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札幌から車ナシで日帰り!北海道のラベンダー巡り-電車とバスで行く!日本の絶景ひとり旅- #4
こんにちは、絶景プロデューサーの詩歩(@shiho_zekkei)です。
「電車とバスで行く!日本の絶景ひとり旅」シリーズ第4回、今回は2022年7月に行ってきた「札幌から車ナシで日帰り!北海道のラベンダー巡り-電車とバスで行く!日本の絶景ひとり旅- #4」をお届けします。
▼シリーズ記事一覧
旅のしおり
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ぜひスクショしてご活用ください!
Attention:電車やバスの時刻は、今年(2023年)旅行する人のために、できるだけ執筆時点での最新版にあわせていますが、かならずご自身でも最新情報をお確かめください。
今回の旅の目的
夏の北海道といえば、一面に広がるラベンダー畑。
一度友人と巡ったことがあったのですが、天気が良くなかったこともあり写真をまったく撮影していなかったので、いつか再訪せねばと思っていました。
ひとり旅メモ:北海道は車がないと旅行はむずかしいイメージがありますが、実はそんなことないんです!本数は少ないけれど回り方を工夫すれば公共交通機関だけで観光することもできるんです
そこで7月下旬に決まった北海道・釧路取材。
ちょうどラベンダーが見頃の時期だったので、自腹で前乗りしてラベンダーを撮影してくることにしました。
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日程を決める
普段の旅行なら、見たい風景の"旬"と天候にあわせて旅行日を決めるのですが、今回は出張にあわせて決めたので、平日の7月22日(金)に決定。(仕事は日曜日から)
天気は午前中晴れ、午後から次第に曇りという天気予報。早起きして始発で行くのがBESTそうです。
行き先を決める
北海道のラベンダー畑といえば、美瑛・富良野エリアが有名。
中でも、王道2スポットは「四季彩の丘(美瑛)」「ファーム富田(富良野)」です。
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さらに、最近話題になりはじめているのが「日の出公園(上富良野)」。青空+ラベンダー畑という抜けの良い写真が撮れる上に混雑していないので、写真撮影がメインならこの場所は押さえておきたい。
そしてそして、実は満足いく写真をおさえられていない有名スポット「白金青い池」も、せっかく行くなら再訪して今年の様子も見ておきたい。
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公共交通機関でどう回るかプランを考えます。美瑛と富良野エリアはJRが通ってはいるものの、本数は1時間に1本。さらにそれぞれの観光地は駅から路線バスに乗らないと行けない距離。
列車とバスの時刻をパズルのように組み合わせても…どう頑張って計算しても、札幌から公共交通機関だけで日帰りだと、1日2スポットが限界。
ひとり旅メモ:車があればレンタカーで楽に回れるけど、私には肝心の「車」を運転できるスキルがありません。(いや、免許はあるよ、ピカピカのゴールドだけど)
現地に1泊するのも考えたけど、年いちばんの繁忙期だもの、美瑛・富良野の宿はすべて満室で全滅!!現地バスツアーももちろんすべて満席!
ひとり旅メモ:日の出公園はツアーに入っていないけど、この現地ツアーはひとり参加OKなので一人旅によさそう◎ すぐ満席になってしまうので、早めに計画しよう:https://www.veltra.com/jp/japan/hokkaido/furano/a/163874
レンタサイクルという手段も考えたけど、このエリアは丘陵地帯なのでアップダウンが多い上に、美瑛だけ、富良野だけならいいけど、2つのエリアをまたぐ移動はだいぶ長距離(1時間以上)。
ということで、オトナ旅の最終兵器「TIME IS MONEY」=貸切タクシーを使って、と列車を駆使して札幌から日帰りで、車を使わずに巡ってきました!
