習慣化していることを変えてみると起こることとは？　2020年9月15日 VOL.3630

　おはようございます。自称「自分でも驚いた女」神垣です。

　変えてみたら、良かった・・・

　ここ3年くらい、
　毎朝、トイレの掃除をするのを日課にしていました。

　わたしの場合、家事の中で最も苦手なのが掃除。
　1週間以上、部屋の掃除をしなくても気にしないようにしています
（一応、気にはなるが、したくない気持ちが勝り、体が動かない）。
　
　だからこそ、
　トイレだけは毎日、掃除して
　自分の言い訳にしようと始めました。

　習慣化してしまうと、不思議なもので
　掃除しないと、モヤモヤとすごく気になってくるんですね。

　そんなこんなで続けているのですが
　ふと、朝イチにしていたトイレ掃除を
　夜にシフトしてみました。

　つまり、一日の始まりにしていた習慣を
　一日の終わりに変えたのです。

　すると・・・

　朝イチのときは「やらねば」と、自分に鞭打つ感じでしたが
　夜、寝る前の方が自然にできて、気持ちの負担もないことに
　気づきました。

　単純に夜、トイレ掃除するほうが楽。
　わたしの場合。

　こんなふうに、習慣化していることを
　ちょっと変えてみると、一層はかどる
　ってこと、あるかもしれません。

（2020年9月15日 VOL.3630配信　メールマガジン　あとがきより）

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