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令和2年の振り返りと来年に向けて

今年もあとわずか。そこで今年を振り返ってみたいと思う。

仕事編
この4月から、係長として新しいスタートを切ることとなった。しかし、コロナの影響で例年通りの業務とはいかず、新しいことだらけスタートとなり、かなりバタついた。そんな自分がやれてこれたのも、上司や部下のおかげだと断言できる。業務がほとんどわからない自分に代わってかなりの部分で助けてもらった。
また、部下のアイディアを形にしていくことが係長である自分の仕事なのだと実感した。このアイディアをうまく構築していかないと、せっかくの思いや時間をかけたことが無駄になってしまう。そうならないように、検証や問題点の洗い出しなど、道しるべを示さないといけない。それには、いろいろなことに触れたり、知識を得たり、ほかの状況を把握したりなど、自分を成長させて、いろいろなことに対して判断ができないととだめだとわかった。
ほかには、議会や監査の対応にかなり労力を割かれることも体験した。通常業務をこなしながら、議会対策をする。日程などの管理にも気を使った。
とにかく新しいことだらけだったし、立場が変わるとここまで業務も変わるのかとかなり戸惑った一年となったが、前述のとおり職場のみんなに助けられ、何とかこなせた一年であった。

サッカー編
今年はチームが新しい監督を迎えることになり、久しぶりに選手として専念できることになった。併せて、40歳になるということでシニアにも挑戦した。そのため、サッカーの楽しさを改めて感じることができた一年であったと同時に、自分の能力値や立ち位置においても把握できてしまった。所属チームではスタメン落ち、シニアでは2軍入りと、ケガがあったとはいえ、結果を出すことができなかった。それらを踏まえたうえで、最終的にチームを退団することを決め、第一線から退くことにした。

家族編
コロナの影響が、家族のきずなを深めたと思う。というのも、家族みんなで協力できたと思うから。子どもたちはこの状況を理解してくれ、自分でやれることをやってくれた。特に長女はありがたい存在だった。奥さんともお互いを補い合って、うまくやれたと感じている。お互いに頼り頼られる関係ができていたように思う。そういう点もあってか、家族で一緒にいられる喜びや幸せを実感することができている。

それ以外編
わな猟では、関係団体のイベントに顔を出し、交友を広げることができた。にしのあきひろエンタメ研究所のオンラインサロンも3年目となり、こちらもイベントに顔を出したりして交友を広げた。交友でいえば、サシ飲みを始めたのも今年だ。ピンポイントで話を聞かせてもらうことによって、濃い時間を過ごすことができた。東日本大震災から10年がたち、復興の様子を見に行き、改めて災害について考えることができた(まだまとめきれてない)。本を読んでメモの大切さを実感したことで、たくさんメモを取った。まだ効果は実感できてないが、続けていきたい。

来年の目標編
仕事では観光や企画を勉強し、部下の思いを形にすることを手伝う。議会や監査対策を早め早めに進める。成長の1年とする。
サッカーは正直どうするかはわからない。続けるにしても、もっと自由にプレーしたい。まだまだ走れるので、ディフェンスではなく中盤やフォワードをやりたい。わな猟はすでに1月に関係者と一緒に山に行くことを予定している。もっと体験して具体的にどう進めていくかを決める1年としたい。後輩と碧南市でイベントを開催したいし、サッカーで使っていた時間をほかに割り当てて、新しいことにどんどんチャレンジしたい。今年1年は碧南市の自営業の方々と接点をもったことで、碧南市に愛着がとてもわいた。地元のために、もっともっとSNSなどで魅力を発信したい。毎日配信しているフェイスブックをもっとうまく活用できないか考えたい。自分のペースで家族と協力して進めていければ、きっといい年になると思う。

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