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【ぎっくり背中】PC作業はほどほどに・・・

私は昨日、人生で初めて「ぎっくり背中」を体験しました。ぎっくり腰ならぬ、背中。PC作業中に、突然、背中をつりました。まるで筋肉離れが起きたかのような感覚。あまりの痛さと不快さで、作業を中断しました。普段からPCを使われる人、すべてに関係ある話ですので、「健康」をゴールに語らせてください。


いかに筋肉が硬直しているかを知ること

私は今、31歳です。今が一番仕事の盛りどきって感じですね。とはいえ、ぎっくり背中を通して、自分の体調を顧みずに作業に没頭しすぎたなと反省している只中です。事が起きたのは、日曜日の朝8時くらいにPCで執筆をしていました。いつも通りの朝です。ところが、タイピング中に突然背中の筋肉をつったのです。本当に突然でした。いかに自分の筋肉が硬直して、いかに動いていないかを思い知りました。

PC作業の姿勢と時間

私は毎日PCを触ります。毎日何かしら執筆しています。正確に測ったことはないのですが、最低でも一日4時間くらいは同じ体制でPCと向き合っています。家から一歩も出ずに作業することも一週間の半分くらいはあります。椅子はいいものを使っていますが、そういう問題ではないなと、改めて感じました。筋肉が硬直しているわけには、椅子が何だろうか関係ないからです。私のような人、いませんか? あなたは大丈夫ですか?

体は健康資産そのもの

昨日のぎっくり背中が辛くて、その日はそこから一回もPCを触っておりません。こんな日は初めてです。ここ一年間で、初めてだと思います。いかに日々PCばかりを触ってきたかを実感させられます。体が痛いと、作業ができません。万全の状態ではありません。これがいかに大きな損失か・・・。まさに、自分の体とは、資産そのものです。

若いうちは、健康にはあまり馴染み深さがない人も多いかと思います。なぜなら、多少無理をしても、たっぷり寝れば回復できるから。31歳の私、そこそこ反省です。もっと自分の体を労わるべきでした。幸いにも、翌日の今はほとんど回復しています。無理は禁物ですが。体を動かす習慣、本格的に考えるべき時かもしれません。

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