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夜は短し歩けよ乙女

森見登美彦 感想 久しぶりに読んだが、やっぱりオモチロイ!この奇妙な世界観とポップさは唯一無二。特に先輩の青臭さが堪らなく、そして愛おしい。映画もまた見にに行きたくなった。 要約 「黒髪の乙女」と「先輩」の物語 夜の先斗町、下鴨神社の古本市、大学の学園祭と場面を変えながら、彼女を追い続ける先輩。出てくるのは個性あふれる曲者たち。京都を舞台にした魅惑的な世界観と筆者の言葉選びのセンスが光る。数々の珍事件とポップな恋愛が織り交ぜられた、可笑しくて、それでいて心温まるファン

    • #04 ユーザーインタビュー

      今までで一番脳が疲れた回でした。一つ一つの内容は分かっていたつもりなのに、全体の流れとして理解できていないことが情けなく、前回のスライドに答えが書いてあるのに、それが自分の引き出しに入っていないことが悔しかったです。振り返りが足りないのだと痛感しました。 ただ、浅野先生がここを乗り越えた先に見えてくる世界があると言ってくれたので、めげずに頑張りたいと思います。あとは、楽しむこと。初めてやるのに上手くいく方がおかしいぐらいのスタンスでやっていこうと思います。 医者の話 こ

      • #03 ビジネスリサーチ

        忙しいを言い訳に省察が疎かになっていました。鉄は熱いうちに打てではありませんが、すぐやることを癖づけて形状記憶人間になりたいです。 美しいビジネス  新自由主義からステークホルダー資本主義へ移行する中で、ビジネスの美しさが問われていることを学びました。筋の良いプラットフォームビジネスは美しいのだと。例として自動販売機とZOZOのモデル図の比較を見て、自動販売機は色々なところでお金が搾取されていて、無駄が多い反面、ZOZOはシンプルにすることでステークホルダー全員が利益を享

        • #01 ブートキャン

          この春からXデザイン学校に参加させていただくことになりました。 このnoteは省察の訓練、そして情報は出すところに集まると教わったので、情報発信の第一歩として書いていこうと思います。 なぜXデザイン大学に? 学生の時は人間工学を専攻しており、便利さを追求するのではなく、体験を通じて成長できる道具の研究を行っていました。そこでは「Qドラム」が労働を遊びに変える良いデザインだと紹介されていました。 そんな背景もあり、UXやデザインに興味はあるものの、何から学べばいいか分から

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