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アルバム、「THE SOUL OF LENNON&McCARTNY」試聴。

01.let it be / aretha franklin
https://youtu.be/rsYAnzAoa9c
一曲目にlet it be、しかもアレサから!やっぱりアレサの声聞くと嬉しくなるね。聞いておくれ。


02.hey jude / wilson picett
https://youtu.be/0y8Q2PATVyI
hey jude名曲ですな。
ウィルソンピケット、大好きなシンガーの1人です。something yot gotやmercy mercyで聴ける様なギターとベースのサウンド、ドラムス。彼のバックがそのまま録音してるんだろうな。超良い。


03.long and winding road / cissy houston
楽曲、シンガー共に知らなかったです。
ホーンのブレイクはpizzicatofiveがサンプリングしていそうな感じ。


04.come together / ike and tina turner
https://youtu.be/yqAkdxjneig
お次はcome together。初めて聴いたのはmetersのバージョン。ビートルズの曲とは微塵も思わなかったグルーヴナンバー。

ティナターナー出だしから強烈だな笑 最高!


05.in.my life / richie hevens
https://youtu.be/rdeyv8Ux3tM
リッチーヘブンスは7〜8年前にネット漁っていたらアコギを弾いて歌っているバージョンを見かけた覚えがあります。

whats going onも歌ってるのか、聴いてみよう。
06yestaday / .P.P. Arnold
https://youtu.be/BlrN7e9SAZU
yestaday、ビートルズといえばこの曲と僕は思います。P.P.Arnoldは初めて声を聞くシンガーです、よいですな。


07.i wont you (she's so hevey) / sarah vaughan
https://youtu.be/dQGCB9Oo-JE

めちゃファンキーベース!サラバーンったらjazzの人で当たってる?雰囲気が違い過ぎて笑

ギターの16部音符の4つめにためて頭の拍に落とす定番のカッティング、ファンキー。ハムバッカーで刻んでいるブルースコンテのようなサウンド、最高です。

08.can't by me love / ella fitzgerald
https://youtu.be/9ymTwboFgT0

エラフィッツジェラルドは安定のフィーリング。安心しますな。笑

あまりドラムス詳しく無いのでアレなのですが、金物のスイングが心地良いです。これはライドシンバル?

ホーンセクション、ビックバンド感よいですな。


09.ticket to ride / gwen guther
https://youtu.be/zuV8hHAOtq8

ディスコっぽいナンバー、最初チャカカーンかなって思いました。gwen guther初聞きです。

10.day triper / otis redding
https://youtu.be/7nUGmo71SfE

スネアを1拍ずつ叩くフィールはチャールズライトを頭に浮かべます、めちゃソウルフル。もしかしてギターアルマッケイ?では無い? よいですな。


11.got to get into my life / earth,wind&fier
https://youtu.be/MKskYvTGEHE

この曲は何度も何度も聞いたアースのカバー。アースのベストに入っていて流れで聞いていたけどビートルズのカバーとは思わなんだ。アルマッケイのカッティングが心地良い。憧れのグルーヴ。

12.we can work it out / waxine bromn
YouTubeに音源なし。

これは好きな感じ。ギターがフィルアップチャーチとかエリックゲイルっぽくて刺さります。waxine bromnはアルバム1枚持ってた様な記憶があります、聞き返してみよう。


13.and i love her / the detroit emeralds
https://youtu.be/hyOlt6WzuGQ

出だしのピアノとギターのサウンド、フィールが笑ってしまうくらいにモータウン。jackson5とかこんなフィールの楽曲あったなぁ。ベースはJJっぽくて好きです。


14lady madonna / booker t & the M.Gs
https://youtu.be/6iIWOgWnAws

やり口がGreen onionだな、カッコ良い。MGsと言えば、スティーブクロッパーgtとドナルドダックダンbaが有名ですよね。クロッパー好きなギタリストはデュプリーも好きよね。

しかしカッコ良い、この時代のスタジオミュージシャンのサウンドが僕の好きなテレキャスサウンドです。どノーマルのが良いよね。

15dear prudenc / the five stairsteps
https://youtu.be/l4a8vMZGaFg

イントロの空気感はベティライトのアルバムで聴けるような感じ。the five stairstepsは初めて聞くのですがいいなぁ。多分プレベだと思うのですが好きな感じ。このグループ調べて聴いてみよう。

16a hard day's night / dionne warwick
https://youtu.be/hJge4XL8MD0

dionne warwickも初めて聞くなぁ。大きく取ったリズムが心地良いです。

17fool on the hill / the impressions
https://youtu.be/MPQr-3ZpFE8

めちゃソウルって感じしてますな。マービンゲイのアルバムの録音と雰囲気が似ているな、好きです。


18get back / al green
https://youtu.be/XNqbvst53lc

ラストを飾るのはアルグリーン。言わずとも最高ですな。余談ですがlets stay togetherの歌練習してファルセットが出なくて挫折した事があります笑

ギターの巻弦のサウンドがこれ以上無いくらいに時代のサウンドしてますな。よい。

アレサ、ウィルソンピケット、ティナターナー、リッチーヘブンスと豪華な面々に加えてjazzの畑からサラボーンとエラフィッツジェラルドも来ていて良かった。

09〜14曲目くらいまでは歯切れの良いギターとノントレブルなベースがとても良かった。。大好物です笑

ブッカーTは安定してオニオンでした笑

しかし、これだけのメンツが集まってカバーされるのはさすがビートルズですね、偉大だ。

今回はこの当たりで、それではまた!

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