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現地でセカンドビザ申請したわけと、思ったこと。

ついに、セカンドビザ申請をしてきました!

オーストラリアに来てはや2ヶ月が経ち、3ヶ月間有効の観光ビザ期限がせまる。

「そろそろ、ビザ申請しないとな。」

と思って、先週はじめに現地エージェントを予約し、その2日後に申請することに。

絶対にビザゲットしたかったので、わたしは「現地エージェント」に手伝ってもらいながらの申請です。

エージェント通しても100%承認される保証はないにしても、可能性が高い方を選びました。

そんな申請したときの記録、ゆるゆるやります*


なぜ現地申請?なぜエージェント?

↓ そもそも、なぜオーストラリア現地から申請することになって、今回のエージェントを選んだか。

① 2021年11月に国境オープン情報入る。

② 「とにかく早くマットに会いたい。オーストラリア行きたい。」ってなる。

③ 「早くセカンドビザ申請しなきゃ。」

④ 片っ端からビザエージェントに問い合わせる。

⑤ 「今から申請したら3ヶ月かかる可能性高い。」と言われる。(当時の情報)

⑥「いつまた国境が閉まるかわからないし、1ヶ月たりとも待ちたくない。」

⑦ あるエージェントから「オーストラリア国内からでもセカンド申請できるよ。観光ビザで入国するのもアリだね。」と返答あり。

⑧「なぬ?!知らなかった!!!そうするぅぅう!!!」

⑨このエージェントはシドニー現地からの「対面対応のみ」だったので、また現地に着いたら連絡するってことに。

てな感じで、

一刻も早くオーストラリア行きたかったから、現地申請できるエージェントでセカンドビザ取る

ってゆう方向になりました。

そして、

「現地で観光ビザ→セカンドビザに切り替えられる。」

ってこと知らなかった。

王道じゃないけど、わたしの希望にフィットした方向でした*

改めて、探し続ければ自分にあうもの見つかるなぁと思った。


あと、エージェント探し中に思ったのが、

「エージェントでも対応や情報が違う」

ってことでした。

「学生ビザ優先でワーホリビザ申請は受付停止してる」とか、「手数料1.5万・3万・5万する」とか、「承認まで1ヶ月・3ヶ月かかる、どのくらいか分からない」とか、「移民局によると申請通過には優先順位がある」とか・・・

このように、ビザ申請の料金や待機期間の情報、ビザ申請自体が受付停止中など、エージェントによってさまざまでした。


最終的に、わたしがビザ申請をお願いしたエージェントは「トラトラシドニー」さんです。けっこうオーストラリアでは有名なエージェントかと思います。

決めた理由は、まさに「現地ビザ申請できる」から。

あとは、質問にも丁寧かつ分かりやすく答えてくれたり、業務外のパートナービザ関連にもかるーく言及してくれたりと、誠実・柔軟・フレンドリーな応対だったからです。

今改めて問い合わせメールを見返すとけっこー良い情報つまってるので、各エージェントからの質問結果をブログにまとめてアップしたい^^


セカンドビザ申請の当日

現地エージェントでセカンドビザ申請をしてみて思ったのは、

「わたしも一緒に手続きしなきゃいけないんだぁ・・・」

でした。

というのも、最初から最後まで、ぜーんぶエージェントの方と一緒に画面見ながら入力してく感じだったんですよね。

↓ エージェントの方と一緒にやった大まかなこと。

・immiアカウント取得。(ファーストビザ申請時のアカウント忘れたので再取得。)

・個人情報や、経歴などの入力。

・ファームで働いた時の会社名や住んでた場所、労働時間などを入力。

・銀行残高をアップロード。(銀行やプリペイドカードの残高をその場でスクショw)

・パスポートをアップロード。

・1263フォームをアップロード。

・エージェント経由である旨の書類をアップロード。

・ログイン方法やペイスリップのアップロード方法の説明。

↓ 持ってったもの。

・1263フォーム。

・ファームで働いた時のペイスリップ。(PDFをUSBに入れて)

・iPad。(ペイスリップのデータを入れて)

・手数料200ドル+ビザ申請料500ドル。

勝手に「必要書類持ってけば1時間で終わるっしょ。」って思ってた。

以前、友人は日本からエージェント経由で申請した時、書類をメールで送るだけでOKだったと聞いてたので。

・・・実際には、2時間かかりました。

しかも、ペイスリップPDFのデータ移行は帰宅後に自分でする流れらしく、そんなの聞いてねぇと思いつつも承諾w

「アップロードミスしたら取り消せないみたいだから、間違えないようにね♪」

なんて言われて、それなら最後まで全部やってほしーと思いつつ、手数料200ドル支払って帰路へ。


帰宅後は、さっそくペイスリップのアップロードを自力でやりましたが、

案の定、間違えたwww

なんせ、10以上あるペイスリップを2社分アップしなきゃいけなくて。2時間の全集中で思考停止してたのもあって!!! っと言い訳です。笑

その後、エージェントに “助けてメール” を送りましたが、「正しいPDFをもう一回アップロードすれば全然OKだよー」と、余裕の返答だったので少し安心して再アップロードしました◎


こんな感じで、セカンドビザ申請終了。

現在、申請から1週間ほど経ちましたが、ステータスはずっと「Received」のままです。

追加書類など要求されずに一発で承認されれば、「Granted」になったよーってエージェントから連絡くる予定。

気長に待ちます*

承認までの期間は、エージェントいわく何も問題なければ「1ヶ月くらい」ということです。今、人手不足だからもしかしたら早めになるかもだけど、こればっかりは分からないらしい。やはり、どのエージェントも同じなのかぁ。

オーストラリア国内にいる場合は早めにビザ下りること多いって聞いてたから、1ヶ月もかかるのは意外でした^^;

・・・もうちょい早く申請すればよかったー。(そろそろ働きたいw)


それと、わたしがお願いしたエージェントさんは、わたしのセカンドビザ申請が2年ぶりの申請だったそうw

たしかに申請してくださった方は少々作業に戸惑いあるなと、個人的に感じました。

なんせ、コロナで鎖国状態だったから、申請者もいなくてブランクあるのは仕方ないのだけれど。



けっきょく自分の責任

セカンドビザ申請をエージェント経由でしてみて思ったのは、

けっきょくは自分の責任だなぁと。

たとえお金払ってエージェントに申請手続きお願いしたとしても。

たかがビザ申請だけれど、「自分の人生の一部」だと思うのです。ビザ申請だけに限らず一つ一つの選択がそうですが。

だから、

「自分の目で見直して、情報はたしかか確認する。」

今回の経験で改めて大切だなぁと思いました。

YESと答えなければいけない箇所を、NOにしてないか?

とか

英文入力、間違ってないか?(実際に誤入力あったw)

とか。

単純にビザ申請失敗したくないってのもあるけど、やっぱり「自分のことは自分次第」ってゆう感覚が大きいからだと思います。

セカンドビザ取得するのは、誰でもない自分の選択であって。

その、 “自分の道” へのプロセスの1つを、人に丸投げするのはなんか違うなぁと思うのです。

だから、エージェントに手伝ってもらったとしても、自分の責任で入力内容をチェックするのは、自分の道を歩む上で大きな意味をもつと思います。

たかが入力確認で自分の道って言えるのかって感じで、自分の道っていうとなんとなく大きな夢を連想するけれど。

大きなゴールも、小さなベースがないと成せないですものね。

そんな感じで、止まらなくなりそうなので、ここら辺で今日は終わりにします。笑

小さな一歩ができたことに感謝♡

セカンドビザ申請の状況、またアップします^^

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