしているプーチン氏だけが悪いのであり、その話を聞く親(ロシアの場合は国民)はいわゆる第三者でもあるので、国民心理としてそうならざるおえない光景だともいえるのではないでしょうか。
この誤解を解くには、ウクライナの現状を理解してもらい、こと以外に方法はない、そして理解をさせるのはローマ教皇、G7などの主要各国、国連、そして第二次世界大戦で苦い経験をした日本など理解のある国々によって対話を通じて行われることは平和的解決だと妄想してみるひととき。
https://twitter.com/Gurenko_Andrii/status/1505178665239588868
なぜロシアは平気で都市の無差別空爆や砲撃をやっているのか。露にとってこれから征服する土地に、元の住民が残る必要はありません。土地自体が欲しいです。寧ろ、元の住民はいなくなった方が都合がいいです。後で投獄や処刑の手間が省けるから。人がいなくなった土地に、ロシア人を住まわせるのです。
— グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」増刷決定) (@Gurenko_Andrii) March 19, 2022
ロシア、あまりにも我儘すぎない?まるでビックリマンチョコの中身がいらないからシールだけほしい子供のようだ、そんなちっちゃいほのぼのとしたけっこう食品ロスだったネと思わせる妄想さえ起こさせます。
今の内に、理解しておくべき事があります。もし今回は停戦合意が結ばれた場合は、これは「戦争の終結」という意味ではありません。「戦争の延期」という意味です。そして、次回、ロシアは今回のようなへまをこく事もありません。次回は確実にウクライナ全土制圧をできる作戦で来るでしょう。
— グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」増刷決定) (@Gurenko_Andrii) March 17, 2022
グレンコアンドリーさんは、ウクライナ危機が終われば、ロシア非核化についても言及されておられますが、ロシアだけでなく、世界中の核兵器保有国の、兵器としての核アイテムをすべて処分する決まりをつくり、今後、兵器としての核をもたない、つくらない、つくらせない、支援しない、共謀しないなどの戒律とも言える法律を国連でつくるもしくは、国連でつくれなければ、賛同する国が集まって核を戦いから排除する世界スタンダードをつくるべき時でもある気がしてきました。
今回のウクライナ危機でも、チョルノービリ原発へ爆撃の直撃こそなかったものの、なかったことはゼレンスキー大統領も危ない所だったと言及されていましたが、朝鮮の核実験といい、今後もボタンひとつで地球の存続さえ危ぶまれるような人智が及ばない被害をもたらすことは、AIに任せる、ではなく、するべき、継続開発すべきではないとわかりました。今ある資源だけで、どうやって永らえていくか、その考えをAIなども用いながら、世界が一緒になって考えていくことが必要だとも妄想いたしました。
すべてが終わったら、ロシアの非核化を絶対に行わなければなりません。世界を滅ぼす脅しを繰り返している異常な国で核兵器を残すのは論外。
— グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」増刷決定) (@Gurenko_Andrii) March 10, 2022
ロシアは、なぜいまだに国連の常任理事国なのだ。早いところ解任させようよ。
— 伊藤羊一 Voicyパーソナリティ (@youichi_itou) April 3, 2022
伊藤羊一さんツイート、読んでから気付き学ばせていただく。
共和国の承認をするロシア。ロシアだけが承認と書いてあるとある記事に目を通す。なぜ、ロシアはその国ではないのに、承認できるのか?そして気付く、共和国になる方法は国連で承認をもらったほうがメリット多しなことも。それまで気付かなかった、有難いSNS。
ロシアは国連の常任理事国だから、共和国独立の承認ができたのですね!と一致。
国連は1945年の終戦時に戦争防止と平和維持のためにつくられたそうで、当時有力国だけが常任理事国になり、ロシア、フランス、中国、アメリカ、イギリスの5か国でした。それがそのまま今も受け継がれる形で、ロシアが常任理事国のままになっていて、でも国連はロシアに対して平和を取り戻すように求めている状態なんだと。
世界中の兵器としての核の生産、保持(現在保有しているのは廃棄していくことが求められます)、支援協力をしない世界共通の国際法をつくり、それが適用されるためには、国連で過半数を取る必要があるそうです。
さらに、常任理事国のうち1国でも反対をしたら、それは否決になるんだと。
決議の採択は多数決の原則で進められますが、常任理事国が1か国でも反対票を投じた場合は、決議が採択されません。
では、ロシアのプーチン大統領の解任について、ロシアが反対するので、未来永劫ロシアは常任理事国から解任させられないのでしょうか。
ウクライナ戦争で国連は本当に無能なのか―日本外交に出番のチャンスも (2022年3月31日)|BIGLOBEニュース https://t.co/14odlfbG4l
— 株式会社自動処理:広報の人 (@ShihoHashi) April 3, 2022
>拒否権の有(常任理事国だけ持つ権利)無です
決議の採択は多数決の原則ですが、常任理事国1か国でも反対票ずれば決議が採択されません
https://twitter.com/ShihoHashi/status/1510558075996225542
>2月末の国連安保理:
— 株式会社自動処理:広報の人 (@ShihoHashi) April 3, 2022
対露非難決議案がロシアの拒否権行使で葬り去られた
