【インタビュー】ライティング未経験の美容師に「ライカレ」に入った理由を聞いてみた
こんにちは、しげるです。
本業で美容師をしています。
この男、ライティングスキル０から、野口真代さん（以下まよ先生）が講師を務める「ライティングカレッジ」（以下ライカレ）というオンラインライティングスクールの受講を決断。
この記事では、
・ライティング未経験のとある美容師が、なぜ「ライカレ」に入ったのか。
・実際に入ってみての心境
をセルフインタビュー形式で紹介します。
▼ライカレとは？
より詳しく知りたいという方は、下記をどうぞ。
そもそも、しげるって誰？
という方はこちらの記事を。簡単な自己紹介をしています。
―― 多くのライティングスクールがある中、なぜ「ライカレ」を選んだのでしょうか？
YouTubeで副業について調べている時、偶然にもまよ先生のコピーライティングの動画を拝見したことが、キッカケでした。
働き方に関する価値観がガラリと変わりましたね。
そこからライティングに興味が湧き、ライティングスキルの将来性の高さに驚かされ、Webライターという職業を知りました。
調べている中で、まよ先生が「ライティングカレッジ」というオンライン講座を開いていることを発見。
「３か月で、稼げるライティングスキルが習得できます！」という謳い文句に半信半疑になるも、まよ先生の「受講生を何としても稼がせたい」という圧倒的Giveの精神に惹かれ、
15万円の受講ボタンを押す。
最終的に受講を決めたのは、講義内容よりも講師の熱意と人間性でした。
人を動かせるのは、やはり人なんだ。と改めて実感。
―― ライティング未経験ということですが、受講するにあたり不安などはなかったですか？
もちろん不安だらけでしたよ。
まともに文章を書いたのは、大学の卒業論文が最後だったので･･･(笑)
しかし、決めたからにはやるしかなかったですね。(根性論)
(受講費１５万円を何としても回収するために......！)
やる前から、負けること考える馬鹿いるかよ！
（元プロレスラー）アントニオ猪木選手の名言です。
何か新しいことにチャレンジする時は、必ずこの言葉が背中を押してくれます！(やはり根性論)
―― 実際にライカレを受講してみて、ここがよかった！ と思う点はどんなところですか？
目的に向かって一緒にがんばれる仲間ができたことですね。
同期のライカレ生とはチャットワークやTwitterで情報の共有や交流ができます。
その中で、みんな何かしらの悩み、不安、葛藤を持っていることがわかり「みんな一緒なんだ」という気持ちが未経験という不安を少し和らげてくれました。
未経験の人は当然、知識と経験が圧倒的に不足していますよね。
ですが実際に受講してみると、まよ先生をはじめとする「ライカレコンシュルジュ」という心強いサポートがついてくれます。
過去のさまざまな事例から、パソコン操作まで、少しでも気になったことは何でも相談できる体制が整っているので、安心して受講できる点が良かったですね。
―― ライカレは最終的に電子書籍の出版を目標としていますが、執筆したいことは決まっているのでしょうか？
美容師の経験を活かして、髪の知識、ケアについて。
趣味で心理学を学ぶのが好きなので、髪型が第三者に与える影響について。
今学んでいるライティングスキルを使って、この２つを最大限わかりやすく伝えたいと考えています。
あくまで現段階の予定なので、今後変更される可能性は十分にあります(笑)
―― ライカレ卒業後の目標、展望があれば教えていただきたいです。
目標と言いますか、憧れている働き方は、２つあります。
１つ目は、時間と場所に囚われないライターという職業の特性を生かして、全国を周りながら、「出張美容師」。こんな働き方に憧れています。
２つ目は、セールスライティングとマーケティングのスキルを磨き、専門性を生かして美容関連の商品を販売する「セールスライター」としての働き方を模索中です。
さいごに
以上、今回の記事「ライティング未経験の美容師に「ライカレ」に入った理由を聞いてみた」をセルフインタビュー形式でお伝えしました。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
今回は入学時の心境を書きましたが、卒業時もセルフインタビューして、ライカレで「何を得たのか？」というテーマで記事にできたらなと思います。
このnoteでは、今後「Webライターとしての成長過程」や「髪について」の発信をしていきたいと思っているので、応援していただけると励みになります。
ではでは、また！
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