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ダイエット的記録日誌14
【361(391)日目】2022年8月21日日曜日昼KUROTTEA COFFEE CLEANSEバターコーヒー
本日の計測前回ーーkg。体脂肪率ーー。
昨夜、珍しくがっつり深酒して、リビング横の和室で寝ちゃってたので、義母の朝食の準備が終わったら、改めて寝室で寝たので、全部サボってしまいました。
でも、数値、だいぶやばいと思われる。
【362(392)日目】2022年8月22日月曜日朝KURO
Save4.クリア報酬のないクエストVer.2
前回のセーブポイント後から、日数が経っているけれど、状況は変わらずの日常が繰り広げられている。
ただ、さすがに、骨折手術入院から戻ってきた10月中旬からはや3ヶ月。ルーティンと化した日常もあって、さすがに少しはリズムらしきものが掴めてきたように思う。
ざっくりと、1日を記録していこう。
朝。基本6時起床。自分の体調面から、5時半過ぎに起きることもあるけれど、概ねは6時前後。
私の日課としてルー
週刊わたし~令和3年12月号
2021(令和3)年12月1日~7日号
『師走る季節にわたしは漫然と日常に揺蕩う』今年も例に漏れず、とてつもなく早いスピードで月日が流れていった。どれくらい早いかというと、1日だと、びゅっ! 1週間だと、しびゅっ! 1年だと、ばびゅんっ!閑話休題。去年は、子宮筋腫の治療の一環で、仕事は事実上の休業だったので、通年とは違った年末を送っていたと記憶しているけれど、体調が悪かったことしか頭にない。そして
#21 Save2.クリア報酬のないクエストVer.2
土曜日の夜。
ベッドに入って、ふと、思ってしまった。
―――私、今日、なにしてたんだろう・・・。
私は土日が必ずお休みである。
故に、夫と暮らすようになってからは、土日くらいはちゃんとご飯を作ってあげようと、出来るときはやっていた。
何なら、食材や日用品の買い出しや家の掃除には、私の休日である土日を充てていた。
夫は、仕事柄不定期な休日である上に、勤務時間も午後から深夜なので、休みの日と言って
#20 Save1.クリア報酬のないクエストVer.2
きた。
早速、きた。
仕事をしていて、ランチも食べて、さあ、午後の仕事・・・と思って、ふと携帯をみたら、夫からのメッセージ。
いきなり、3連で、
『BBA』
の文字列。
あ~・・・・。
略語である。「ババア」という俗称の。
そして、その相手が実母であるという恐怖。
この日は、先日、退院してきた義母の2日目にあたる。
偶然なのだが、夫は、退院日とその次の日が休日であり、私はもちろん仕事で、
#19 Continued クリア報酬のないクエストVer.2
義母が無事帰宅してきた。
ひと晩見ていたが、自分でシャキシャキ歩くし、喋りも健在のようだった・・・のはいいのだが、その分、夫はたったの一日も持たずに、もう耐えられないと頭を抱えた。
夫の休日で一番近いところでの退院日だったので、急なことで私は仕事を休めず、朝から義母のお迎えと、その日の昼夜の食事の準備と、夫は今までになくフル稼働で義母の面倒を見ていた。
義母の帰宅、ひいては在宅介護を誰よりも擁
#18 New Game クリア報酬のないクエストVer.2
義母の退院日が決まった。
退院日が決まった時より、2時間ほど遡る。
義母の退院について、具体的な日にちが提示されるも、受け入れる私たち側にとっては、いろいろのタイミングの中、ようやく、ケアマネージャーさんとの対話となったので、今日の明日退院と言われても、要介護4の人を受け入れる心理的物理的状況にないということで、一旦、「病院側の都合」はおいてもらっての、ケアマネージャーさんとの対話は、在宅介護に
#11 クリア報酬のないクエスト改
義母が入院した。
理由は、現在罹患している病ではなく、先日の降車時による転倒が原因の大腿骨骨折(単純骨折)だ。
ただし、この事が発覚したのは、例の転倒から約一週間ほど経った通院の日で、この日も家を出る時からかなり動きが怪しかったが、何とか通院も終え、帰宅してきた家の駐車場で車を降りた後、ほぼ同じ悲劇が繰り返された。
今回は私が付き添ったので、車の乗り降りもドアの開け閉めも私が遣り、必要に応じて、腕
#10 クリア報酬のないクエストZ
「(病気に)なったことのない人には分からん」
「がんばってる。痛いけど、いっしょうけんめい、トイレとかも行ってるけど、それで精いっぱい」
「(痛いのに)動け動け言われても、どうにもできん」
「(面倒をみてもらって)感謝はしてる。けど、私の(つらい)気持ちも聞いてほしい、わかってほしい」
とうとう爆発した。
義母が堪り兼ねて、私に放った言葉だった。
事の発端は、夫に義母のワクチン接種に連れて行って
#9 クリア報酬のないクエストR
同居から1か月。
慣れてきたのか、元々そういう性格なのか(後者のような気がする)、私に対しても、ポロポロと義母節が出るようになってきた。
私に訴えるのは、息子には伝わらないと思っている事柄である。
例えば、エアコンの表示。
エアコンの表示で、何かを示すアイコンが点滅を繰り返し、それがなんなのかが分からないので気持ちが悪い、、、と私に訴えてきた。
何のことかと思う間もなく、息子に説明書も見てもらった
#8 調理はできるけど料理は???
調理は好きな方だ。
材料や道具を揃えて、手順を踏まえて、工程を楽しみ、出来上がった料理で美味しいお酒が飲めたら、これに勝る愉しみはない。
ところが。
調理は人並みにやれるけれど、料理が出来るのかというと、これは微妙なところ。
同じじゃん?と思うじゃん?
漢字を観てほしい。
「調理」と「料理」は似て非なる世界の理なのである。
違いについては、ググっていただければすぐに分かるのだけれど、要するに、調理
#6 続・クリア報酬のないクエスト
夫と義母は、元々、そりが合わない。
義母に逢う前から、夫からの義母の評価はとかく低く、曰く、
『田舎でずっと生まれ育って、外を知らない、物を知らない。
(自分の価値基準だけで決めつけるため)物事の道理が通じない』
逢う前からこんなことを言っていたので、実際に義母にお会いした時は、
『ああ、確かにこれは、絵にかいたのような田舎のおばちゃんだな』と思ったものだったけれど、それだけではない。
気質が