→安保理の限界
安保理常任理事国で拒否権を持つロシア、米国、英国、フランス、中国
→非常任理事国10カ国すべて賛成でも5カ国の1カ国でも反対→安保理は何ら決定不可能の仕組み→不条理の高い壁https://t.co/14odlfbG4l
ロシアの常任理事国解任について、ロシアが賛成するはずがないので、ロシアはずっと安保理常任理事国でありつづけるとすると、国連以外の組織、つまり、ロシア以外の国連のコピー連合が必要になり、それを創る必要さえあるのではと、思いました。そして、妄想の一部である、世界全体の兵器としての核の取り扱いの全面禁止条例も一緒に。時代が変化するって、そういうことなんじゃないかなとも。国連から新しい国連、いいじゃないですかと理想的妄想を膨らませてみた。
フィンランド、NATO排除せず - ロシア侵攻「安全保障変えた」https://t.co/ytNX8RnyWL
— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 2, 2022
お目当てはもちろんロシア人だ。スーパーの駐車場を見ると、ロシアのナンバープレートをつけた車が大半だった。大型車が多いのが特徴で、雪解けシーズンなので、どの車も窓が見えないほど泥だらけだ。
旧ソ連時代、両国の国境を越える人はごくわずかで、ほとんどは観光などでロシアへ行くフィンランド人だった。だが、1990年代から増加が続き、ピークの2013年には1300万人近くに。割合も90年代半ばには逆転し、最近はロシア人が7~8割を占めている。フィンランドはロシア人へのビザ発給にも寛容な姿勢をとっている。
冷戦時代は西側陣営にいながら、ロシアと緊密な関係を保ち、絶妙なバランス外交をとってきたフィンランド。サイマー湖地区には、第2次大戦で故郷をロシアに追われてきた人たちやその子孫が多いが、ロシア人に対する悪口はあまり聞こえない。フィンランドは教育水準が高く、メディアなどの情報に流されず、冷静かつ客観的に判断する力が、国民の多くに備わっていることも関係しているように感じた。
市内にある別のショッピングセンターも、2013年から売り場を大きく拡張。担当者は「ロシア国境にあるからこそ、小さな地方の街がこれだけ大きくなった。ロシアとは戦争もあったけど、いまは良いお客さんです」と話した。
イマトラ市長のラミ・ハスは言う。「私たちは国境地域に位置していることを、一つの強みとしてとらえている。私たちにはどんな状況下でもロシアとつきあってきたという経験があります。私たちは様々な状況下で生きることに慣れています」
2018年ごろにはこんな和やかな場面もあったフィンランド。NATO加盟をせずに、独自の武力・軍事力維持、磨きをかけつつ中立的な立場を保ってきたフィンランドですが、今回のウクライナ危機でNATOへの加盟の必要性を表明したといえそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1648964161986-8kqnLUmHc4.png?width=1200)
未加盟国がNATOヘ加盟すれば、NATOの方針(北大西洋条約第5条)として、加盟国のどの国が攻撃されてもNATOヘの攻撃とみなすとあることから、安全性は確保されます。
ただ、日本はどうかとなると、戦争放棄・戦力の不保持・交戦権の否認の憲法第9条に反する場合があるので、グローバル・パートナーシップ国として、2007年の安倍総理のNATO本部訪問から、2008年10月には、アフガニスタンで国際治安支援部隊(ISAF)展開のNATOに対して財政支援をしています。
BBCニュース - 首都周辺の全域「侵略者から解放」、ゼレンスキー氏は「ロシアによる東部占領」警告https://t.co/1jbJW67jqj
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) April 3, 2022
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアがウクライナ東部と南部の地域を占領しようとしていると警告した。
ゼレンスキー大統領:
・ロシア軍の目的は何か? (東部)ドンバスとウクライナ南部の両方を占領することだ
・我々の目標は何か? 我々自身を守り、我々の自由や我々の土地、この国の人々を守ることだ
・イギリス国防省:
・ロシアがこの1週間でウクライナ南東部に対する空からの活動を活発化させている
・ウクライナ軍は上空での抵抗を強化
→ロシア軍地上部隊による同地域の占領を妨げている
空からの攻撃について、ウクライナ軍の抵抗強化でロシア軍を防衛しているんだと。
一方、攻撃が去ったとされるキーウは悲惨な状況となっているそうです。
「静かな並木道には、見渡す限り遺体が散乱していた」と伝えた。通りでは少なくとも20人の遺体が見つかり、全員が民間人の服装をしていたという。配信された現場写真には、両手を白い布で後ろに縛られていたり、自転車に乗ったまま倒れていたりする遺体が写されていた。
建物は砲弾によって穴が開き、通りには潰れた車が散乱。スーパーマーケットやカフェ、教会や住宅などが軒並み焼けたり破壊されたりしていて、遺体は駅の外や道ばたにも無造作に置かれていた
ここで命を失った人々の恐怖体験を想像するだけで奮えてきてしまいます。そして多くの人々がなんで、今何の発展もない攻撃で命を失ってしまわなければいけなかったんだろうと悲しんでおられるはずではないかと思いました。東部の攻撃のあとも無残になるのなら、繰り返しになりましたが一日も早い阻止を国連や国際協力国に願うばかりです。
そして何よりも大切なのは、平和的対話ではないかと。
「アイデアボックス2.0」がデジタル庁に返り咲き!?
