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東京大学は女子学生の少なさは、単にジェンダーの問題だと思っているでしょ?

 今、地方圏に住んでいる私ですが、子どもに男の子はいますが、女の子はいません。
 しかし、東京都内の大学に、自分の娘を進学させるには、「躊躇」します。
 東京都内に住んでいたからの悩みです。これは妹が東京都内に進学するにあたって経験しました。そして慶應、早稲田、上智、立教、青山学院と東京大学の違いです。

 東京の問題は「治安が地方に比べて悪い」

これが一番の問題です。
・不審者が多い
・歌舞伎町など明らかに治安が悪い場所がある
・電車にチカンが普通いる(埼京線etc)
・下着泥棒が普通にいる

東京大学は最初は駒場ですから京王線、小田急線でそこそこ治安が良い場所ですが、
女子学生には、親子さんにとってセキュリティがしっかりしたオートロックマンションを希望したいものです。
下着泥棒がいるので、2階以上の部屋です。
そして駅から近く、街灯がマンションまであるような物件

妹のために探しましたが、30年くらい前でも月8-10万円が相場でした。妹は渋谷区の学校でしたから、京王線でした。

私立大学に行く子女ならある程度、高所得層ですから、学費に加えて月15-20万円の生活費の仕送りは出来るでしょう。

自宅通学できない家庭は、1千万円以上は1人に費やすことになります。

タイムリーに東京大学は学費を値上げすると言っています。
東京の学校に娘を進学させるというのは、男子が行くのより金銭的負担が大きいのです。

東京都内に住んでいる人は「井の中の蛙」です。電車のチカン、下着泥棒が当たり前だと思っているのでしょうか?
地方にはそんなものほとんどいないか、いたとしても、例えば新潟大学周辺には綺麗な学生用オートロックマンションがたくさんありますので、東京都内の半分くらいの家賃で借りられます。


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