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【恋愛って何やねん?】男女の性愛エトセトラ

私はある夜中、「恋愛って何なんだろう」とベッドの中で思いました。大人なので性愛も含めて。急に気になり出して、Googleでいろいろなキーワードを検索しました。その時見つけたブログの主が、クノタチホさん。100人の男女とSEXをしたバイセクシャルであり、セラピスト、カウンセラーであり、作家という情報量の多い多才な方です。この方に感化されて、執筆しております。


恋愛、とりわけ性愛の悩み

クノタチホさんのブログ記事は、恋愛に悩む女性のために発信をされており「わかる、わかる」と共感もあれば「そういうことなのか・・・」と勉強させられたり。そんなわけで、個人的なマイブームでもあるクノタチホさんをご紹介させていただきます。性愛がテーマなので、背後にはご注意を。

キスで起こること

キスしたくないって事は君とはエネルギーが合わないと感じているって言われてる事とイコールだから。

引用元:『キスが嫌い』の真相 https://ameblo.jp/gender-x/entry-12499420976.html

・口という受け入れる場所

キスについてお悩みの方からのご相談に対して、エネルギーの観点で回答されたクノタチホさん。ああ、なるほど、と思いましたね。口もまた性器である(!?)といったお話もしております。詳しくは上記の引用元からご確認くださいね。

・女性は受け入れる側だからこそ

そもそも、性行為自体がエネルギー交換のようなもの。女性は受け入れる側ですので、基本的に男性のエネルギーに影響されがちです。目には見えないけれど、確かにエネルギーが行き来しているのです。そして、口もまた同じなのだと。

なぜ、一目惚れするんだろう?

一目惚れを体験した時に大切な事は その謎を解くための行動をする事なんです。

引用元:一目惚れは直感を信じるための試練です https://ameblo.jp/gender-x/entry-12535298225.html

さすが、クノタチホさん。思わず3回ほど読み返しました。誰もが経験したことがある『一目惚れ』。私は中学生・高校生の時にそればっかりでしたが、大人になってからは一度もないままでした。・・・が、実は私、30歳の真冬に一目惚れをしまして。

このような一瞬の感覚は久しぶりでした。なぜこの時点で起きたのだろうという不思議さも湧き立ちました。そこでクノタチホさんの一目惚れの記事と出会ったのでした。嬉しい。

一目惚れ、そういうことだったのか!

クノタチホさん曰く、一目惚れとは、豊かな経験なのだと述べられていました。そう言われると、確かに豊かさだなと思います。心がウキウキするのです。まるで中学生の頃のような、純粋にキュンとする気持ち。

ロマンスさは、豊かな経験あってこそ

相手のことは何一つ知らないのに、どうしようもなく惹きつけられる不思議さに、運命的なものを感じてしまうくらいにはロマンス心が湧き上がってくるのです。ああ、確かに豊かな経験を知っているからこそかもしれないです。

「この人は、私を幸せにしてくれるかもしれない」?

自分の幸せを他人任せにしている人は、幸せにはなりません。

引用元:『幸せにしてくれる人と恋愛したい』という願望の落とし穴 https://ameblo.jp/gender-x/entry-12666926219.html

「この人と結婚することで、私は幸せになれるかもしれない」なんて、その時がきたらそう思うのだろうなと思っていました。とはいえ、絶賛募集中の身ですが、結婚に幸せを求めていました。幸せになりたい。

しかし、それを結婚とかの相手に対して求めているというのは違うやろ?ということを、クノタチホさんは諭してくれます。結構するどいですよね。

幸せというものを委ねるのではなく

他人に委ねるのではなく、自分軸の中で幸せを選択していくということ。もちろん、幸せというものは受け取りたいです。拒否はしませんよね。しかし、クレクレさんになるというのはあまりに身勝手ですよね。

かといって、極端なギバー(与える人)もしんどいでしょう。だからこそ、自分で自分を幸せにすること。自立あってこそ、相手と調和のとれた関係性を営めると思います。

男女の恋愛は、エネルギー交流

性愛である以上、肉体交流はもちろんのことですね。しかし、目には見えていないだけで、エネルギーは絶え間なく循環していくものだなと、クノタチホさんのブログや書籍を読んで学ばせていただきました。

エネルギーレベルでのリスク

ふと思いました。たとえば、風俗などの職業、性を売っている女性たち。女性は受け入れる側です。肉体面だけでも負担が大きいのに、さらにはエネルギーの観点でいうと、さまざまな男性のエネルギーを何でも受け入れてしまうのです。自分の内側に招き入れることを許している、ということです。恋愛も同じく。

幸せな恋愛はどこ?

幸せとは相手に求めるのではなく、自分で追求していくもの。ここを大前提、忘れないようにしたいです。相手へ求めていくと、大体がおかしくなります。それが執着だったり、依存など。関係が崩壊することだってあるでしょう。気をつけたいものです。

結婚はすごい

それでも二人で結ばれるというのは、本当にすごいことだなと思います。二人だと、2倍以上の喜びがあるでしょう。自分と一体でもある、大切で唯一の相手ですから。一体であるけれど、違う人格。それでもエネルギーレベルで繋がった人。すごいことです。なんなら、「この人を幸せにしたいな」というギブの精神すら湧いてくる気がします。絶対信頼の中だからこその愛ですね。

自立しているから、幸せ

つまるところ、幸せな恋愛というのは二人で追求していくものだと思いました。とはいえね、大前提として、自分自身のマインドが整っているからこそですね。自立はもちろんのこと、自分こそが自分をワクワクで喜ばせてあげること。恋愛には学ぶべきものがたくさんありますね〜。

クノタチホさんの書籍でも、たくさんの深くて面白い内容が詰め込まれています。ぜひ、ご覧くださいね。

※この記事は、2024/2/22 に書いたものです。
※【私のブログSTART】2024/2 WordPressにて開設→2024/4 現noteに移転


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