狂い咲きならぬ、返り咲きでございます。
ここからは、アイデアボックスのお話になります。
株式会社自動処理の「アイデアボックス2.0」がこのたびデジタル庁2022に採用されることが決まりました。
[速報]2022年度のデジタル庁アイデアボックス運営事業について、三菱総合研究所と自動処理社で落札出来ました。また追ってプレスリリースを出します。
— アイデアボックス公式アカウント (@officialideabox) March 31, 2022
https://twitter.com/ShihoHashi/status/1510078886536654849
✨✨速報✨✨ of 株式会社自動処理社🎉
— 株式会社自動処理:広報の人 (@ShihoHashi) April 2, 2022
2022年度の #デジタル庁 #アイデアボックス 運営事業について、#三菱総合研究所と #自動処理社 で落札出来ました。
また追ってプレスリリースを出します。
🎊ヨカッタテ琴🎼🎁
出来事ニャ~🐈💝
2022年4月1日~3月31日迄ご意見募集?🎉
ラシイニャ~🐱 https://t.co/FSCwNDFDPw
今、日々使っているSNSはもちろん、デジタルにまつわる国民とデジタル庁との意見交換がアイデアボックスで繰り広げられていくことへの期待感でいっぱいな私です。
追って、プレスもリリース予定とのことです。
2021年10月吉日までは自動処理社のアイデアボックスはデジタル庁アイデアボックスとして起動していましたが、今回決まるまでの間は、PoliPoli社のアイデアボックスが採用されていました。今日のツイートにて。
おめでとうございます!! https://t.co/sS4Gyxxgfn
— Shrek@PoliPoli(CTO) GovTech (@amnosmusic13) March 23, 2022
CTOの倉田様よりのツイートによりますと、PoliPoli代表の伊藤和真さんは今日、でなく3月吉日に無事学業を終えたそうで。まるで、自動処理社の船出をお祝いしてくださっているかのよう!と妄想してみる。おめでとうございま~す!!🌷🎊
アイデアボックス2.0、引き継がせていただきま~す。
アイデアボックスの対話は、いわゆる第3者を交えた対話と同じ、さらには公開討論会のオンライン文字ツールでとなりますので、閉鎖的空間で、立場の違いで意見が対立したり、相手の対応に不満を感じることが防止できる時間と場所を選ばない自由な投稿可能システムとなっております。
文字で意見に集中、Twitterもですが、できるので、議論の対象そのものに建設的議論に発展させることが可能に。
一般的によくあるのは、意見を自治体の職員の方々へ伝え述べるところまでのハードルが数段階あるのでけっこう高いことです。意見が複数ある場合の一次審査的なもので振り落とし似合うことで、別の角度からみたら有効な意見であっても取り逃しがあったり。
アイデアボックスでは、とにかく意見の母数を多くできるので、参加者全員の意見は参加者全員による投票(投票ボタンがあります)、評価、新しい意見の発掘に繋がりやすいメリットがあります。
そして、結果的に採用された意見についても、なぜ採用されたのか、どんなところが支持されたのかまで、コメント履歴や投票数などで一目瞭然でいつでもだれでも閲覧できるのもメリットなのではないかと。
そして、投票数は上位ではなかったとしても、一定水準以上の投票もしくは、いわゆる少数派の意見であっても、省庁の方々の中でこれはと思う意見があれば、それは採用される可能性もある、そんな意見募集プラットフォームです。
デジタル庁がめざす目標へ、国民の意見も十分とりいれた進め方になり、一方通行な意見、発展性が乏しい、意見が集まりにくいなど、従来の意見募集ツールでは実現しにくかった課題の解決につながればいいなと。。
ただいま無償提供中でもございますので、省庁様、自治体様はもちろん、企業様、個人様もお試しいただき、試用していただくことができます。
ご興味を持たれた方はおられましたでしょうか?その際は、ぜひこちらのAI搭載ロボットまでご連絡いただければ幸いです。中の人は多分、株式会社自動処理社の代表取締役であめあられる高木祐介さんではないかと。え、高木さんの中身がAI搭載ロボットだって?!
🔹▢🔷それでは▢🔶◇
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