ひとり旅メモ:観光タクシーは高そうに感じるけど、希望場所スタート&解散でき、使った分だけだし、ガイド付き&大きい荷物を置いておけると考えれば、そこまで高くない…と思い私はよく活用しています。
旅のはじまり
札幌駅→美瑛駅
この日は札幌に宿泊していたので、1日を有効活用すべく始発で出発。
JR北海道 特急カムイ → JR富良野線
06:50 札幌駅 → 09:16 美瑛駅
料金:5,990円(ICカード?/指定席特急券)
ちょうどこの日は、今ドハマリしている男子バレー日本代表の試合が深夜帯に行われていた日。移動しながらスマホでアーカイブを見ようと楽しみにしていたら、うまく再生できなくてふてくされたことを覚えています。笑
ひとり旅メモ:急がない場合は、札幌駅から富良野駅までの直通列車「特急フラノラベンダーエクスプレス」が1日1本だけあるのでそれにあわせると便利◎ https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/furanobiei/train/index.html
「JR美瑛駅」に到着したのが9時過ぎ。
ここで早速登場します、オトナ旅の最終兵器「TIME IS MONEY」である「観光タクシー」!
実は北海道はこの時期が超・繁忙期。観光タクシーも全然空きがなく、3社断られてやっと見つかったのが「美瑛ハイヤー」。
電話予約時に行きたいスポットを伝えたところ、4時間プランが良いということだったので、この会社の拠点がある美瑛駅スタートで回ることにしました。
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スポット①青い池
まず最初は「白金青い池」。
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久しぶりの訪問でしたが、とってもキレイ!
以前来たときより整備が進んでいて、売店や駐車場が整備されていました。平日なのに人も多い。
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駐車場から奥に行くほど枯れ木に近づける&人も少ないので、写真をゆっくり撮りたい場合は手前で立ち止まらずに一気に奥まで行くのがおすすめです。
ドライバーさんは中までついてこなかったので(お願いすればついてきてくれたかも)、近くにいた方にお願いして写真を撮ってもらったら、全部こんな感じに😂
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その方が立ち去ったのを確認したあと、あらためて別の方にお願いして、また撮ってもらいました。
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スポット②四季彩の丘
ここは来たことがあったのでサクッと観光して、次の目的地「展望花畑 四季彩の丘」へ。
有名どころだけど、じつはこちらは初めての訪問。
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丘陵地帯にパレットのように色とりどりの花が交互に育てられています。
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写真を撮るときは、手前にどの色の花を持ってくるかによって全然イメージが変わります。
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園内はかなり広く、トラクターのバス「四季彩ノロッコ号」が運行しているので、それを入れて撮影してみました📷
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予想以上に広かったので、小一時間観光してタクシーに戻りました。観光タクシーはもちろん待機中も費用が発生するので、ゆっくり浸りながら観光していられません。笑
ひとり旅メモ:四季彩の丘にはレストランや売店があるので、時間に余裕があればここで軽食をとるのがおすすめ
この2スポットまでが美瑛町で、ここから少し移動して富良野へ向かいます。
その道中で「クリスマスツリーの木」と「ジェットコースターの路」へ立ち寄り。
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スポット③日の出公園
上富良野町に入り、楽しみにしていた「日の出公園ラベンダー畑」へ。
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観光タクシーの良いところですが、頂上で下車して、観光し終わったあとに下の駐車場でピックアップしてもらうことにしました。
レストランはないけど、頂上の展望台からはこんな景色が見られました。
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ここから花畑を楽しみつつ丘を下り、お目当てにしていた「赤い三角屋根」の
スポットへ。
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天気予報どおりどんどん雲が増えてきたので、早く写真を撮りたい!
けど、赤い三角屋根をよく見てみてください。誰かいる!
そう、実はこのスポットでウェディング撮影をしているカップル+撮影クルーがいたんです。
いいんですよ、ウェディング撮影していても。決めショットを数枚撮影して、そのあと譲ってくれるのが普通なので、普段は「お幸せにね〜」くらいしか思いません。
でも今回は、そうじゃなかったんです😭
公共の場所なのに、一組で赤い三角屋根を10分以上撮影し続けて占領していたんです。超ジャマ〜!!!
消せる場所にいてくれればPhotoshopでちょこちょこっと消せなくもないけど、窓から顔を出したり手前に立ったりで、ちょうど消せない位置に。。
やっと動いてくれた頃には、青空が少なくなってしまいました🥲
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せっかくここまで来たのに、ちょっぴり気分が悪くなっちゃったなあ。。
タクシーの運ちゃんにそう愚痴ったら、「撮影スタジオに所属しているプロのカメラマンなら数枚で譲るべきと分かっているけど、最近は個人で請け負っているマナーのないカメラマンが多いからトラブルも多いよ」ということ。
周囲をきちんと見て、節度を持って楽しんでほしいなあと強く思います。
スポット④ファーム富田
気を取り直して、最後のスポット「ファーム富田」へ。
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これまで訪れた中で唯一、列車の駅まで徒歩圏内なのがファーム富田。
帰りは列車で帰るということで、運転手さんとはここでお別れすることになりました。
ちょうどここに到着した時点で貸切タクシーが4時間だったので、料金はこちら。1台分の金額なので、人数が多いほど割安になります。
美瑛ハイヤー 4時間貸切タクシー
料金:25,840円(現金のみ)
さて、ファーム富田も園内がかなーり広い施設。
レストランや売店が複数あり、お土産も豊富につくっている今回の4スポットの中ではいちばん”THE 観光地”という場所です。
しかし、これだけ整備されているのに、なんとこちらも入園料無料!!これだけの花畑、管理するのも大変だろうに…。ぜひお礼の気持ちも込めて、お金を使って帰りましょう。
ひとり旅メモ:最寄りのラベンダー畑駅は、1日6便の観光列車しか停車しない。16時台が最終なので、先に乗る電車を決めてからファーム富田を観光しよう
入り口近くにあるラベンダー畑がこちら。
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そして、こちらが少し離れた場所にある「彩りの畑」。
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警備員さんがいる道路を渡った先にあるので、気づかないと見過ごしてしまうかも。「彩りの畑」という看板が出ているので、見逃さないようにしましょう!
この隣にある売店「森の舎」で名物ソフトクリームを食べるのもお忘れなく!
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2022年夏でしたが、かなり海外からの観光客が多い印象を受けました。インバウンド、戻ってきてるねえ〜
いま園内マップを改めて見てみて、どうやら私も行きそこねているラベンダー畑があったようです。笑
「トラディショナルラベンダー畑」、見逃してたからここも行きたかったな〜
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ちなみに、ファーム富田から車で7分の場所には「ラベンダーイースト」というファーム富田が管理する全く別のラベンダー畑があって、そちらも観光できます。
こちらも行きたかったけれど、タクシーで通ったらすでに見頃が過ぎていたので残念ながらこちらはスルーしました。
ファーム富田とはまた違う雰囲気の写真が撮れるので、見頃時期だったらラベンダーイーストもぜひ!7月前半までが良さそう。
ひとり旅メモ:ラベンダーのお土産を買うならファーム富田の売店! ここで製造されているエッセンシャルオイルがとても良かったのでオススメです。ドライフラワーも安く手に入ります
列車の時間まで時間があったので、隣接する商業施設「とみたメロンハウス」も行ってみました。
夕張メロンのような赤肉メロンが販売&カットメロンが購入できたりするのですが、すんごい長蛇の列!
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見るだけみて、すぐファーム富田に戻りました。
この2つの施設、隣接してるから関連会社かと思ったけど、看板や張り出された注意書きを見た感じ仲が悪そうな雰囲気が漂っていて、少し笑っちゃいました 笑
ラベンダー畑駅→富良野駅(ノロッコ号)
JR富良野線「富良野・美瑛ノロッコ号」
15:46 ラベンダー畑駅 → 16:01 富良野駅
料金:300円(ICカード不可/自由席あり)
このラベンダー畑駅というのが、また面白い。
なんとこの夏の時期限定で出現する、期間限定の駅なんです!
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ここに停車するのは、これまた期間限定の観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」窓がなく、景色が良い場所では減速しながら走ってくれる人気の列車です。
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指定席があるのでWEBから予約しようとしたら、当日はすでに満席。混雑を予想して自由席で乗ったものの、あまり混雑もなくいい景色が楽しめました。(乗車時間も短いし、あえて指定しなくてよかったかも)
下車した富良野駅では、こんなかわいいノロッコ号の表示もみつけちゃいました!
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富良野駅で待ち時間が50分ほどあったので、駅前にある、以前訪れたことがある有名なレストラン「くまげら」へだいぶ遅めのランチを食べに行きます。
オーダーしたのは、富良野グルメ「和牛ローストビーフ丼」。これがまた美味しいのよ…!
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ひとり旅メモ:くまげらの営業時間は、嬉しい11:30~23:00の通し営業!ランチタイムを逃したり夜遅めのご飯を食べたいときに助かります
富良野駅→札幌駅(ラベンダーエクスプレス)
お腹いっぱい幸せになったところで、帰りは札幌まで直通で帰ることができる、これまた人気の観光列車「フラノ ラベンダーエクスプレス」があったので、それに乗車しました。
JR 特急フラノ ラベンダーエクスプレス
16:51 富良野駅 → 18:50 札幌駅
料金:5,220円(ICカード不可/指定席) ※下り方面は1日1便のみ
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観光列車ということで、記念乗車証明書がいただけます。ノロッコ号も配っていたはずなんだけど、私どうやら、もらいそびれたらしい…(しょぼん)
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そんなこんなで、オトナの財力を駆使して、札幌から日帰りで、車を使わずにラベンダー畑を含む4スポットを巡ってきました。
もっと時間があれば、中富良野町にある「北星山ラベンダー園」も行ってみたかったな〜!北海道、ひとつの町が広すぎる問題。
ひとり旅メモ:事前にスケジュールが決まっている場合は「ふらの・びえいフリーきっぷ」の事前購入がオトク!私の今回の旅程なら、結果的にこのフリーパスを買った方が数千円も安かったです🥲券売機でも購入可能!
ラベンダー畑は、品種によって早咲き・遅咲きがあるので、7月上旬〜8月頭頃まで北海道のどこかしらは見頃になっているはず。
四季彩の丘やファーム富田は長い時期で花が楽しめる管理がされてるので、夏の旅先におすすめです!
どうしても1日しか時間がとれない、TIME IS MONEYだ!という方は、ぜひ参考にしてみてください。
(おまけ)札幌駅近くおすすめグルメ
ついでに、私がこのとき食べた札幌グルメの中で、美味しかったお店をご紹介!いずれも「すすきの駅」近くです。
・らーめん そら
生姜の効いた味噌ラーメン、こってりしすぎず食べやすかった!地元のサラリーマンで混んでいたので、間違いないはず。
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・スープカレー Treasure
本当は名店「GARAKU」に行きたかったけど機械故障?かなにかで臨時休業日だったので、近くにある系列店へ。こちらも美味しかった!
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・パフェ、珈琲、酒、佐藤
札幌といえば「シメパフェ」!いつだったかSNSで見て行きたいリストに入っていたこちらのお店へ。
偶然にも、スープカレーTreasureのすぐ隣にありました。
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混んでる中でひとりで入店するの嫌だな…と思って19時くらいに行ったら1組しかいませんでした。カウンター席だったからひとりでも大丈夫🙆
やっぱりシメの時間帯が混むのかな。
旅のまとめ・旅費
日程:2022年7月22日(金)
旅先:青い池、四季彩の丘、ファーム富田、日の出公園
交通手段:列車、タクシー
旅費:37,850円ほど
歩数:15,969歩
ベストショット
今回の写真はじつはまだどのSNSにもアップしていません。
この夏に向けて編集してアップするので、お楽しみに!
冬の美瑛・北海道もオススメ
ちなみに冬の美瑛・富良野は3回ほど来たことがあり、こちらもオススメです!
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